京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

遠隔授業 読売新聞に紹介されました。

 本校で実施してきた遠隔授業の取組を読売新聞(平成30年2月26日(月)夕刊)で紹介していただきました。
 詳細については、読売新聞のWebページをご覧ください。
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唐橋校舎 桜の移設

 唐橋校舎の正門で生徒の登下校を見守ってくれていた桜を移設いたしました。この桜は春に八重の大輪を咲かせてくれていた普賢象桜で、本校の創立百周年にあたり記念植樹したものです。
 この記念樹の八重桜は、一旦京都市の他の敷地へ待避させ、唐橋の地に新たに創設される次の高校敷地に再度戻ってくる予定です。この地で32年にわたり青少年の活動を見守ってくれた桜が、また高校生の成長を見守ってくれることでしょう。

 元気に戻ってくれることを祈念して...いってらっしゃい!

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唐橋校舎 京都工学院高校生が測量

 先日、実習をかねて京都工学院高校の生徒有志が、洛陽工業の唐橋校舎を記録に残そうとマルチコプターと3D計測装置を使って測量をしてくれました。唐橋校舎を詳細に測量し、上空からの映像と地上からのデータをもとにコンピュータ上に校舎を再現する計画です。
 唐橋校舎本館は昭和10年の建築で、82年の長きにわたり高校生を見守ってきました。今年度末をもって唐橋校舎もその役割を終えますが、同窓生の記憶の中はもとより、伝統を引き継ぐ京都工学院高校生の手によってデータ上でも記録が残ります。
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2/16,17高校入試を実施します。

 2/16(金),17(土)は、本校が高校入試会場(京都工学院高等学校入学者選抜 前期選抜検査会場)となっています。前日(2/15)午後および前期選抜実施中は、受検生のみなさん以外、特別に許可された方を除き、入校できませんのでご了解をお願いします。
 受検生のみなさん、全力で頑張ってください。

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閉校式・閉校謝恩会のお知らせ

 洛陽工業高等学校は今年度末をもって創立132年の歴史に幕を閉じ、その伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぐことになりました。
 つきましては、閉校式ならびに閉校謝恩会を下記のとおり開催いたします。多くの卒業生をはじめ本校ゆかりの皆さまにご臨席を賜れれば幸いです。

■閉校式:京都市教育委員会主催
 日時 平成30年3月3日(土)
     受付:午前10時30分〜 開式:午前11時
 場所 洛陽工業・伏見工業・京都工学院高校ホール
     京都市伏見区深草西出山町23

 ※閉校式前に最後の卒業式を(9:30〜)を挙行します。
  卒業式ご参列の方は、9:20までにご入場ください。

■謝恩会:洛陽京工会(同窓会)主催
 日時 平成30年3月3日(土)
     受付:午後4時〜 開宴:午後5時
 場所 ウェスティン都ホテル京都 瑞穂の間
     京都市東山区三条けあげ
 会費 10,000−

※参加ご希望の方は2/17(土)までにお申込み下さい。
 (案内が2/11の京都新聞朝刊に掲載されました。)
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洛陽・伏見課題研究発表会

 2月6日(火)、ホールにて洛陽・伏見工高3年生による課題研究発表会が行われました。最後となる総決算である課題研究の発表の場となりました。
 洛陽工高は機械、電気、電子、京都ものづくり、ハイパーステージの5コースの代表チームがそれぞれ発表、1年間取り組んできた日頃の成果を京都工学院高校1、2年生に向けても発信できたと思います。先輩たちが取り組んできたものづくりの苦労や面白さが伝わり伝統となって引き継がれることを期待します。

洛陽の発表テーマは以下の通りです。
            テーマ
【機械コース】   「オルゴールの製作」
【電気コース】   「科学・ものづくり教室の企画・運営」
【電子コース】   「自動ピアノ演奏装置の製作」
【京都ものづくりコース】 「卵割り機」
【ハイパーステージ】 「自動飲料容器分別器」

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【電気コース・電気専攻・エレクトロニクスクラブ】 第一種電気工事士合格!

 平成29年度第一種電気工事士筆記試験が10月1日(日)、技能試験が12月3日(日)に行われ、洛陽工業高校電気コース・京都工学院高校電気専攻から7名が合格しました。
 第一種電気工事士の資格を取得すると一般用電気工作物及び自家用電気工作物(最大電力500 キロワット未満の需要設備に限る。)の作業に従事することができます。
座学や実習、授業後の補習などを一生懸命に取り組んだことで、合格することができたのだと思います。
 今後も努力を惜しまず、より高い技術・技能を習得して社会に貢献してほしいと願っています。
 【合格者】
  洛陽工業高校 3年1組 小林 大悟
         3年1組 鈴木 憧馬
         3年1組 早田 光
         3年1組 堀川 陸斗
         3年1組 溝渕 優輝
 京都工学院高校 2年6組 石井 颯馬
         2年7組 東野 誠人

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進路学習会 体験談語る

 1月31日、3年生が京都工学院の2年生に進路学習の授業『上級生に聞く』で講師として体験談を語りました。3年生として自分自身の進路決定に至る経過や自身の思いや取組などの体験談を2年生に話をする企画です。各コースから2名〜5名の代表が、それぞれの専攻域に分かれた2年生に講話を行いました。
 3年生は自己紹介に続いて進路決定先の志望理由、1年前から進路決定までの経緯や志望実現に向けた準備、選考内容などを語り、2年生はメモをとりながら熱心に聴いていました。来年すべての人が希望通りの進路に進めるといいですね。

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洛陽メモリアル 体験学習始まる

 昭和55年(1980年)、京都市の「体験学習」制度が始まりました。これは中学生の進路選択の参考にしようという趣旨から工業高校に入学志願者を1日入学させる制度です。
 昭和50年代になると高校進学時にさまざまな問題点が指摘されるようになりました。高校進学は普通科を優先する風潮が高まり工業科を志望する生徒があっても必ずしも授業内容や進路などについて十分な理解がないままに入学するケースが全国的な傾向として現れるようになりました。
 洛陽工高でも昭和55年4月から体験入学の制度に注目、従来各中学の希望生徒が任意に見学にきていたのを組織化することになりました。
                  (洛陽工高百年史より引用)

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〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
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