最新更新日:2024/04/01 | |
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課題研究 工学祭に向けて
10月7日(土)の工学祭展示に向けて、今週の課題研究では準備を行いました。テーマの説明用資料やパーツの展示などチーム内で分担しながら行いました。写真は京都ものづくりコースの「水陸両用車の製作」班で展示用資料の準備風景です。3DCADで設計した部品や機構の原理など取組みの成果物として見学者に分かりやすく展示したいと思います。
洛陽メモリアル 剣道部の躍進
剣道部は昭和28年4月に創部されました。その後昭和31年8月の全日本大会(会津若松)に団体で初出場、昭和32年は超高校級と言われた選手を中心に府総体に優勝、2年連続で全日本大会(大阪)に出場したと記録されています。そのほかでは昭和35年に個人の部で全日本大会(高知)に出場しています。このように洛陽高校時代の体育部の活躍は多方面にわたっていました。(洛陽工高百年史より引用)
洛陽メモリアル 軟式庭球部の台頭
軟式庭球部も昭和23年10月に創部され昭和29年ごろから台頭しました。昭和30年(1955年)には、個人戦で全日本大会(7月仙台)に出場し3回戦まで進出しています。昭和31年(1956年)からは、2年連続で全日本大会(伊勢・秋田)に出場、昭和32年の同大会では、6回戦まで勝ち上がり全日本ベスト16にランクされました。
昭和34年は、初めて団体、個人ともに全日本大会京都代表となり、個人戦では5回戦、もう一組は2回戦で敗れたものの団体戦では大健闘して決勝まで進みました。結果は広島代表の山陽高校に3-0に敗れましたが、全国大会2位という創部以来の成績を残しました。(洛陽工高百年史より引用) |
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