京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

LEGOでプログラミング

 本日(2月25日)、京都産業大学との高大連携授業の一環で取り組んできました、ハイパーステージ(特別進学クラス)1年生の実習成果発表会を行いました。2学期の末からLEGOブロックを用いたプログラミングの学習を続けてきました。
 2チームに分かれて作業をし、それぞれ工夫した点等を発表したのち、実際に動作させました。円柱の筒を持ち上げ所定の場所まで移動させるプログラミングを目指していましたが、なかなかうまくはいきませんでした。 
 また、この実習では、チーム内で知恵を寄せ合い工夫をして、協力しながら製作を進めました。チームで作業することの大切さを感じられたのではないでしょうか。
 この経験を通して学んだことを今後の実習をはじめ、学校生活に活かしていってもらいたいと思います。
本プログラムでは京都産業大学の先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。
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ビブリオバトル

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 1/21(火)にハイパーステージ3学年合同で「ビブリオバトル」を行いました。自分が読んだ本に関してプレゼンテーションを行い、相手に「おもしろい、読んでみたい」と思わすことがいかにできるかを競うものです。「読書」に親しむことで、幅広い知識を身に付け、広い視野で物事を見られるようになることを目指しています。
 普段、自分が読まないような本を、クラスメイトや先輩・後輩の発表で知り、新たな世界が広がっていくことを期待しています。今回は時間の関係上、全員が発表できませんでしたが、非常に有意義な大会になったのではないかと思います。

※写真は、冒頭の校長挨拶の場面です。

学習合宿

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 12/20(金)〜22(日)の3日間、ハイパーステージ(特別進学コース)の生徒たちが、学校に泊まり込んで勉強一色の「学習合宿」を行いました。3日間で80分授業を13講座、夜の自習時間を含め、集中して学習に取り組みました。
 最終日(12/22)の閉講式では、受験を目前に控えた3年生が、志望校へ向けた抱負と決意を後輩たちに語ってくれました。1,2年生も先輩たちの緊張感が伝わり、真剣なまなざしを向けていました。参加した生徒一人ひとりの成長を感じた学習合宿でした。
 ハイパーステージの生徒たちは全員が大学入試センター試験を受験します。センターまであとわずか、ひとつのチームとして後輩たちも3年生の頑張りを応援しています。

【再掲】京都賞高校フォーラム

本日、公益財団法人 稲盛財団より去る11月15日(金)に京都大学百周年時計台記念館で開催されました「第29回京都賞 高校フォーラム」の写真を送っていただきました。
「志を高く」をテーマにご講演下さったロバート・ヒース・デナード博士のメッセージが伝わってきます。私たちは、大学の先の「高い山」を見せていただき、そこに向かって今目の前の勉強の意味を前向きに考え、改めて大学に入るためだけではないのだ、ここから、どうやって社会に貢献する独創力やアイデアを創造していくのか、について考えさせていただきます。素晴らしい機会を与えてくださった公益社団法人 稲盛財団の皆様には心より感謝申し上げます。
写真は(左)レナード博士の講演を聴く本校生、(中)質問に立った本校生、(右)博士ご夫妻、主催者の方と本校特進コース(ハイパーステージ)2年生
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LEGOロボット&リニアモーターカー〜高大連携〜

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 ハイパーステージ1年生と2年生の実習では、高大連携でプロジェクト型学習を進めています。12/3の実習内容は次のとおりです。

 1年生は、LEGOブロックを活用したプログラミングの学習です。先週訪問した京都産業大学の先生にお越しいただきました。生徒たちは、プログラミングによって様々な動きをするLEGOブロックに興味津々です(写真左)。

 2年生は、立命館大学と同志社大学の先生のご指導のもとリニアモーターカーを製作しています(大学コンソーシアム京都)。リニアの走る仕組みを知り、実際に製作するというプロジェクト型学習です。仕組みは分かるが、思うように走らないリニアモーターカーに悪戦苦闘しながらも工夫を続けています(写真右)。

門川大作京都市長訪問(1)

11月29日(金)夕刻、「株式会社 洛陽アントレプレナー」の一行は、京都市役所を訪れ、門川大作京都市長とお会いすることが叶いました。
学校活動の中から会社設立に至った経緯、会社概要、製品概要、収支計画、社会貢献と説明させていただき、出資を依頼いたしました。

写真左 会社の理念について熱く語る上西社長。極度の緊張のためか3回はカミました。
写真右 経営戦略について説明する白元経理部長。安心感があります。

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門川市長訪問(2)

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続報です。
2年生が台湾に研修旅行に出かけている前後より、急速に頭角を現した営業部の自称「平社員」1年生の西川社員による「サプライズ・エコ・バッグ」の説明と、経理部次長で1年生の林野社員によるオリジナル行燈「吾輩は猫である」。

門川市長訪問(3)

門川市長からの質問をチームで対応した社長以下12名のメンバーが見守る中、出資の契約に到達することが出来ました。市長は竹の効用に関する知識も深く、付加価値をつけての販売戦略に多くの参考意見を頂戴しました。また、教育課題について、社員としての生徒にわかりやすく、アントレプレナーについて、学ぶことと働くことの交わりの大切さを説かれ、私どもは改めて、教育にかけてこられた門川市長の情熱を重く受け止めさせていただきました。感謝感激です。
なお、「KANSAI close-up」のweb pageに、SCPについての紹介記事が掲載されました。右の「その他学校紹介情報」のコーナーに日本語、英語、中国語繁体字で掲載しました。

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龍谷大学 数学特別講義

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 本校は龍谷大学理工学部と高大連携協定を結んでいます。この協定に基づき、本校ハイパーステージ(特別進学コース)2年生を主な対象として、大学における学問研究への接続を図る数学講演会を開催しました。
 「大学の学びにつながる高校数学」として、数列を中心とした講義で、難しい漸化式も数行で解答できる公式に頼らない本質的な数学概念をご教授いただきました。まさに目からウロコの授業で、生徒たちも非常に興味を持って熱心に受講していました。

京都産業大学との連携授業開始

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 京都産業大学コンピュータ理工学部との連携授業を開始しました。この事業は、ハイパーステージ(特別進学コース)1年生の授業の一環として実施し、京都産業大学との連携のもと約3ヶ月間でLEGOを活用したロボットを作成するプログラムです。初回の授業では、大学のキャンパスを訪問し、研究紹介や施設見学ののち、簡単な講義を受け、早速ロボットの作成に入りました。来週以降、講義は本格化します。
 京都産業大学コンピュータ理工学部の先生方、学生のみなさま、本日は大変お世話になりました。
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京都市立洛陽工業高等学校
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