京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

「ソーラーカー製作タイム・距離レース」が京都新聞に掲載

先日、本校で小中学生向けの「ソーラーカー製作タイム・距離レース」を開催したことをお伝えしましたが、京都新聞7月30日(木)の地域20面(市民版)に記事が掲載されましたのでご覧ください。
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重要 NHK『あほやねんすきやねん』の撮影風景!

 本校のモノづくりに関する取組みがNHK学校再発見バラエティー『あほやねん すきやねん』で明日放映されますが、その撮影風景です。
 機械コースのロボットや、京都ものづくりコースのバイオディーゼルカー、自動車部、機械工作部などが紹介されます。
 
 ● 放送は、8月1日(土)10:50〜です。ぜひご覧ください。

NHK番組予告↓
 http://www.nhk.or.jp/ahosuki/next.html

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機械工作部 ロボット操作の学習

 本日7月30日スキューズ株式会社さんから、ロボットアームの操作方法を機械工作部の生徒にご指導していただきました。昨年同社からお借りした5軸サーボロボットアームASD-1100を操作するために、まずは自分たちでロボットを使いながらマニュアルを作成していくことを考えています。
 今日は、全体説明をしていただいたのちに、実際にロボットアームに座標を入力して、アームの先端が三角形を描くようプログラミングを作成しました。
 今後はさらに複雑な動作のプログラムを作成したり、ロボットを有効活用するようなアイディアを出したいと思います。お忙しい中、ご指導していただいたスキューズのご担当者の方にこの場をお借りしてお礼申し上げます

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NHK 『あほやねん すきやねん』で紹介!

 洛陽工業高校の機械工作部などのモノづくりが,NHK学校再発見バラエティー『あほやねん すきやねん』で紹介されます。『あほすき』のワンカット劇場に登場!!
放送は,8月1日(土)10:50〜です。ぜひご覧ください。

NHK番組予告↓
 http://www.nhk.or.jp/ahosuki/next.html

夏休みのイベント 小中学生向け「ソーラーカー製作タイム・距離レース」開催

 本日7月29日、小学5、6年生および中学生を対象に小型太陽電池を使ったソーラーカーの製作とタイム・距離レースを行いました。これは本校と京都こどもモノづくり事業推進委員会、京都市教育委員会が主催するイベントで、本校自動車部の生徒たちと担当教員の指導を受けながら、ソーラーカー作りに挑戦。
 午前中はスイッチやコンデンサなど電子部品のはんだ付けや組み立てを行い、午後からタイムレースと距離レースに臨みました。タイムレースは一回の充電でどれだけ速く走れるか、距離レースはどれだけ長く走れるかを競い合いました。軽量化を考えたり、レーンに沿ってまっすぐ走るための車体のガイド形状を変えたり、車ごとに工夫が見られ白熱したレースとなりました。
 レース後は班ごとに感想を述べてもらい、1位から3位までの入賞者には賞状と記念品が贈られました。12月12日にはサッカーロボット大会も予定していますので、ぜひ参加してください。なお、京都新聞に今日の様子が後日掲載されますので、またご覧ください。

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水泳部 練習風景

 8月30日に開催される京都府国公立高等学校水泳競技大会に向けて、水泳部は今日も水しぶきをあげてタイムトライアルを繰り返していました。9月12日には新人戦も控えており、日曜日を除いて週6日午前中は練習に励んでいます。この夏休みはたっぷりと泳ぎ込みができる大きなチャンスです。日々の練習が大きな成果となることを期待しています。
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唐橋小学校 「科学の夕べ」でロケット打ち上げ

 夏休み恒例の唐橋小学校主催の「科学の夕べ」が7月24日に開催され、ハイパーステージ2年生有志が体験教室でロケット打ち上げの支援を行いました。生徒たちは事前にペンシル型のロケットをそれぞれ数機製作、準備を整えてこの日を迎えました。
 打ち上げに先立ち、生徒たちは小学生にロケットの原理を説明したのち、グループごとに小学生の代表がそれぞれ発射スイッチを押下しエンジンに点火、ロケットは勢いよく空高く舞い上がり上空で胴体が分離しパラシュートが開き降下。小学生たちもすっかりロケットの虜になった様子でした。
 ロケットの製作から打ち上げの事前準備、小学生への説明などを通して生徒たちも貴重な経験を積むことができました。また、上空に上がるロケットの軌道を確認、今後のハイブリッドロケット製作の参考にしようと意気込んでいました。

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染織学校 ユニークな運動会

 染織学校時代の行事の中で、何といっても呼び物は秋の運動会だったそうです。運動会は「秋季陸上大運動会」として毎年創立記念式前後に行われ、学校の広報活動として重要な役割を果たしていました。
 運動場には楽団が勇壮な演奏で雰囲気を盛り上げ、接待室では来賓が茶果のもてなしを受けたそうです。また、毎年小学生が招待され高等小学校優勝競走、尋常小学校優勝競走などの種目が盛り込まれていました。
 染織学校独特の競技種目として、浸染競走、捺染競走などがあり、浸染競走は染液の中に布切れを浸して絞を染める速さを競ったり、捺染競走は二人一組になって白地の金巾に日の丸を染めて、高く掲げて場内を一周する競技でした。そのユニークさから市民の人気を集め毎年2000人を超える入場者があったと記録されています。
(洛陽工高百年史より引用)

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図書館 本の紹介

 この夏休みにも就職活動や受験に向けて登校している生徒もよく見かけます。図書館では就職に向けて、「2016年度版 高校生の就職試験 基礎から解けるSPI」、「2016年度版 高校生の就職 一般常識+適性試験」を購入、大学受験には「2016 全国大学入試問題正解」の各教科を取り揃えました。図書館に足を運んで問題を解いたり、借りて家で勉強するのもいいと思います。図書館の本を利用して実力アップに励んでください。
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染織学校 学芸大会

 染織学校の学芸大会は、春季、秋季、冬季と年3回行われ、内容は学芸部主催の雄弁を競う弁論大会でした。各級からの代表者1、2名がそれぞれ思い思いの演題をひっさげて登壇、弁舌をふるっていました。審査は教員と幹事生徒によって行われ、1等から3等までの入賞者には賞品が与えられたとあります。
 演題は多岐にわたり、「大国民の品格」、「本校生徒として」、「修養の初歩」、「自立自営の目的」、「不動心」といった精神道徳に関するものから、「工業について」、「日本画と染色術」、「維新後の織物の進歩」、「嗚呼西陣」など直接専門に関するもの、その他「地球反対論」、「岩崎弥太郎」、「我国体」など様々でした。余興としては、唱歌、詩吟、手品、尺八吹奏、落語、謡曲、美文朗読、英語劇などがあり学芸会を盛り上げたようです。
 当時の講演会方式の学芸大会は雄弁術を鍛えると共に、道徳教育の一環として行われていましたが、同時に幅広い知識を身につける機会をも提供していたと当時の記録に記されています。
(洛陽工高百年史より引用)

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