京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

サッカー部 京都教育大サッカーフェスティバルに参加

 12月24日、25日に京都教育大学が主催するFootballer’s Festival KYOTOが本校グラウンドで開催されています。参加校は本校に加えて24日は桂高校、関大高等部、25日は鴨沂、西宮東、泉北が訪れています。これは京都教育大学の大学生が大会を企画・運営を行っているもので、35分ハーフの総当たりで行われます。組み合わせによっては連続マッチで戦うハードな試合もあり、試合ごとに両チームから優秀選手が選ばれ試合終了後に最優秀選手賞が授与されます。
本校は、今年フェスティバル最終戦を戦いますが、ファイナルにふさわしい素晴らしい試合を期待しています!

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京都ものづくりコース 課題研究の取組み風景

課題研究で取り組んでいるサッカーロボット製作の様子です。すでに冬休みに突入しましたが、生徒たちが動作確認で見つけた不具合対応のため休み返上で改造、調整を行っているところです。大会は1月17日の開催予定で時間との勝負ですが、完成度の高いマシンに仕上げるべく粘り強く頑張っています。
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ハイパーステージ 学習合宿の様子

ハイパーステージでは、12月19日から21日まで2泊3日の学習合宿を行いました。インフルエンザ等による欠席者を除き、ハイパーステージの生徒が1〜3年生35名が出席。1年生は自学自習の習慣づけ、2年生はまさに受験のスタートとして「3年生0学期」の意識付け、3年生はセンター試験に向けての総仕上げとそれぞれ学年ごとに目的意識を持ちながら取り組んだ3日間でした。
閉講式では、校長および担当の教員から「合宿が終わったではなく、自分を高める気持ち、集中して学習する気持ちを今後も持ち、自学自習の習慣を継続してほしい」との話がありました。特に3年生は「これから正月ではなく、志望校に行けたら正月」という強い意識を持ち冬休みを過ごしてほしいです。
閉講式終了後、恒例となっているぜんざいを皆でいただきました。

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唐橋一斉清掃

12月21日、唐橋一斉清掃が行われました。冬休みに入ってすぐの日曜日にもかかわらず、たくさんの生徒が参加してくれました。2,3日前の寒さとはうって変わって暖かい日差しの中で作業がはかどりました。今回は西寺公園内の落ち葉の回収をするグループと学区内のゴミ拾いのグループに分かれての作業でした。参加してくれた環境委員、自動車部のメンバーは皆、熱心に気持ち良く作業をしてくれました。ありがとう。
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2学期終業式

 本日12月19日は2学期の終業式で、はじめにジュニアマイスター制度でシルバーを取得した生徒や部活動で優秀な成績を収めたバレーボール部、陸上競技部、剣道部、自動車部、鉄道研究部、機械工作部が表彰されました。また、ロボット大会やプロダクトデザインコンテストで優秀な成績を収めた機械や電子コースの生徒もそれぞれ表彰されました。
 校長からは、3年生就職希望者全員の就職が決まったとの話に続き、冬休みは今までの生活を振り返る有効な期間なのでしっかりと考えて来てほしい。1年間を振り返って始業式にはすがすがしい気持ちでグランドに立てるようにしてほしいとの訓示がありました。インフルエンザや風邪にかからないよう、体調管理を行い、遅刻などしないよう気持ちを引き締めて3学期に元気な姿で迎えられるようにしてほしいと思います。

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電子コース3年生 京大MUレーダー施設を訪問

 12月17日、電子コース3年生58名が、滋賀県信楽町にある京都大学生存圏研究所(MUレーダー)を見学しました。MUレーダーは中層大気(Middle Atmosphere)と超高層大気(Upper Atmosphere)を観測するために作られた大型大気観測レーダーです。
 最初に施設の概要、研究内容を講義していただき、大気中の風や乱流のレーダーによる観測手法やアンテナビーム走査の原理など分かりやすくご説明いただきました。
 屋外では甲子園球場ほどの大きさに広がる無数のアンテナ群を超至近距離から見学、その仕組みについて説明を受けました。外気温マイナス2度の強風下でしたが、生徒たちにとってとても貴重な経験となりました。たいへん丁寧かつ親切にご対応いただいた研究所の方々に深く御礼申し上げます。

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ハイパーステージ 学習合宿に向けての進学アッセンブリ

ハイパーステージの学習合宿が12月19日から始まりますが、合宿に向けての心構えや学習方法についてベネッセコーポレーションから外部講師を招いて進学講演を行いました。
センター試験の合格最低点、合格するために押えたいポイント、模試の活用方法など、受験の専門的な立場からたいへん有益な話を聞くことができました。3年生はすでに受験が目前に迫っており目の色も変わっていますが、1、2年生にとってもできる限り早い時期に自覚を持って受験に臨めるよう取り組んでほしいと思います。
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京都こどもモノづくり事業「サッカーロボット製作・サッカー大会」を開催!

 12月13日(土)に洛陽工業高校で、京都こどもモノづくり事業推進員会、京都市教育委員会と本校の主催による「サッカーロボット製作・サッカー大会」に、小学校5,6年生と中学生が参加し開催されました。
 午前中は、担当教員の指導のもと本校生徒の補助を受け、各自工夫しながらロボットを製作しました。午後の「サッカー大会」では、4チームよる予選リーグを行い、1位が決勝トーナメントに進出、白熱した試合を繰り広げ、延長戦にもつれ込む試合が多くありました。優勝者と3位までの入賞者には賞状と記念品が贈られました。
 また、試合後には、「スキューズ株式会社」から貸与されている、アームロボットが動かされ、小学生たちも関心を持ち、熱心に見学していました。

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大学入試速報 国公立大4名合格!

 大学進学を目指すハイパーステージの3年生(特別進学クラス,3年在籍生徒11名)が推薦・AO入試に挑戦し、素晴らしい結果を出しています。国公立大学の4名をはじめ、私立大学の合格を次々と決めています。ハイパーステージとしては昨年度の1期生に続き、大きな成果が出てきています。
 現時点(12/15)で合格した大学は以下の通りです。

□国公立大学(4名)
 京都工芸繊維大学3名、富山大学1名

□私立大学(延べ14名)
 龍谷大学、京都産業大学、金沢工業大学、
 大阪工業大学、大阪産業大学 など

創造基礎 段ボール家具の製作風景

1年生の創造基礎では、今週から段ボール家具の製作に本格的に取り掛かりました。前回までにデザインを完成させミニチュア版を作成し、それに基づき原寸大の作品を作っていきます。要求仕様は寸法が縦500mm×横500mm×高さ500mm、耐荷重は60kg以上、段ボールの接着はボンドのみ使用可としています。どのような構造が強いのか、チームでいろいろと意見を出しながら検討していました。残り3回の授業で仕上げなければならず、生徒たちは議論しながらも作業を進めていました。
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