京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

洛陽校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「働きながら学び、そして汗したクラブ活動の4年。この時の濃縮した4年は後々の人生のエネルギーとなった。今も皆の顔が脳裏で輝いている」、「人生で最初に自分で選んだ進路。心躍らせてやってきた入学式を今でも覚えている。青春と呼べる時があったとすると、この校舎での3年であったと言える。毎日が新しい学びで、毎日が楽しくて、すべてがかけがえのない時間だった」、「パパの卒業した洛陽工業高校を一度息子に見せてやりたいと思い来てみた。卒業して30年、最後に来られて良かった」と洛陽への思いが凝縮されたメッセージをいただきました。
 メッセージ上から、「昭和39年卒 電気定時制」、「平成17年卒 電子情報」、「昭和63年卒 化学工業」の方々からです。ありがとうございました。

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洛陽校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「卒業して26年後にまさかの閉校。京都工学院高校の工事にも幸運なことに携わることができたが、自分の今をつくった校舎がなくなることは少し残念。洛陽のOB、OGが仕事先でもいるのは歴史のなせるわざで、諸先輩方の多いのは年を重ねるたびに思う」、「昭和25年〜29年に夜間に在籍していた。当時、周りはセリ畑に囲まれた学舎だったが、今もセリ畑の一部が残っていて懐かしい思いだった」、「台風で休校時に友達と校舎でだらだら話をして時間をつぶしたことを校舎を見て思い出した。そのときの友達とはいまだに付き合いがある」と当時の風景や卒業してからの人との繋がりを感じさせるメッセージをいただきました。
 メッセージ上から、「平成2年卒 電子科」、「昭和29年卒 電気科」、「平成2年卒 化学科」の方々からです。ありがとうございました。

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洛陽校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、近隣の方と卒業生の方からです。近隣の方(上段)からは「嫁ぎし40数年、洛陽工高は生活の一部で主人の弟、妹4人がお世話になった。正門横の電光掲示板、毎朝起床時に2階より温度を確認、お遣いや帰るときはいつも目をやり通り過ぎた。毎日当たり前の風景がなくなるのは寂しい限りです」、卒業生からは「62年ぶりに来校し非常に懐かしく思い出が沸いてきた。2年時に全校水泳大会で全校1位になったのを思い出した。機械工場の機械油の臭いがなつかしい」、「学生の時は、古いし戸が固いし暑いし寒いしあまりよい印象はなかったが、いざなくなると悪いところも含めて寂しいものだと感じる。これまでありがとう洛陽工業高校!」
 卒業生のメッセージは、中・下段の順に「昭和30年卒 機械科」、「平成20年卒 電子通信」の方々からです。ありがとうございました。

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洛陽校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「卒業して50数年、本館と正面玄関、グラウンドの位置だけが当時のままで体育館は反対側に移っていた。食堂、図書館もひょっとして同じ位置だったかなと思える程度で周囲はそれなりに様変わりしていた」、「校舎や教室の窓から眺めてみる景色、フォークソングが歌われていた講堂、いずれも卒業した45年前とほとんど同じだった」、「卒業してから一度も訪れる機会がなく、こういう催しがあることを知り48年ぶりに学校の門をくぐった。当時の記憶を辿りながら校舎の中を見学した」と建物にまつわる記憶から懐かしさが伝わってくるメッセージをいただきました。
 メッセージ上から、「昭和35年卒 機械科」、「昭和46年卒 電気(定)」、「昭和43年卒 電気科」の方々からです。ありがとうございました。

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洛陽校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「自分の人生の土台づくりとなった唐橋校舎は、何物にも代えがたい愛着がある。実践的な理解と応用力を身に付けた実習室は当時のおもかげが薄らいでいた。ここでのよき風土が次世代を担う京都工学院の生徒に引き継がれることを祈念します」、「私は1年から3年間14組として機械科にいたが、3年14組を3.14と言って名称をπ(パイ)クラスと称して毎年秋にクラス会を開いている。10〜14名の参加があり全員80歳以上の年齢にも関わらず元気に出席して、学生時代の話に花を咲かせている」、「電気科実習室では、当時実習で使用した機材、機器がほぼそのままの状態であった。電流計を焼いたり、負荷電球を割ったことなどが思い出される。当時勉強したことが現在の仕事(受変電設備保安管理)に活かされている」とメッセージに残していただきました。
 メッセージ上から、「昭和43年卒 工業化学科」、「昭和27年卒 機械科」、「昭和56年卒 電気科」の卒業生の方々です。
ありがとうございました。

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洛陽校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、卒業生の方と近隣の方からです。卒業生の方からは、「体育祭の役割りで先輩から応援団に引張られ、『お前3年生になったら団長やれ!』と言われ、結果的に応援団で楽しい3年間を過ごした想い出多いこの校舎がなくなるのは寂しい」、「あまり何も考えずに通っていた高校生活、それがとても大切なものであると気づくのは卒業してからだった。今の一瞬が宝物になる」、近隣の方からのメッセージは、「卒業生ではないが、同じ地域に住んで親しみを感じていた。通勤、通学時よく前を通り一度中を見たいと思っていた。よくぞ開放して下さりありがとうございます」と校舎にまつわる思い出がよく伝わるメッセージをいただきました。
 メッセージ上から、「昭和60年卒 色染化学」、「昭和44年卒 化学工学」、「近隣の方」からいただきました。ありがとうございました。
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洛陽校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「洛陽に入学した年、現天皇が皇太子で結婚パレードを白黒テレビで見た。夏の高校野球府予選で、決勝まで勝ち進み平安高校と対戦、準優勝となり奥谷連盟長(洛陽工高校長)から2位旗をいただいた」、「中学から唯一、工業高校に進んだがよき先生に恵まれた。会社勤めもあと2年で定年となるが、あのときの就職指導の先生のことは忘れません」、「創立100周年を迎えた年に卒業した。この唐橋校舎にて学んだことを懐かしく思う」と歴史的なイベントと貴重な体験がつづられたメッセージをいただきました。
 メッセージ上から、「昭和37年卒 普通科」、「昭和34年卒 電気科」、「昭和62年卒 電子科」の方々からです。ありがとうございました。

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唐橋校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生からです。「まさかこんなに早く、高校がなくなるとは思いもしなかった。在学当時はこの高校で学んだことの重要性が分かっておらず社会に出てから後悔の思いがたくさんある」、「校舎教室も47年前と変わっていないので当時にタイムスリップした。電気への興味から入学し、今でも趣味で電子工作を楽しんでいる。ありがとう!!洛陽工」、「校歌がなつかしく東寺の塔から姿が消えるのは残念。京都発展のために伝統工芸ガンバレ!」と思い出深いメッセージをいただきました。
 メッセージ上から、「平成21年卒 電子通信科」、「昭和47年卒 電子科」、「昭和37年 色染科」の方々からです。ありがとうございました。
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唐橋校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「機械科実習室に入ったときの切削油の独特なにおいが大好きで、いろいろな思い出が蘇り胸にこみ上げるものがあった。中でもアーク溶接が得意で自分の描くビードは先生から褒められ、本気で溶接工になろうと思ったときもあった」、「昔のままの姿で学校に残っているのを見せていただき、楽しかったことやつらかったことなどを思い出した。野球部でピッチャーをしていたので硬球を見つけてマウンドから最後の思い出として投げさせてもらった」、「実習のレポート提出が大変だった思いがある。その基礎が今の仕事に活かされている」といった昔の思い出がよくにじみ出たメッセージをいただきました。
 メッセージ上から、「昭和51年卒 機械科」、「昭和53年卒 工業化学科」、「昭和51年卒 電気科」の方々からです。ありがとうございました。

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唐橋校舎へのメッセージ

 今日ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「タイムスリップした女子高校生、我が姿を想像しながら一巡り。もう古希も終え、孫に囲まれての幸せの日々はここでの3年間があってこそかもしれません」、「卒業して58年、なつかしく校門をくぐり入学式のときのことが鮮やかによみがえってきた。3階の西端の教室をうろつき担任の加藤先生を偲び各科の先生、同級生の顔を思い出し、18歳の時期にひたっていた」、「西陣織元の5代目として小学校から洛陽工高紡織科へ入学が決まっていた。関連業の多くが紡織科を卒業、家業を継いでいたからだ。京都の基幹産業だった染織業界は衰退したが、洛陽卒業生の絆は今も堅固だ」。
 メッセージで上から、「昭和38年卒 普通科」、「昭和33年卒 普通科」、「昭和39年卒 紡織科」の方々からで、普通科、紡織科があった当時の情景が思い浮かぶ貴重なものです。ありがとうございました。

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3/31 唐橋から伏見深草での教育活動へ
4/1 伏見区深草での教育活動開始

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