京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

カンテレで11/30朝 9:50〜 本校を紹介

 カンテレ(関西テレビ)の番組「よ〜いドン」で11/30朝、本校が取り上げられ、冒頭、電気コースの実習で行っているモータや鉄道研究部のジオラマなどが紹介されました。
 続けて、生徒たちが学習の一環で設立した株式会社「洛陽チャレンジイレブン」の取組みが放映されました。この活動では放置竹林の問題解決を目指して、間伐竹を用いて竹細工のスピーカー、置き時計など商品開発し販売しています。
 SCP(Student Company Program)として資本金1万円で会社を運営しているもので、売り上げ目標を30万円に設定、売り上げの一部で東日本大震災の被災地の岩手県陸前高田市に桜を寄付すべく生徒たちが取組んでいます。
 この番組で「隣の人間国宝」に認定されました!

※この会社経営プログラムSCP(Student Company Program)は「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。

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株式会社 洛陽チャレンジイレブン社外取締役会の様子

 生徒たちが運営する(株)洛陽チャレンジイレブンの社外取締役会が昨日11月26日に開催され、チャレンジイレブンの生徒役員・社員が出席し中間活動報告を行いました。
社外取締役からは経営に関する様々な質問、貴重なご意見をいただきました。
 主なものには
・過去の売上データを活用して販売戦略を立てること。
・常に品質の向上を心がけること。
・お客様視点で、常にサービス精神を持って組織が一体となって取り組むこと。
生徒たちは、中間決算に向けて決意を新たに取組むことを誓いました。

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株式会社 洛陽チャレンジイレブンが販売活動

 先週末11月21日(土)〜23日(月)の3日間、生徒たちが運営する(株)洛陽チャレンジイレブンの社員たちが販売活動を行いました。21日は、京都テルサでKYOのあけぼのフェスティバル(京都府男女共同参画センター)開催に合わせて販売、LEDスタンドが完売、22、23日は八幡の男山展望台にある「NPO法人八幡たけくらぶ」さんの活動場所で販売を実施、すぐそばの石清水八幡宮への多くの参拝者の方々に立ち寄っていただけました。
 特に22日は天気もよく竹の反響効果を活かして作った、電気いらずの竹製スピーカーは完売し、予約を3台もしていただけるほどの大好評でした!

※この会社経営プログラムSCP(Student Company Program)は「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。
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マイコンカーラリーに出場

 11月21日(土)、兵庫県立尼崎工業高校で第17回近畿地区マイコンカーラリー大会が開催され、電子コースの課題研究班2、3年生各4台と自動車部の1〜3年まで各1台の計11台が参加しました。
 初心者向けのBASIC Classと上級者向けのAdvanced Classがあり、それぞれ共通部品が決められています。BASIC Classでは、モータ2個やギヤボックス、サーボ、センサー、モータードライバー、CPU、タイヤの幅、電池8本、Advanced Classではモータ4個、電池8本、CPUなどで、規定に沿って勝負が問われます。本校は、BASIC Classで6台、Advaned Classで5台が出場しました。
 試合は、マイコン(CPU)のC言語プログラムで黒いコース上の白線をセンサーで検出しながら走行し、50mのコースでタイムを競います。コース途中に坂や半径45cm、60cmのカーブ、直角カーブやコースが屈曲したハーフラインなどがありとても難しいコースになっています。
 結果は残念ながら、1台が完走したのみで、すべてコースアウトしました。この結果を踏まえ、また来年上位を目指して研究していきます。

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機械工作部コンテスト入賞(テクノ愛2015)

 本校の機械工作部が「テクノアイデアコンテスト テクノ愛2015」の本選考に出場し、見事入賞を果たしました。
 コンテスト当日11/23(日)は、高校・大学から書類選考で選ばれた高校9チーム,大学9チームが京都大学「京都大学国際科学イノベーションホール」で独自のアイデアを発表しました。
 この中で本校が発表した「ランプシェードロボット『ヤドカリ君』」がグランプリ・準グランプリに次ぐ優秀賞を受賞しました。また、「ロボットハンド操作用スマホアプリの開発」も奨励賞を受賞し、全国から応募がある中、本校の機械工作部から2件の入賞となりました。

<優秀賞>
作品名:ランプシェードロボット『ヤドカリ君』
受賞者:機械工作部(西村和也,山下将吾,古谷聡,山岸晃,堀口嵩人,林雄壱朗,松中誉生)

<奨励賞>
 作品名:ロボットハンド操作用スマホアプリの開発
 受賞者:松中誉生




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「Joint S&E Forum」に参加!

 11/21(土)京都リサーチパークで行われた第13回「Joint S&E forum」に本校機械工作部が参加しました。
 第1部では「ロボット創っています」をテーマにランプシェードロボット『ヤドカリ君』・遠隔コミュニケーションロボット・『ORANDA』〜風力・曲率感知コントローラのプレゼンを行いました。今年度初めてのプレゼンでやや緊張した様子でした。
 第2部では機械工作部のほかに電子コース3年生、電気コース1年生の総勢26名が参加して、主催の洛南ライオンズクラブの方々、他校生とグループに分かれ、「国際化とこれから」「働くこととは」「5年後、10年後の自分にとって大事なこと」をテーマに会食をしながら話し合いました。話し合った結果を各グループごとに1分間ほど全体に発表しました。高校生にとっては、人生経験豊富な方々から経験談やアドバイスを聞き、いい体験となりました。
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小高連携「モノづくりワクワク見学ツアー」を実施!

 11/20(金)唐橋小学校6年生87名を迎えて、「モノづくりワクワク見学ツアー」を実施しました。本校の3年生が課題研究授業でそれぞれのテーマを基に制作している作品を展示し、小学生に説明する事業です。生徒は最初戸惑いながらも自分たちが創り上げた製作物を小学生の子どもたちに説明していました。見学の終盤には説明にも慣れ、自信を持って説明する高校生の姿がありました。小学生のみなさんに、ものづくりの面白さが十分に伝わった様で、感想を聞いてみるとものづくりに興味を持った生徒が多く、楽しかったと言っていました。

 今回、見学していただいたのは次の6つの研究テーマです。

1 リニアモーターカー:電気コース
2 自律型ロボット(サッカーロボット):電子コース
3 バイオディーゼルカート:京都ものづくりコース
4 競技ロボット:機械コース(全国大会出場)
5 市高サッカーロボット:電気コース
6 洛陽メモリアル(洛陽高校ミニチュア模型):電子コース


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3年生ハイパー実習の様子

 3年生ハイパーの実習風景です。テーマは、ドローンで火災を見つけて位置情報を管理PCに送信し、ローバーを出動させて消火にあたるというものです。今回はドローンに加速度センサーを付けて無線で情報を送信する検証試験を実施、位置情報の送受信を確認しました。今後は、実際にドローンに搭載するため小型化した基板にしていきます。
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1年生人権学習 車椅子バスケット

 本日11月19日、人権学習として京都UPSの車椅子バスケットボールの選手の方々を招き、車椅子バスケットの体験を行いました。はじめにルール説明を聞いたのち、実際に選手による模擬試合を観戦、鮮やかにゴールが決まるたびに拍手が上がりました。試合に引き続き、生徒が車椅子のリレーを行い、車椅子を操作する難しさを体験しました。
 そのあと、生徒、教員、選手でチームを作り実際にゲームを体験、車椅子を操作しつつボールをハンドリングする難しさを実感しました。
 試合後は、選手から車椅子に乗ることになった経緯やバスケットを始めたきっかけなどをお話いただき、生徒たちは真剣な表情で聴き入っていました。京都UPSの皆さま、貴重な経験をすることができました。本当にありがとうございました。

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機械工作部 テクノ愛 最終審査に出場

 機械工作部が、テクノアイデアコンテスト”テクノ愛2015”の書類審査を通過し、11/23(祝)京都大学で開催される最終審査に出場することになりました。
 今回、最終審査で発表するのは、次の2つのテーマです。

 〇「ロボットハンド操作用スマホアプリの開発」
 〇「ランプシェードロボット『ヤドカリ君』」

 最終審査(高校の部)には、青森県から山口県まで全国から9チームが出場します。コンテストは、一般公開(無料)されておりますので、ぜひ応援にお越しください。

 日時 平成27年11月23日(月・祝) 9:30〜
 場所 京都大学国際科学イノベーション棟
 主催 テクノ愛実行委員会
 共催 公益財団法人京都技術科学センター
    京都大学産官学連携本部

※詳細は、テクノ愛実行委員会のHPをご覧ください。

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