京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

一年間ありがとうございました。

 年度末3/31(木)平成27年度1年間を締めくくる最後の日です。開校130年目となった今年度も多くの方々に大変お世話になりました。ご支援をいただきました関係の皆さまに感謝申し上げます。
 正面玄関前の桜もここ数日の陽気で多くが開花し、洛陽の森の桜は一気に見ごろとなりました。着々と春が進んでいます。この唐橋の地で教育活動を行う最後の年となる新年度も本校をよろしくお願いいたします。
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さくら咲かそうプロジェクト2

 さくら咲かそうプロジェクト一行は無事に仙台へ到着し、貸切バスにて被災地へ赴きます。活動の様子は、本校Facebookをご覧ください。

本校Facebook(企画広報室が試験的に運用しています。)
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さくら咲かそうプロジェクト1

 本校では、3年前から東日本大震災の被災地への支援の一環で、陸前高田さくらプロジェクトに参加しています。今年度も生徒有志が岩手県陸前高田市でさくらの植樹活動のボランティアに取り組みます。
 本校の「さくら咲かそうプロジェクト」としては、4回目の取組となります。今回は、生徒有志10名が参加し、現地で気仙沼高校の生徒との交流も予定しています。京都駅から夜行バスで現地入りし、本日(3/19)から活動を開始します。
 活動の様子は、このHPの他、本校のFacebookのページでも随時UPしていきます。

本校Facebook(企画広報室が試験的に運用しています。)

<日程>
3/18(金) 夜行バスで仙台へ(京都駅発21:43)
3/19(土) 仙台着 貸切バス
      旧大川小学校,南三陸町旧防災庁舎等訪問
      陸前高田市着(震災慰霊碑,奇跡の一本松訪問)
3/20(日) 桜の植樹活動
      気仙沼高校との交流会・学習会
3/21(月) 仮設住宅訪問
      新幹線で帰京(京都着20:17予定)

※写真は、3/18夜に京都駅から出発する様子です。
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インターンシップ報告・反省会

 2月2日〜4日に実施したインターンシップで、お世話になった企業・事業所様にお越しいただき、生徒、教員交えてインターンシップ報告・反省会を開催しました。
 コースからそれぞれ代表の生徒が、お世話になった企業・事業所様への謝辞・報告を実施した後、質疑応答を行いました。インターンシップのアンケート結果からは、「インターンシップを体験し良かった」、「企業の方から学ぶことが多かった」、「社会人として働くことの厳しさを感じた」など生徒の多くが前向きにとらえており、改めてインターンシップの取組みによる成果が確認できました。
 また、企業様からは、「生徒の直の意見を聞けた」、「世代間ギャップを縮めるために、もう少し生徒の生の声を聞きたい」などといった貴重なご意見もいただき有意義な報告・反省会となりました。
 ご多忙な中を時間を割いてご出席いただいた企業・事業所様には御礼申し上げます。
来年度が洛陽工高で最後のインターンシップになりますが、引き続き宜しくお願い申し上げます。

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学年末考査はじまる

 本日3月4日(金)から学年末考査が始まりました。10日(木)まで5日間にわたり行われます。進級に関わる重要な試験であり、特に2年生は進学や就職にも大きく影響するものです。朝晩冷え込みの厳しい日もあります。風邪などひかないよう体調管理を十分行って日ごろの学習の成果を出しましょう!
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2年生 人権学習「聴覚障がい者の暮らしと社会」の様子

 本日2月18日、人権学習で「手話への魅力(しょうたい)」と題して京都市手話学習会「みみずく」の方に講演をしていただきました。手話での同音異義語の表現や、喜怒哀楽の表し方、同じ単語でも意味の違いによって表現方法が違う例などを挙げて分かりやすく説明していただきました。
 微妙な表現方法の違いなど、手話の奥深いところに生徒たちは興味をひかれた様子でした。最後に舞台に上がったクラスの代表者が自分の名前を指文字であらわしました。
 講演を通して障がい者への理解が深まり行動するきっかけになればと期待します。
最後になりましたが、ご講演いただいた持田隆彦さんに御礼申し上げます。

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前期選抜1日目

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 快晴の朝です。
 本日2/16(火)、本校は高校入試会場(京都工学院高等学校入学者選抜 フロンティア理数科 前期選抜学力検査会場)となっています。検査中は、受検生のみなさん以外、特別に許可された方を除き、入校できません。
 受検生のみなさん、全力で頑張ってください。

※在校生諸君は、自宅学習日で登校禁止です。

韓国から本校を視察訪問

 昨日1月18日、韓国から専門系高校の教員45名が本校を視察に訪れました。これはソウル大学校農業生命科学大学の附属教育研修院が実施する海外研修プログラムにより、先進国の教育・産業の現場を視察する目的で本校を訪問されたものです。
 はじめに本校の特色、進路指導、地域との連携など概要説明を行ったのち、2グループに分かれて電気コース、機械コースの施設見学に引き続き、実習の授業見学を行いました。
 説明にさまざまな観点で質問されたり、施設・授業風景を写真撮影されたり熱心な様子がうかがえました。今回の視察が多少なりとも参考になればありがたいと思います。

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サッカーロボット大会の様子

 1月16日(土)、本校講堂にて第23回京都市立高等学校ロボット競技大会が開催されました。直径165mmのドッジボールを、敷居を挟んで相手コートに入れ合う競技です。今年は、伏見工業、洛陽工高から合計25チームが参加し、8つのリーグで予選を闘い、上位2チームがそれぞれトーナメントに進出しました。今年は新しい機構を用いたチームも見られ、また実力が拮抗し引き分け再試合も多く、熱戦が繰り広げられました。
 優勝は伏見工業生産技術システムコースのエントランス、準優勝が洛陽工高機械コースのサッカーロボファイター、3位が同じく電子コースのTKRとなりました。なお、技術大賞には、同じく電気コースのアルミロボット改が選ばれました。

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生徒会との懇談会

 生徒会会長、副会長等、生徒会の6名と校長、事務長、生徒指導部教員との懇談会を実施、学校の現状に対する意見やよりよい学校にしていくためにどうしたいか日頃考えている意見・要望などを聴きました。

 「ボランティア活動をもっと増やして、より多くの生徒が参加できるようにできないか」、「他校の生徒会との交流が持てないか」、など積極的な意見が出され、また校内行事では体育祭での取組みや文化祭の模擬店の改善要望なども出され、いろいろな観点で意見交換ができました。

 最後に校長から「来年閉校舎するにあたって地域のお世話になった方々への感謝の気持ちを込めて何ができるかを考えてほしい。」との話がありました。今後とも生徒会との懇談会を適宜開催し、生徒たちのフレッシュな観点を取り入れて学校運営に取り組みたいと思います。

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