最新更新日:2024/04/01 | |
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進路学習会 体験談語る
1月31日、3年生が京都工学院の2年生に進路学習の授業『上級生に聞く』で講師として体験談を語りました。3年生として自分自身の進路決定に至る経過や自身の思いや取組などの体験談を2年生に話をする企画です。各コースから2名〜5名の代表が、それぞれの専攻域に分かれた2年生に講話を行いました。
3年生は自己紹介に続いて進路決定先の志望理由、1年前から進路決定までの経緯や志望実現に向けた準備、選考内容などを語り、2年生はメモをとりながら熱心に聴いていました。来年すべての人が希望通りの進路に進めるといいですね。 洛陽メモリアル 体験学習始まる
昭和55年(1980年)、京都市の「体験学習」制度が始まりました。これは中学生の進路選択の参考にしようという趣旨から工業高校に入学志願者を1日入学させる制度です。
昭和50年代になると高校進学時にさまざまな問題点が指摘されるようになりました。高校進学は普通科を優先する風潮が高まり工業科を志望する生徒があっても必ずしも授業内容や進路などについて十分な理解がないままに入学するケースが全国的な傾向として現れるようになりました。 洛陽工高でも昭和55年4月から体験入学の制度に注目、従来各中学の希望生徒が任意に見学にきていたのを組織化することになりました。 (洛陽工高百年史より引用) |
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