京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
本日:count up3
昨日:22
総数:429322
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

山岳部 音羽山へ定例山行

 2月28日(日)、山岳部の定例山行として音羽山(593m)へ登りました。音羽山は京都府と滋賀県の県境にある山で、紀貫之ら歌人によって歌枕として詠まれています。
 石山駅からバスで国分団地に向かい、東海自然歩道を進み、麓を目指します。沢沿いを進み、谷筋から稜線に向かって一気に登りつめます。稜線に出ると、音羽山を目指し、アップダウンを繰り返しながら近づいていきます。大きな高圧鉄塔のある場所が頂上です。ここからは眼下に山科一帯が広がり、琵琶湖や京都タワーも見ることが出来ました。
 昼食後、下山口の大谷駅に向かって下山。大谷駅付近は2013年の台風18号の影響で通行止めになっていますが、迂回路があったため無事下山口に着くことができました。

画像1

軽音楽部 バンドコンテスト出場

 2月14日、京都外国語大学の森田記念講堂で行われたTEENAGE KICKSというバンドコンテストに軽音楽部が出場しました。出場した3年生にとっては高校生活を締めくくるLIVEであったため、いつも以上に気合が入っていました。
 残念ながら賞をとることはできませんでしたが、たくさんの高校と一緒にLIVEを楽しみなかなか普段できない良い経験ができました。

画像1

山岳部 六甲山へ

 1月31日(日)、定例山行で六甲山に行きました。JR芦屋から高座の滝、風吹き岩を通り、雨ヶ峠から六甲最高峰(931.2m)を目指しました。天候にも恵まれて多くの登山者で混雑気味でしたが、心配していたアイスバーンもなく、準備していたアイゼンも使わずに、ほぼ予定通りの時間で山頂に到着。
 標高931mからは眼下に大阪湾が広がり、京阪神の賑わいが見渡せる壮観な景色でした。さすがに下界よりも気温が低く、昼食を摂っている時間に汗が凍えてきたので手短に昼食を済ませ有馬に抜けるルートで下山。有馬では短時間でしたが、温泉に入り冷えた体を温めリラックス、登山の疲れを癒し帰路に就きました。

画像1
画像2
画像3

機械工作部 阪大大学院に見学

 1月8日、本校機械工作部が大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻創発ロボティクス研究室(浅田研究室)に見学に伺いました。
胎児シミュレーターの説明や、子ども型ロボット"Affetto"の実演、4台の2足歩行ロボットによる、ロボカップ(サッカー)の実演など、高校生でも分かるように、大変丁寧に説明して頂きました。シミュレーションやロボットの高度な構造に触れ、生徒たちは刺激を受けている様子でした。
 また、実際にプログラムやロボットを創造するだけではなく、人間のメカニズムについても解き明かしていくという研究のスケールの大きさにも驚きました。
 お忙しい中、見学を受け入れて頂いた浅田稔教授、森裕紀助教授、石原尚助教授、遠藤信綱特任助教授、研究室の方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
画像1

山岳部 蓬莱山へ定例山行

 12月3日(日)、山岳部は蓬莱山へ行きました。志賀駅からクロノトハゲから打見山を経由して蓬莱山山頂(標高1174m)へと向かいました。
 朝方天候は良好で晴れていたのですが、山頂に着いた途端急変し、一気に濃い霧に覆われて視界がすっかり遮られてしまいました。しばらく霧が去るのを待っていましたが、気温も低く汗が凍るほどに感じられました。
 下山は子女郎峠から薬師ノ滝へ続くゴツゴツした岩場を通り、沢下りを行いながら蓬莱駅へと抜け、すっかり冬景色になった蓬莱山を背に帰路に就きました。

画像1
画像2
画像3

COP21プロジェクトに自動車部が参加!

 11月30日からパリ「COP21」が開催されています。パリと京都で環境負荷削減に取り組む高校生や大学生が、お互いに取組みを紹介しあうと共に、京都では公開スカイプ会議や取り組みを「京都からパリへ世界へエコ玉手箱」として情報発信、これに洛陽工業高校の自動車部が参加しました。
 11月28〜29日COP21記念「びっくり!エコ合宿」では「ソーラーラジコンカー・ソーラーカー」の取組みを、パリへスカイプで発信しました。

 写真上 市長と領事が訪問し参加者全員での記念撮影
 写真中 スカイプ中継
 写真下 洛陽工業高校自動車部のプレゼン

画像1
画像2
画像3

マイコンカーラリーに出場

 11月21日(土)、兵庫県立尼崎工業高校で第17回近畿地区マイコンカーラリー大会が開催され、電子コースの課題研究班2、3年生各4台と自動車部の1〜3年まで各1台の計11台が参加しました。
 初心者向けのBASIC Classと上級者向けのAdvanced Classがあり、それぞれ共通部品が決められています。BASIC Classでは、モータ2個やギヤボックス、サーボ、センサー、モータードライバー、CPU、タイヤの幅、電池8本、Advanced Classではモータ4個、電池8本、CPUなどで、規定に沿って勝負が問われます。本校は、BASIC Classで6台、Advaned Classで5台が出場しました。
 試合は、マイコン(CPU)のC言語プログラムで黒いコース上の白線をセンサーで検出しながら走行し、50mのコースでタイムを競います。コース途中に坂や半径45cm、60cmのカーブ、直角カーブやコースが屈曲したハーフラインなどがありとても難しいコースになっています。
 結果は残念ながら、1台が完走したのみで、すべてコースアウトしました。この結果を踏まえ、また来年上位を目指して研究していきます。

画像1
画像2
画像3

機械工作部 テクノ愛 最終審査に出場

 機械工作部が、テクノアイデアコンテスト”テクノ愛2015”の書類審査を通過し、11/23(祝)京都大学で開催される最終審査に出場することになりました。
 今回、最終審査で発表するのは、次の2つのテーマです。

 〇「ロボットハンド操作用スマホアプリの開発」
 〇「ランプシェードロボット『ヤドカリ君』」

 最終審査(高校の部)には、青森県から山口県まで全国から9チームが出場します。コンテストは、一般公開(無料)されておりますので、ぜひ応援にお越しください。

 日時 平成27年11月23日(月・祝) 9:30〜
 場所 京都大学国際科学イノベーション棟
 主催 テクノ愛実行委員会
 共催 公益財団法人京都技術科学センター
    京都大学産官学連携本部

※詳細は、テクノ愛実行委員会のHPをご覧ください。

画像1
画像2
画像3

剣道部主将 世界剣道大会代表候補に選出

 剣道部主将の3年6組小川紘夢君が、次回の第17回世界剣道選手権大会の代表候補選手に選ばれました。日本を代表する強豪34名の中に選出され、この11月19日(木)〜22日(日)にかけて静岡市で行われる代表候補選手の強化講習会に参加します。
 候補選手は警視庁、県警などの社会人、強豪大学がほとんどを占めるなか、高校生は小川君含め2名というそうそうたるメンバーです。非常にレベルの高い選手の中で、自分の実力がどこまで通用するか全力を尽くして頑張ってください!
画像1

剣道部 ボランティア・スピリット賞受賞

 剣道部が、第19回ボランティア・スピリット賞を受賞しました。
これは、米国最大級の金融サービス機関プルデンシャル・ファイナンシャルが95年からアメリカにて開始した青少年を対象としたボランティアを支援する制度で、剣道部は今年度ボランティア・スピリット賞を受賞しました。
 毎朝、本校から西大路駅の通学路および駅周辺の清掃活動に3年間励み、これが認められて表彰されたものです。早朝練習とボランティア活動を両立させた日々の努力が実を結びました。
今後も継続して取り組んでほしいですね。

画像1
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

保健関係

緊急時の対応

教育課程表

京都新聞記事

学校評価

その他

京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp