京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2023/09/15
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

電気コース京都ものづくりフェアに出展

 洛陽工高電気コース・エレクトロニクスクラブ、京都工学院・サイエンスクラブおよび高大連携している京都工芸繊維大学「Kyo Tech Lab.」、が「京都ものづくりフェア」に出展します。出展内容はわたがしを作りながら,スクロールナノファイバー(化学繊維)について楽しく勉強するものです。
 「京都ものづくりフェア」とは、暮らしを支える京都府産業の優れたものづくりを紹介し,子どもたちや若者のものづくりへの関心を高め、京都府産業の振興と新しい技術や産業を創造できる人材育成を目的に、さまざまな職業の優れた技術・技能を「見て」「触れて」体感できる催しとして昭和56年度から毎年開催されています。

 実演では、ファイバー工学を用いて設計した、オリジナルで新感覚のわたがし機を製作します。空き缶とモーターを使って、美味しいわたがしを作ってみんなで食べてみませんか!

■日時 11月11日(土)及び12日(日)の2日間
両日ともに 10:00〜12:00,13:00〜15:00
■会場 京都府総合見本市会館「京都パルスプラザ」
(伏見区竹田鳥羽殿町5)
■内容
・京都工学院高校の紹介 ≪展示≫
・手作りわたがし機の製作 ≪実演≫

【京都ものづくりフェア2017】
http://www.pref.kyoto.jp/noryoku/2017fair.html

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電気コース・エレクトロニクスクラブ

「第22回青少年のための科学の祭典2017京都大会」が今週末11月11日(土)・12日(日)に京都市青少年科学センターにて開催されます。
 洛陽工高電気コース・エレクトロニクスクラブ、京都工学院高校サイエンスクラブの木材加工研究グループは、いろいろな木材を比較して学習しながら製作する「とうろうを作ろう!」を出展します。また、化学研究グループは、香料や着色料を選びながら界面活性について学習する「せっけんを作ろう」を出展します。
 普段の活動成果の一部をご来場の方々に披露します。興味のある方はぜひごお越しください!

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洛陽メモリアル 電子科の誕生

 昭和44年(1969年)度、それまでの電子工業科と電気通信科を合わせて新しく電子科が発足することになりました。背景にはエレクトロニクス時代を迎え、電子工学の生産技術への応用が急速に発展したことや文部省も昭和38年(1963年)から電子科学教育を重視するようになったことがあります。
 洛陽工高の両科も「電子科」に準ずる学科となり、教育課程・施設・設備の共用などにより科の運営面を通じて連携を密にしてきましたが、より一層の教育効果の向上を目指して両科を併合したものです。教育課程は学習指導要領によって作成され普通教科は電気通信・電子工業科と同じもの、電子科としての専門教科は最小限必要な基礎事項の習得に重点を置くように配慮されていました。(洛陽工高百年史より引用)

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課題研究の取組み サッカーロボット

 京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいるサッカーロボットの製作の様子です。1台目は完成し、チームワークよく現在2台目の製作に取り掛かっており、1月の大会を目指して頑張っている最中です。
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ハイパー課題研究

 写真は、ハイパー課題研究で取組んでいるテーマの一つ「携帯型ホログラムディスプレイの開発」の様子です。設計も完了し加工を始めており今週はレーザー加工機でアクリル板加工と3Dプリンタでディスプレイ部品の加工を行いました。どのような作品ができるか楽しみです。
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洛陽メモリアル 創立80周年記念式典

 洛陽工高80周年の記念式典は昭和41年(1966年)10月16日、洛陽工高の講堂で開催され、創立80周年を記念して記念誌「80周年のあゆみ」が刊行されました。記念誌はB5版、56頁で80年略史、学校の現状、特集座談会(「現状と将来をめぐる有志座談会」)で構成されています。
 また、式典に先立ち市中仮装パレードが10月13日に開催されました。パレードのメインテーマは「未来に羽ばたく高校生」でパレードには色染・工業化学・化学工学・電気・機械科が参加、それぞれにアイディアを競い、洛陽工高から九条通りに出て東寺に向かい、羅城門−旧千本―東寺西門通り−御前通り−洛陽工高のコースをたどりました。華やかな仮装市中パレードは沿道の市民からも注目され80周年を彩る学校行事として大成功だったと記されています。(洛陽工高百年史より引用)

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洛陽メモリアル 80周年記念

 昭和41年(1966年)は、洛陽工高の前身、京都染工講習所が創設されて80周年でした。創立80周年記念行事が開催されることになり、学校と同窓会組織である京工会は記念式典を中心にさまざまな記念行事を企画しました。秋の洛陽祭も80周年記念行事の一環として組み込まれ、生徒会執行部も夏休み前から準備を始めるという例年にない盛り上がりを見せました。(洛陽工高百年史より引用)
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電気コース・エレクトロニクスクラブ 滋賀ものづくりフェア2017に出展

 10月28日(土)・29日(日)の2日間、滋賀県竜王町にある竜王町総合運動公園において、滋賀ものづくりフェア2017(主催:滋賀県職業能力開発協会及び滋賀県商工観光労働部労働雇用政策課)が開催されました。
 洛陽工業高校電気コース、エレクトロニクスクラブ及び京都工学院高校サイエンスクラブの生徒と高大連携締結をしている京都工芸繊維大学の環境・エネルギー教育普及プロジェクトに所属している学生が協力して「スクロースナノファイバーって何?〜わたがし機の製作〜」と「光るファイバークリスマスツリーを作ろう!」の2ブースを企画から運営しました。
 当日は台風が接近している中で悪天候にも関わらず、多くの来場者がありました。2ブース合計で60組120名の小学生とその保護者さんが体験、おいしいわたがしを食べたり、オリジナルのクリスマスツリーを作り楽しんでくれました。

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ハイパー課題研究の様子

 ハイパー実習で取り組んでいるテーマの一つ飲料容器の分別装置の開発の様子です。3DCADで設計に取り組んできましたが、飲料容器の搬送部の基本設計が完成し部品図の展開を始めました。いよいよ部品の加工がスタートできる段階になりました。軸部品を旋盤で加工しフレームはレーザー加工機を用いる予定です。
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洛陽メモリアル 体育館の新築・完成

 洛陽工高の体育館は、昭和40年(1965年)8月に新築・完成しました。単独制高校の発足と同時に西京商高、堀川高、洛陽工高の市立3高校について体育館新設が進められました。新築場所としては正門を入った左側のグラウンド端が選ばれました。新築工事は昭和40年2月6日に着工8月25日に竣工しています。内部はバスケットコート2面が取れる広さを持ち、シャワー室が完備されており当時京都市でも有数の体育館でした。特に屋根と南北壁面の形状がユニークで眼を惹きました。
 新体育館の披露は昭和40年(1965年)10月7日に行われ当日は東京オリンピックで金メダルを獲得した日紡貝塚のバレーボールチームが来場、公開練習が行われました。(洛陽工高百年史より引用)

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行事予定
11/11 市高P家庭教育学級
11/16 健康生活アンケート(LHR)
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