京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
本日:count up9
昨日:12
総数:429227
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

唐橋校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、まず卒業生の方から、「電子工業科に入学しマイコン、コンピュータ実習など多くの思い出があります。大変感謝しています。」、「青春時代の思い出をありがとう。私たちを育ててくれてありがとう。」、また在校生の保護者の方からは、「中2のときから洛陽工高への入学を願い、念願の洛陽生になり現在高3で就職の内定もいただきました。唐橋校舎最後の卒業生として胸を張って社会人になろうとしています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」と学校への惜別の思いが伝わるメッセージをいただきました。
 メッセージ上から、「昭和43卒 電子工業」、「平成11年卒 染織技術」、「平成29年卒予定 在校生保護者」、の方々からいただきました。ありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

唐橋校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「通っているときは嫌になることもあったが、この校舎にはたくさんの思い出が残った。今でもそのときの先生や友人たちと楽しく話ができるのはこの学校が授けてくれた絆だと思う。」、「40年前に卒業して以来学校に入った。寂しくもあり感慨深く、学び舎に足を踏み入れ思いにふける。」、「懐かしい校舎を見学し担任だった北田先生ともお話ができた。学校がなくなるのは寂しいが、よき思い出となりました。」というそれぞれの方の思いがこもった暖かいメッセージをいただきました。
メッセージ上から、「平成21年卒 電子情報科」、「昭和61年卒 機械科」、「平成元年卒 繊維工学科」の方々からいただきました。ありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

家庭科特別授業「認知症あんしんサポーター養成講座」

12月14日(水)2年生「家庭科」の授業で,南区認知症サポートネットワークの方をお招きして「認知症あんしんサポーター養成講座」を実施しました。この取り組みは「認知症の正しい理解を深める」,「高校生として何ができるのかを考えるきっかけとする」ことを目的とし企画したものです。
 授業はワークショップ形式(1.「認知症になってみよう!」2.「認知症の人への接し方」)で進められました。
 認知症クイズ(これって物忘れ?それとも認知症?)
・広い駐車場のどこに駐車したか思い出せない
・冷蔵庫から財布が出てくるなど,なくし物がとても意外なところから出てくる
・作った料理を忘れていて,食卓にださない
などなど,10問のクイズに解答した後,講師の方から説明をしていただきました。
 受講した生徒全員にサポーターのリングが交付されました。
ご協力いただきました京都市南区認知症サポートネットワークの皆さま,ありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

唐橋校舎へのメッセージ

 本日のメッセージをご紹介します。いずれも卒業生の方からで、「フェイスブックで閉校を知った。友人に電話して久々に母校で再会。40年前にタイムスリップした感じです。体育祭で応援団の練習をしたことが一番の思い出。先生たちに会いたかった。」、「色染化学科で学んだこと、遊んだことを原点に今も手描友禅をしている。ここが始まりの地だったことを思い未来に向かいたい。」、「卒業後、40年余りになるが、青春時代の感傷にひたることができた。若き日々の気持ちを思い出しこれからの人生を歩んで行きたい。」と青春時代のさまざまな思い出がメッセージに凝縮されていました。
 メッセージ上から順に、「昭和52年卒 色染化学科」、「昭和52年卒 色染化学科」、「昭和46年卒 電気通信科」の方々からいただきました。ありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

唐橋校舎へのメッセージ

 今回のメッセージは、いずれも卒業生の方からいただきました。「勉強したことは今でも役立っている。」、「野球部のトレーニングで雨の日は校舎内を走り回っていた。しんどかったが、今ではいい思い出。」、「まさか洛陽工高がなくなるとは思わなかった。改めてほとんどの部屋に入っていなかったと思った。」と当時を振り返って学習や校舎を懐かしむメッセージです。
 メッセージ上から、「昭和54年卒 電子科」、「平成20年卒 電子情報科」、「平成23年卒 電子コース」の方々からいただきました。ありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

唐橋校舎へのメッセージ 2

 続いてのメッセージも卒業生の方からです。「130年の歴史を大切にし、洛陽工高の卒業生というプライドを持たせてくれた校舎がなくなるのは残念。来年また最後の姿を見に来ます。」、「母校がなくなるのは寂しい限り。私の人生で大きなウエイトを占める大きな財産です。」、「卒業して15年、たくさんの思い出がある高校がなくなってしまうことはとても残念。機械油のにおいが好きでした。」と母校への思い、洛陽工高でその精神や基礎を築き上げてきたことがよく分かるメッセージです。
 メッセージ上から、「昭和44年卒 機械科」、「昭和44年卒 電気科」、「卒業年不明 機械科」の方々からいただきました。ありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

PTAフェスティバル

 12/10(土)みやこめっせで開催されたPTAフェスティバルに、洛陽工業高校機械コースの生徒が製作した「UFOキャッチャー」を出店しました。洛陽ブースでは、子どもたちに大人気で、列が途切れることなく、多くの子どもたちが楽しんでいました。
 12/11(日)京都新聞朝刊の市民版にも「洛陽工業高PTAクレーンゲーム機が人気を集めた」と紹介されました。
 PTA壁新聞では、見事「高等学校PTA会長賞」を受賞しました。本校の取組を余すことなく盛り込んだ素晴らしい完成度で洛陽PTAをPRしていました。

画像1
画像2
画像3

唐橋校舎へのメッセージ

 今回のメッセージは、一般の見学者の方から「こんな昔からずっと大切に使われていてすごいと思いました。」、卒業生からは、「卒業して20数年が経過し懐かしく思う。良き友達と先生方に恵まれて洛陽工高に入ってよかったと感謝しています。」、「長い間本当にたくさんの生徒を育んでくれた。たくさん傷つけてごめんなさい!いっぱい汚してごめんなさい!その分たくさんの思い出があります。この学舎で学べたことが今ではとてもうれしいです。誇らしいです。」と学校への感謝の思いが凝縮されたメッセージです。
 メッセージ上から、「一般見学者」、「平成3年卒 機械科」、「平成20年卒 京都伝統産業科」方々からいただきました。ありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

唐橋校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、「久しぶりに学生気分になりました!」、また卒業生の子供さんから「お父さんの代わりに書いています。学校がなくなるのは本当に寂しいそうです。お母さんもここの卒業生です。お父さん、お母さんがお世話になりました。」、別の卒業生の奥様からは、「主人の母校を見学させていただき、いろいろな話が聞けて嬉しかったです。たくさんの思い出が詰まった学校で見学会という機会がありよかったです。」という心温まるメッセージをいただきました。
 メッセージ上から、「卒業年不明 電子」、「卒業年、学科・コース不明」、「平成3年卒 学科・コース不明」の方々からいただきました。ありがとうございました。


画像1
画像2
画像3

2学期期末考査始まる

 本日12月7日、2学期の期末考査が始まりました。土日を挟んで来週13日まで5日間に亘って行われます。今年を締めくくる重要な試験です。
 風邪やインフルエンザも流行し始めました。うがい・手洗い等を頻繁に行い、体調管理に努めると共にしっかりと学習に励み試験を乗り切ってほしいです。
画像1
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
行事予定
3/31 唐橋から伏見深草での教育活動へ
4/1 伏見区深草での教育活動開始

保健関係

緊急時の対応

教育課程表

使用教科書一覧表

京都新聞記事

その他

お知らせ

京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp