京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

バレーボール部 京都工学院との合同練習の様子

 洛陽工業高校と京都工学院高校では、一部の部活動において合同練習を行っております。今回は、バレー部の練習風景の写真を掲載いたします。
このゴールデンウィーク、そして毎土曜日に京都工学院高校の1年生6名が洛陽工業に来て一緒に練習をしています。来年度は同じ校舎で練習を行うこともあり、洛陽工業の生徒が工学院高校の体育館で練習することも計画しています。早くお互いがひとつのチームとしてまとまっていけばいいですね。

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洛陽高校 第一回卒業生

 昭和24年(1949年)3月、洛陽高校になって初めての卒業生が学校を巣立っていきました。この年に限って高校2年生のうち、希望すれば京一工・京一商など、旧制中等学校のまま卒業することが認められていました。
 その制度による第一回卒業生は、高三卒189名、高二卒220名、付設中132名、合計541名でした。洛陽では高校2年生の3分の1にあたる220名の生徒がこの制度の卒業生となりました。特に女子生徒は新しい学制への不安からか、3分の2がもとの高等女子学校や女子商業学校の卒業生となったと記されています。
(洛陽工高百年史より引用)

※HP公開にあたり卒業証書のお名前を伏せさせていただきました。
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図書館 新規購入本の紹介

 4月も終わりに近づきましたが、図書館に新たな本が納入されました。
本屋大賞を受賞した『羊と鋼の森』宮下奈都 (著)、同2位の『君の膵臓をたべたい』住野よる (著)、6位の『王とサーカス』米澤穂信(著)、また翻訳小説部門1位の『書店主フィクリーのものがたり』ガブリエル・ゼヴィン(著)小尾芙佐(訳)です。いよいよ連休も始まりますが、この休みにじっくりと本に向き合ってはいかがでしょうか。

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3年生ものづくり探究

 京都ものづくりコースのものづくり探究では、取組みたいテーマを議論して決め、1年間かけてそのテーマの課題研究を行います。今年は3班編成で3つのテーマに取組みます。そのうちの1つの班は昨年度の3年生が取組んだ校舎などのジオラマ造りを引き続き行うことになりました。これは創立130周年を記念して各コースで取組んだ洛陽メモリアルプロジェクトの中のひとつです。他の班は概略のテーマを決めつつも詳細を落とし込んでいるところです。それぞれの班がどのようなテーマに取り組むか楽しみです。
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2年生 実習の様子

 京都ものづくりコース2年生の実習は、分野が電気、電子、化学、機械、材料に分かれており、2〜3週単位で班ごとに異なる分野の実習を順番に受けていきます。先週のオリエンテーションに引き続き今週は2週目。いよいよ本格的な実習が始まりました。
 写真は機械分野の実習で溶接を行っているところです。最初は恐る恐る作業をしていた生徒も実習も中盤ころから徐々に慣れて来て、終盤には溶接のアークも多少安定して飛ぶようになりました。来週以降も安全には十分に注意をして、気を引き締めて取組んで行きたいと思います。
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進研模試・実力判定模試

 先週末4月23日(土)、本校会議室でハイパーステージ3年生15名が大学入試模試(進研模試)、その他コース3年生から4名が実力判定模試をそれぞれ受験しました。進研模試は5教科6科目、実力判定模試は3教科で行われました。この試験は現在の自分の実力を知り、大学の進路先を決める上でたいへん重要な試験です。普段からしっかりと学習して実力を養い、自分の進路を切り開いてほしいです。
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ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 2年生ハイパー実習ではハイブリッドロケットの製作を行っていますが、今日は2回目の授業でした。今回は、ロケットのシミュレーションソフトを使って個々人でロケットの設計を始めました。機体の寸法、フィンや先端部の形状、パラシュートの大きさなどを入力して高度や速度などを計算します。到達高度、降下速度など制約条件がいろいろありますが、それらを満足するように機体寸法や重心位置などを決めていきます。来週は、個人で行ったシミュレーション結果から、チームでどのような機体にするかを決めていきたいと思います。どのシミュレーション結果をチームロケットに採用するのか楽しみです。
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京都ものづくりコース 2年生実習

 4月19日、2年生実習のオリエンテーションを行いました。今年度の実習の進め方や、担当教員の紹介などに引き続き、実習に必要な計画書作成の説明を行いました。通常、実習の1週間ほど前に各自でテキストに沿って計画書を作成しますが、今回は担当教員が計画書作りのサポートを実施、かなり計画書作りが進んだようです。
 いよいよ来週から各パートに分かれて班単位で実習に入ります。まずは安全第一を心がけてしっかりと実習を行いましょう。
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3年生進学説明会 〜彼を知り己を知れば、百戦殆からず〜

 昨日4月19日、進路部主催の「3年生進学説明会」が行われ、特別進学コースのハイパーステージの生徒15名に加えて、他コースから9名の生徒も出席、真剣に説明を聴きました。
 まずは行きたい大学・専門学校について知ること(「彼を知る」)の説明がありました。推薦入試、AO入試そして一般入試といった入試方法の違いについて理解した後、これから各自必要となる準備(「己を知る」)の説明を聴きました。ここでは、進学する目的をしっかりと持つこと、模擬試験を受検し自分の実力を確認していくことなどの話がありました。しっかりと準備をして臨み、一人ひとり生徒全員が希望する進路実現を果たしてほしいものです。

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電子コース ネットワーク管理・運用について学習

 本日4月19日、電子情報技術の授業で電子コース実習室のネットワークシステムを教材として、ネットワークの管理・運用についての学習をしました。1時間目は3年2組24人、2時間目は3年3組23人が出席、ネットワークの設定や利用方法、インターネットの接続方法を学習しました。
 併せてログイン履歴やインターネット閲覧履歴のリストの解析を行い、みんなでこのネットワークを管理・運営していくんだという意思統一を図ると共に共通認識を確認することができました。
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