京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2023/09/15
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

学年末考査始まる

 本日3月5日(木)から12日(木)まで、入学試験をはさみ5日間に亘って1、2年生の学年末考査が実施されます。進級や進路選択にも大きく関わる1年の締めくくりとなる重要な試験です。春先とはいえ寒暖の差も激しく、体調管理には十分気を配り日頃の学習の成果を出してほしいです。
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ハイパーステージ 工業技術基礎の発表

 ハイパーステージ1年生の工業技術基礎での発表会の様子です。京産大との高大連携による取組みでLEGOを用いたロボットを4、5名のチームで製作してきましたが、その成果発表が昨日3月3日行われました。
 白い紙の上に引かれた黒いラインをロボットのセンサーで読み取ってコース上を走行し、所定のパーツを取ってスタート位置まで運ぶロボットです。ロボット本体の製作に加えて、センサーでコースを検知し走行するようにアルゴリズムを作成。
 発表では、ロボットの実演も交えうまくパーツを取ったチームやコースから外れたチームもありさまざまでしたが、思い通りにはいかないからこそ、工夫が必要になって来ることを感じられたのではないでしょうか。
 1年間取り組んで得た貴重な経験を来年に活かしてください。ご担当いただいた京産大の先生方には大変お世話になり、ありがとうございました。

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本校の紹介記事が朝日新聞に掲載

 本日3月3日、本校の紹介記事が朝日新聞朝刊の京都版(32面)に大きく掲載されました。学校の歴史、課題研究の取組みの様子、ロケット打ち上げ、リニアモーターカーの取り組みなどと共に、部活動では剣道部および機械工作部の活動が取り上げられています。興味のある方はぜひ紙面やデジタル記事をご覧ください。
http://www.asahi.com/articles/ASH2T3W3PH2TPLZB0...

卒業式の様子

 本日3月2日、平成26年度の卒業式を執り行いました。昨日の雨から一転、卒業式にふさわしく晴れ間が広がりました。卒業生162名が入場の後、厳かな雰囲気のもと卒業証書が授与されました。
 校長からは、絶え間ぬ努力の末、一代で会社を設立し大企業に育て上げた本校OBを紹介し「・やってみようという精神で何ごとにもチャレンジすること。そのためには学び続けることが大事である・人の嫌がることはしない、人への思いやりを持つこと・今まで育ててもらった周りの方々、保護者の方に感謝の気持ちを持つこと」という式辞がありました。
 またご来賓からの祝辞では「・大きな声で率先して挨拶し会社では自分を売り込むこと・自分の意見を述べるときには大きな声でしっかり伝えることが大切」というお言葉をいただきました。
 在校生の送辞に引き続き、卒業生の答辞では、実習の報告書作成で苦労したことや、就職活動では面接練習に真剣に取り組みつつも、プレッシャーから気持ちが折れそうになった思い出などが述べられました。また、保護者の皆さんはじめ関わりのあった方々への感謝の気持ちとこれから夢に向かって、第一歩を踏み出すにあたり強い決意が込められていました。
 卒業生のみなさん、本当におめでとうございます。洛陽工高を卒業したことを誇りに思い、これから新たなスタートを切ってください!

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卒業式

 本日(3/2)は平成26年度卒業証書授与式です。卒業生を祝福するかのように昨日からの雨も上がり晴れ間が出てきました。
 卒業証書授与式は10時開式です。3年生が9時55分から入場しますので、3年生保護者の皆様は9時50分までに、式場へお願いいたします。


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電子コース 製作した「来場者数カウンター」を福祉センターに贈呈

 2月27日(金)、電子コース3年生課題研究の「ものづくりで地域貢献グループ」が製作した「来場者数カウンター」と「電子時計」を京都市南老人福祉センターに贈り、その贈呈式が同センターにて行われました。
 取り組みの発端は昨年5月に、本校近隣の京都市南老人福祉センターへの訪問でした。“単なる自己満足のものづくり”ではなく、“地域貢献を視野に入れたものづくり”をしたいという生徒の要望からスタート。センターの方と話し合いを進め、現在入口に置いてあるアナログ式の来場者数のカウンター(男女別にプラスチックの札を箱に投入するもの)を電子式のものに変えられないかというプランを実現化したものです。
 贈呈式では、所長の谷口良子様より、生徒たちへの感謝と共にねぎらいのお言葉をいただきました。式後、生徒が作成した「使用マニュアル」もお渡しし、取り扱い説明も実施しました。
 このような外部との連携プログラムは、直接地域の方から感謝のお言葉をかけていただけることで、生徒たちのものづくりへのモチベーションの向上にもつながっています。京都市南老人福祉センターの職員の皆様、ご協力ありがとうございました。
生徒たちには卒業後にこの経験を活かし、世の中に貢献できるものづくりに取り組んでくれることを期待しています。

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3/2(月)は卒業式です。

 下記の通り平成26年度卒業証書授与式を挙行いたします。ご来賓の皆さま、3年生保護者の皆さま、ご多用のこととは存じますが、何卒ご出席下さいますようお願い申し上げます。

 日 時 平成27年3月2日(月)午前10時 開式    

     3年生が9時55分から入場します。
     保護者の皆様は9時50分までに、式場へお願いいたします。
        
 式 場 講堂(本館3階)

3年生保護者の皆さまへ 卒業式のご案内
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2年生ものづくり設計発表会の様子

 京都ものづくりコースの2年生課題研究では、取り組んできたサッカーロボットの製作について発表会を行いました。開発コンセプトやセールスポイント、課題と改善点、この研究を通して得たことなどにも触れながら、チーム内で生徒一人一人が役割り分担しながら発表を行いました。それぞれの視点からロボットの製作を通してものづくりの面白さや難しさなど、発表を通して伝わってきました。工夫した点や課題など、今まで他のチームのロボットについてあまりよく知らなかったことも理解できたようです。課題などみんなが共有して3年時にはよりよい課題研究にしていってほしいと思います。
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工業技術基礎 実習風景

 京都ものづくりコースの1年生工業技術基礎では、市販の簡単な部品を測定しながら図面にする実習を続けてきましたが、いよいよ今回が最終週となりました。曲線部分をうまくノギスで測ったり、図面に見やすく寸法を記入したり少し難しいところもありましたが、徐々に慣れてきた様子です。1年生ではこれが製図に関する最終の授業になります。2年生に向けた基礎的な知識・経験は身についたと思いますので、これからそれを応用できるように期待しています。
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ハイパー創造基礎

 ハイパー創造基礎では、エジプト人の外部講師に来ていただきエジプトの地理、文化、宗教、交通、教育、病院など日本との違いなど講義をしていただきました。
日本の発達した鉄道システム、きちんとした教室で行われる学校の授業や衛生管理の行き届いた病院など、日本人には当たり前のように思えることが、写真を交えて具体的に教えていただくと国によってまったく状況が違うことがよく分かりました。
 日本では約束の時間を守ることが常識ですが、エジプトでは1、2時間余裕を見ておくことが常識だそうです。理由は、道路の混雑や鉄道の遅れなどにより約束できないからだそうです。講師の方は「日本の恵まれた環境に皆さんは感謝しなければならない」ということをおっしゃっていました。外国の事情を知ることにより生徒たちも視野が広がったと思います。

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行事予定
3/5 12年学年末考査(〜12),生徒本館立入禁止(13:00〜)
3/6 中期選抜(生徒登校禁止16:00まで)
3/9 12年学年末考査(〜12)
3/10 12年学年末考査(〜12)
3/11 12年学年末考査(〜12),京都市シェイクアウト訓練

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