京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2023/09/15
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

洛陽メモリアル 全国最多の7時間授業

 昭和38年(1963年)に単独制として新たに発足した洛陽工高ですが、同年新しい教育課程が第一学年から実施されています。決定された教育課程は、週当たり授業時間は38時間、卒業までの総単位数114単位と全国的に見てもハイレベルで京都府下の普通科高校と比較しても12単位も多かったと記されています。
 この結果、土曜を除く毎日の授業時間は7時間が標準で曜日によっては8時間の日もありました。予鈴は8:30で1時限は8:40開始、8時限終了は17:00という時間割でした。この教育課程は昭和38年度から学年進行で実施され昭和40年度に完全実施になりました。(洛陽工高百年史より引用)

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唐橋校舎での写真撮影

 本日(10/12)3年生が唐橋校舎で卒業アルバム用の写真撮影を行いました。普段は閉鎖されている旧校舎に高校生の活気あふれる声が響きわたり、校舎が生き返ったようでありました。

 生徒諸君も2年生まで学んだ久しぶりの校舎に感慨深く懐かしんでいました。グランドでの全体写真撮影ののち、各クラスごとに集合写真を撮影しました。
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洛陽メモリアル 市立洛陽工業高校の発足

 昭和23年(1948年)に普通・商業・工業の3課程を設置して改称された洛陽高等学校ですが、工業科社会への進展や施設の集中的充実など時代の変化とともに、昭和38年(1963年)4月、単独制工業高校に再編成され、市立洛陽工業高等学校として新しく生まれ変わりました。昭和38年度の募集定員は、色染70名、紡織70名、工業化学45名、化学工学90名、電気90名、電気通信45名、電子工業45名、機械90名となり規模の拡充が図られました。当時の高校生急増問題に対応しながら工業教育の振興を目指そうとしたのです。(洛陽工高百年史より引用)
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中間考査 時間割発表 10/11

 本日(10/11)から2学期中間考査1週間前となりました。部活動の練習は考査終了まで休止となります。
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工学祭

 10月7日は学校祭の最終日となり工学祭を開催しました。京都工学院の学校説明会も開催され、朝から多くの保護者・中学生や卒業生で賑わいました。創造技術科の各コースとクラブでの展示がさまざまな教室で行われ、見学者に生徒が熱心に説明を行っていました。
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学校祭 舞台発表と明日の準備

 学校祭2日目は、昨日に引続き舞台発表が行われました。午後からは明日の工学祭に向けて準備を行いました。明日はいよいよ工学祭で最終日となりますが、今まで一生懸命取り組んできた製作物など多くの方々にご覧いただきたいと思います。
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学校祭 舞台発表・模擬店の様子

 本日10月5日(木)、学校祭が始まりました。7日(土)まで3日間にわたり開催されます。今日は舞台発表、中庭企画が行われ模擬店も開かれ多くの生徒で賑わっていました。明日も舞台発表があり終了後は展示に向けた準備も行われます。
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課題研究 工学祭に向けて

 10月7日(土)の工学祭展示に向けて、今週の課題研究では準備を行いました。テーマの説明用資料やパーツの展示などチーム内で分担しながら行いました。写真は京都ものづくりコースの「水陸両用車の製作」班で展示用資料の準備風景です。3DCADで設計した部品や機構の原理など取組みの成果物として見学者に分かりやすく展示したいと思います。
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洛陽メモリアル 剣道部の躍進

 剣道部は昭和28年4月に創部されました。その後昭和31年8月の全日本大会(会津若松)に団体で初出場、昭和32年は超高校級と言われた選手を中心に府総体に優勝、2年連続で全日本大会(大阪)に出場したと記録されています。そのほかでは昭和35年に個人の部で全日本大会(高知)に出場しています。このように洛陽高校時代の体育部の活躍は多方面にわたっていました。(洛陽工高百年史より引用)
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洛陽メモリアル 軟式庭球部の台頭

 軟式庭球部も昭和23年10月に創部され昭和29年ごろから台頭しました。昭和30年(1955年)には、個人戦で全日本大会(7月仙台)に出場し3回戦まで進出しています。昭和31年(1956年)からは、2年連続で全日本大会(伊勢・秋田)に出場、昭和32年の同大会では、6回戦まで勝ち上がり全日本ベスト16にランクされました。
 昭和34年は、初めて団体、個人ともに全日本大会京都代表となり、個人戦では5回戦、もう一組は2回戦で敗れたものの団体戦では大健闘して決勝まで進みました。結果は広島代表の山陽高校に3-0に敗れましたが、全国大会2位という創部以来の成績を残しました。(洛陽工高百年史より引用)

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