京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

3D-CAD プロダクトデザインコンテスト作品集に掲載

 昨年10月、日本工業大学(埼玉県)主催の「3D-CADプロダクトデザインコンテスト」で本校電子コース3年4組(H26年度卒業)塗師岳人君が自由デザイン部門の「審査員特別賞」に輝いたことをホームページにてお知らせしました。
 今回その受賞作品、表彰式、記念講演、懇親会などの様子が「第6回3D-CAD プロダクトデザインコンテスト2014作品集」(同実行委員会発行)に掲載されました。電子コースの課題研究「3DCAD+3Dプリンターで最先端ものづくり!」で、ロボット型の腕時計固定台「トキロボ」で受賞、自由デザイン部門62作品から選出されたものです。
 併せて、機械工作部で応募した作品(写真下)も掲載されています。これを励みに今後とも何事にも意欲的に取り組んでほしいですね!

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電気コース 電気工事に関する講習

 電気コースでは、先日電気工事に関する特別技能講習を行いました。本校OBで電気工事におけるエキスパートである「現代の名工」に選ばれた技術者と、現場の最前線で指揮をとっている優秀技術者を招き、電気工事士の資格取得やものづくりコンテストの電気工事部門にチャレンジする土壌を培うことが目的です。参加した生徒は電気工事のプロのレベルの高さを認識することができ、触発されて学習意欲の向上に繋がるよい機会になったと思います。
 生徒たちは講師の技術に少しでも近づこうと真剣な面持ちで指導を受けていました。
来年度の合格者が増加することを期待しています。

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■「洛陽ラボ」最終決算■

 昨日3月15日(日)、生徒たちが設立した株式会社「洛陽ラボステ―ション」の最終決算株主総会を開催しました。株主や、日頃からアドバイスをいただきました社外取締役の皆様に活動報告を行いました。厳しい質問に多少たじろぎながらも、受け答えができたのではないでしょうか。
 半年間の活動ではありましたが、計画、生産、販売などに対し各部署からアプローチする中で、「会社(働く)とはなんだろうか?」「どのような力が必要なのだろうか?」など実体験を通して考え学んできました。全てが思うようにならないと悪戦苦闘しつまずきながらも、最後まで走りきることができました。このかけがえのない経験は生徒たちの大きな成長につながっていくのではないでしょうか。ぜひ、ここで学んだこと身に付けたことを多方面で活かしていってください。
 最後に、本活動にご協力いただきました皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。
※この活動は、経済教育支援団体「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の「SCPスチューデントカンパニー・プログラム」に則り行っています。

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2年生インターンシップ報告会

 昨日3月12日(木)、本校でインターンシップの報告会を開催、2月3日〜5日のインターンシップでお世話になった企業・事業所様にお越しいただき、各コースからそれぞれ代表して生徒が報告を行いました。併せて教員との意見交換を実施、貴重なご意見をいただきました。
 3日間のインターンシップでしたが、生徒たちの視野が広がったこと、社会に出ることへの自覚が芽生えてきたこと、保護者が会社で懸命に働いている姿を、インターンシップを通して想像でき感謝の気持ちが芽生えたことなど、報告会でも挙げられ大きな収穫があったことが再確認できました。
 今後とも企業・事業所様様と連携を密にして、インターンシップに取り組んでいけるように対応したいと思います。お世話になった企業・事業所様にはこの場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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本日で学年末考査終了

 先週3月5日から始まった学年末考査も本日で終了。入学試験を間に1日挟んで5日間に亘る試験でした。テスト明けの解放感にあふれたように生徒たちは三々五々、下校していきました。今年度1年を振り返って何が足りて何が足りなかったのか自分で総括を行い、課題の残るところは十分に反省をして強い決意を持って来年度に臨んでほしいと思います。
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☆震災から4年、3年目の『さくら、咲かそう』プロジェクト☆

 東日本大震災発生から4年を迎えました。震災で亡くなられた方々のご冥福と、被災地の安全と1日も早い復興をお祈り申し上げます。
 本日、9時30には京都市の「シェイクアウト訓練」が実施され、携帯電話やスマートフォンが一斉に鳴り出しました。生徒たちにとっても災害時の行動を考えられる瞬間だったのではないでしょうか。
 さて、本校では、震災2年目の春から『さくら、咲かそう』プロジェクトを実施しています。実際に被災地(岩手県陸前高田市)を訪れ、桜の苗木の植樹活動に参加したり、仮設住宅などを訪問し直接現地の方々のお話を伺いながら微力ながら被災地支援に取り組んできました。
 今年は、京都市立堀川高校と合同で、3月20日から3度目のプロジェクトを行います。各校17名ずつの参加ですが、自分の目で現状を見て多くのことを感じとってきてくれることを期待します。
 *写真は、昨年度現地を訪れた際のものです。

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電気コース2年生 課題研究発表会

 先般、電気コースの課題研究発表会が開催されました。発表テーマは「電磁ゴマの製作」、「第二種電気工事士」、「第一種電気工事士」、「市工研サッカーロボット」、「LEDイルミネーション」の5つです。発表にはパワーポイントを用い、各班で工夫をこらしたプレゼンテーションを行っていました。1年生も発表の様子を見学し、先輩の取り組んできたテーマを熱心に聴いていました。1年生には先輩方の発表から良い所を学び、来年度により良い発表を見せてくれる事を期待します。
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創造基礎 発表会の様子

 1年生創造基礎の発表会が、学年末考査前までクラスごとに行われました。1年間取り組んできた「プチロボ」、「LEDアート」、「段ボール家具」、「コミュニケーション学習」について班で話し合い、担当を決めてパワーポイントで資料を作成し発表。
 内容は、「身についたこと、得たこと」、「失敗したこと」、「教訓、以後の行動変化」を入れることが条件です。各班とも写真を取り入れてアニメーションなどを効果的に使い、10分の持ち時間で発表を行いました。「身についたこと、得たこと」では、「チーム内でコミュニケーションを取れたこと」や「協力することの大切さ」などが多く挙げられていました。
 「失敗したこと」では、「半田付け作業がうまくいかなかったこと」、「立てた計画により作業量が多く、予定通り完了しなかった」などでした。今後、この経験を実習や課題研究などに活かしていってほしいと思います。
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学年末考査始まる

 本日3月5日(木)から12日(木)まで、入学試験をはさみ5日間に亘って1、2年生の学年末考査が実施されます。進級や進路選択にも大きく関わる1年の締めくくりとなる重要な試験です。春先とはいえ寒暖の差も激しく、体調管理には十分気を配り日頃の学習の成果を出してほしいです。
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ハイパーステージ 工業技術基礎の発表

 ハイパーステージ1年生の工業技術基礎での発表会の様子です。京産大との高大連携による取組みでLEGOを用いたロボットを4、5名のチームで製作してきましたが、その成果発表が昨日3月3日行われました。
 白い紙の上に引かれた黒いラインをロボットのセンサーで読み取ってコース上を走行し、所定のパーツを取ってスタート位置まで運ぶロボットです。ロボット本体の製作に加えて、センサーでコースを検知し走行するようにアルゴリズムを作成。
 発表では、ロボットの実演も交えうまくパーツを取ったチームやコースから外れたチームもありさまざまでしたが、思い通りにはいかないからこそ、工夫が必要になって来ることを感じられたのではないでしょうか。
 1年間取り組んで得た貴重な経験を来年に活かしてください。ご担当いただいた京産大の先生方には大変お世話になり、ありがとうございました。

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行事予定
3/19 合格者説明会(9:00)
3/20 3学期終業式,新3年教科書販売(10:00〜13:00),さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地植樹活動〜23)
3/21 高校生就職ガイダンス(2年,京都JA会館),さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地植樹活動〜23)
3/22 さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地植樹活動〜23)
3/23 合格者登校日(9:00),さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地植樹活動〜23)
3/24 新2年教科書販売(10:00〜13:00)

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