京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2023/09/15
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

優勝チーム

昨日の球技大会、熱戦の末優勝したチームの記念写真です。(担任より提供)
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白熱の戦いスタート

球技大会始まりました。
生徒会長の挨拶のあと競技開始です。
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裏方あっての行事

早朝7時前より準備してくれた野球部や先生方のお陰で、何とか楽しみの球技大会が時間通り実施できそうです。ありがとうございました。
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球技大会

5月30日(水)本日予定の球技大会、グランドコンディションが悪いですが現在担当者と生徒が準備中です。時間通り開始は厳しいですが、実施します。
生徒は電話問い合わせなど控えてください。

洛陽工業高校屋上にて

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5月21日(月)に、本校屋上から撮影した金環日食の連続写真です。

台湾高校生がやってくる!!

5月22日(火)11:30〜15:30 台湾の國立永靖高級工業職業学校の生徒さんが本校を訪問されます。良い交流ができればと今から楽しみです。試験前で受け入れ態勢が整っていませんが、精一杯おもてなしをし、良い京都の思い出を体験してもらえればと願います。
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屋上から生徒が撮影

5月21日(月)早朝たくさんの生徒が世紀の天体ショー金環日食を観察しました。写真は3年の鉄道研究部M君が本校の屋上から撮影しました。
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有志活躍

5月18日(金)放課後本校の有志が集まり、本館1階の廊下のペンキ塗りを行いました。古い校舎ですが、呼びかけに賛同して集まった20人近くの生徒のお陰で綺麗な壁に変わりました。就職関係で企業の方の来校が多くなるこの時期、進路指導部前の廊下も少し明るくなりました。
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the dreams tour

「夢に向かって」
英語学習教材開発に取り組む会社ブルース・インターナショナル代表取締役のブルース・ウィットレッド氏をお迎えし、講演と質疑応答を含めたディスカッションを行い、リーダーとしての資質についてそれぞれが考えました。概要は以下の通りです。

○「科学も芸術もスポーツも舞台は世界」
ブルースさんが大切にされている、2010年度のノーベル化学賞受賞である根岸英一氏の言葉です。その心は、「成果は勇気+努力+夢」ということです。ブルースさん自身の生き方を変えたきっかけは、中2の時の嫌いで嫌いで仕方がなかった理科についての出来事です。落第したくなかった一心でやりはじめたプリント学習がきっかけで、3か月頑張った結果、「好き」そして「できる」に。そこで悟ったことは、人生「好きか嫌いか」ではなく、「出来るか出来ないか」でもなく、要は「やるかやらないか」だ、ということ。テキトーな人生と決別し、夢に向かって努力する人生に変えた。

○人間は元来、「改善する生き物」
失敗は成功の素だ。最初からうまくいくようなもの、誰もが簡単にできること、新たな挑戦を排除したことは価値がない。失敗し困難なことほど価値がある。成功する人は幅広い視野をもっている。だからスポーツも芸術も大切。もちろん、基礎になる知識はもっと大切だ。

○時間切れで答えきれなかった質問と回答について
Q1.ブルースさんの会社が求める人材は?
Q2.大学進学を決めたきっかけは?
Q3.商品開発のヒントは?
Q4.ブルースさんは今幸せですか?
Q5.アイデアの引き出し方とは?
Q6.挫折の乗り越え方は?
Q7.プレッシャー克服の秘訣は?
Q8.目的意識だけで3か月頑張れなかったらどうしたらいいのだろうか?
A1.報酬のためだけでなく、「いい仕事、いい成果」を考えている人を求めている。これは職業観・勤労観というよりその人の生き方の問題だと思う。
A2.さまざまな仕事を観察し思ったことは、勉強すればするほど、楽しく仕事ができると考えた。海外では、長くその会社で働くことよりも、社会に役に立つ知識と人間力が求められる。だからそれを身につけるために大学で学び続けようと思った。
A3.システム開発に1年かけた。商品が必要とされている「学習環境」を徹底的に考え抜いた結果である。とことん考え抜くことがヒントといえばヒントである。ある時に見た、映画のシーンでひらめいた。これは考え抜いていたからだと思う。
A4.私は、達成までの努力のプロセスに幸せを感じています。
A5.キーワードは「改善」。何かが納得できないと、簡単には満足しないように心掛けている。
A6.奥さんとの間でもう駄目かと思った決定的にわかり合えない挫折を経験した。その際、実は相手は自分の鏡なのではないかと考えた。相手を幸せにすることが自分の責任だと思いなおした。相手が悪いと責めるよりも、自分の努力不足を考えることにした。
A7.プレッシャーは当然ある。ただ、ベストを尽くせば結果は気にすべきではないと考えることにしている。ただ後悔のない生き方をしたい。
A8.目標が高ければ失敗するのは当たり前。ダメなことも当然ある。どんなにすごい人でも、諦めないだけでなく、目標を再設定して新たにスタートを切ることが必要。失敗は成功の素。

3ヵ月後にまた会えればうれしく思います。

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キャリア・サロン ゲストトーク

5月14日(月)放課後キャリア・サロンのゲストトークに、株式会社みちくさ代表取締役の小笠原哲氏を招いて、生徒たちに苗木の創作体験を交えた話しをしていただきました。普段体験することのない苗木の創作を通じて、生徒の一人は非常に興味を持ったようで、植物を使った創作活動のインターンシップの希望を考えはじめたようです。
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