京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2023/09/15
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

洛陽校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「働きながら学び、そして汗したクラブ活動の4年。この時の濃縮した4年は後々の人生のエネルギーとなった。今も皆の顔が脳裏で輝いている」、「人生で最初に自分で選んだ進路。心躍らせてやってきた入学式を今でも覚えている。青春と呼べる時があったとすると、この校舎での3年であったと言える。毎日が新しい学びで、毎日が楽しくて、すべてがかけがえのない時間だった」、「パパの卒業した洛陽工業高校を一度息子に見せてやりたいと思い来てみた。卒業して30年、最後に来られて良かった」と洛陽への思いが凝縮されたメッセージをいただきました。
 メッセージ上から、「昭和39年卒 電気定時制」、「平成17年卒 電子情報」、「昭和63年卒 化学工業」の方々からです。ありがとうございました。

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唐橋地区清掃活動に参加

 3月12日(日)、唐橋自治会と連携して清掃活動を行いました。生徒有志と卒業生、教職員が参加、学校周辺・通学路の清掃を行いました。朝から風もなく穏やかに晴れて、心地よい気候のもと、今回で最後となる清掃活動を地元自治会の方々と協力しながら行うことができました。この清掃活動では唐橋地区自治会の皆さまに大変お世話になりました。ありがとうございました。
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ハイブリッドロケット燃焼試験

 昨日3月12日(日)、2年生ハイパーステージで取組んでいるハイブリッドロケットの燃焼試験を行いました。和歌山大学のご支援のもと当日は朝から試験台の設置やエンジンに供給する液体燃料の配管や配線などを行い、午後から試験を開始しました。
 配管接続やバルブ、点火スイッチへの配線など一つひとつの確認を行ったのち、いよいよ本番開始。点火スイッチをオンすると、轟音と共に一瞬のうちにグラウンドの土煙が舞い上がり、エンジンの炎も外からは見えないくらい勢いよくエンジンから噴射されました。いよいよ今後は和歌山県コスモパーク加太でのロケットの打ち上げです。機体の製作がまだ少し残っており、生徒たちは完成に向けて日々取組んでいます。和歌山大学の学生の皆さん、ご支援いただきましてありがとうございました。

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進学説明会の様子

 昨日3月9日、進学希望者対象の進学説明会を実施し、2年生28名が参加しました。全体説明があった後、興味のある分野に分かれ、大学・専門学校の講師から説明を聞きました。少人数ということもあり、講師とやり取りをしながら話を聞くことができました。
 進学に向けてモチベーションを上げ、春休みの学習につなげていってほしいです。

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インターンシップ報告・反省会

 本日3月9日、インターンシップ(2月1日〜3日)でお世話になった企業・事業所様にお越しいただき、生徒、教員交えてインターンシップ報告・反省会を開催しました。
 今年度は全体会と分散会の2部構成で、全体会では各コースの代表生徒が、お世話になった企業・事業所様への謝辞・報告を実施した後、質疑応答を行いました。
 分散会は、昨年度企業様からもう少し生徒の生の声を聴きたいと言うご意見があり、個別に企業・事業所様とそこでインターンシップを行った生徒が、より率直に意見交換が図れるように設定したものです。
 洛陽工高としてのインターンシップの行事は今回が最後となりましたが、ご多忙な中を時間を割いてご出席いただいた企業・事業所様には御礼申し上げます。

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洛陽高校 卒業生を送る会

 洛陽高ではかつて毎年2月に「卒業生を送る会」として演劇、演芸大会が催されていたようです。戦後まもなく京一工時代からの行事が継承されたものでしたが、当初は全校行事ではなく各科単位で開催されていたようです。
 総合制高校となった昭和24年(1949年)からは、生徒会自治会主催の全校行事となり第1回は「卒業生送別会」として昭和24年3月12、13日の両日、東山知恩院境内の華頂会館で催され、毎年の行事として定着しました。
 当初の開催・運営はすべて生徒の手によるもので資金は生徒一般から徴収、売店で飴を売るなどで経費を捻出したと記録されています。(洛陽工高百年史より引用)

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洛陽校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「卒業して26年後にまさかの閉校。京都工学院高校の工事にも幸運なことに携わることができたが、自分の今をつくった校舎がなくなることは少し残念。洛陽のOB、OGが仕事先でもいるのは歴史のなせるわざで、諸先輩方の多いのは年を重ねるたびに思う」、「昭和25年〜29年に夜間に在籍していた。当時、周りはセリ畑に囲まれた学舎だったが、今もセリ畑の一部が残っていて懐かしい思いだった」、「台風で休校時に友達と校舎でだらだら話をして時間をつぶしたことを校舎を見て思い出した。そのときの友達とはいまだに付き合いがある」と当時の風景や卒業してからの人との繋がりを感じさせるメッセージをいただきました。
 メッセージ上から、「平成2年卒 電子科」、「昭和29年卒 電気科」、「平成2年卒 化学科」の方々からです。ありがとうございました。

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学年末考査始まる

 先週末3月3日(金)、学年末考査が始まりました。3月9日(木)まで5日間に亘って行われます。2年生を締めくくる学年末考査です。少し春めいて暖かい日も多くなってきましたが、体調管理に気をつけて自分自身の目標を決めて、唐橋校舎での最後の試験に頑張って臨みましょう。
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電気・電子コース 2年課題研究発表会

 昨日3月2日、電気コース、電子コースがそれぞれ2年生の課題研究発表会を行いました。電気コースは、「機械加工(旋盤実習)」、「資格取得(第一種電気工事士)」、「自転車発電の製作」、「サッカーロボットの製作」、「太陽電池技術の習得とものづくり教室の展開」と5つのテーマにチームごとに分かれて取組み内容を発表しました。
 別の部屋では同じ時間帯で電子コースが発表会を実施、「サッカーロボットの製作(7チーム)」、「シーケンス制御によるサッカーロボットの製作」、「シーケンス制御作業」、「マイコンカーラリー」、「自律型ロボット(2チーム)」と12チームに分かれての発表でした。唐橋校舎で最後の授業での発表になり、思い出深いものになったことと思います。

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電気コース 消防設備士講習会を開始

 2月20日から、電気コースで消防設備士(甲種4類・乙種7類)の資格対策講習会を開始、3月25日まで合計13回に亘って実施します。消防設備士とは、劇場、デパート、ホテルなどの建物のスプリンクラー設備や自動火災報知設備の工事、整備を行うための資格で、電気コースでは他にも電気工事士などの資格取得に向けても講習を適宜実施、資格取得に向けた取組みの一環として行っています。
 甲種消防設備士は、消防用設備等又は特殊消防用設備等の工事、整備、点検、乙種消防設備士は消防用設備等の整備、点検を行うことができます。この日も2年生11名が参加、真剣に講習に聴き入っていました。合格目指して頑張りましょう!

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3/17 3学期終業式

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