最新更新日:2024/04/23 | |
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夜の研修会にも参加
12月11日(月)の19時から開催された、京都市中学校生徒指導研究会主催の「生徒指導ワークショップ」に、大淀中学校からも6名の先生方が参加し、授業や部活動で疲れているにもかかわらず、熱心なグループ討議を行っていました。
日々起こる学校での生徒指導の初期対応について、事例をもとにどのように対応することが一番良いかを、経験や理論に基づき話合いました。小学校・中学校合わせて100名以上の先生方が、本当に熱心に討議されていました。 女子バスケットボール 京都府新人大会結果報告
市内大会ではベスト8に進出した女子バスケットボール部は
京都府新人大会に出場を果たしました。 結果は残念ながら男山三中に惜敗でした。 次回の大会に雪辱を果たすべく、猛練習あるのみです!! 大淀中 VS 男山第三中 6−3 8−14 10−13 6−8 合計30−38 3年生 土曜学習 理科
本日の3年生土曜学習は理科を行っています。
朝とっても冷え込みましたが、9時30分からの学習に14名が参加してくれています。 内容は、公立中期選抜の過去問題にチャレンジして解説してもらっています。 理科は単元によって得手不得手が結構ある教科なので、どの単元もまんべんなく理解できるよう頑張りましょう!! ファイト!!! 大淀ヒューマンタイム講演会
11月末から取り組んできた人権学習の総決算として大淀ヒューマンタイム講演会が開催されました。今年の講師は河村武明さん(たけさん)。
たけさんは京都を中心に活動するバンド「たけかめ」のボーカルとして活躍していましたが、突然の脳梗塞発症。48時間もの間、意識を失い,生死の境をさまよいました。 その結果、失語症、聴覚障害、右手麻痺等の重度の障がいを持つことになってしまいました。失意のどん底のたけさんでしたが、ある日、左手で絵を描いてみると意外にもスラスラと描けたことから、それに言葉を添えてポストカードを作成するようになりました。 現在は無口な講演会と題し、パワーポイントを駆使して奥さんが代読をするという活動や個展を全国各地で開催してご活躍中です。 講演の中身としては 「ありがとう」言葉のパワー。 ブーメランの法則・・自分が吐いた言葉は必ず返ってくる。良い言葉を言えば良い言葉が返ってくる。悪い言葉を言えば悪い言葉が返ってくる。 感謝の気持ちを持って生きていこう!といったもので、生徒達の心に響いた素晴らしい講演会になりました。 ありがとう!たけさん!! いいとこめがね 増殖中!
今年度評議員会で取り組んでもらっている「いいとこめがね」ですが、いつもは各クラスの評議員が見つけた、クラスメートのいいところを掲載してもらっています。
今月は、各クラスに呼びかけ、クラスメートが見つけたクラスメートのいいところを書いてもらいました。その結果、いつもの数倍の「いいとこめがね」を掲載することができました。 このように、お互いのいいところを見つけて、言葉に書く取組はもちろんですが、書かなくても気づいた瞬間に、素直に言葉にして伝えられると、もっともっと素敵ですよね。 素敵な言葉かけがあちこちでで飛び交う大淀中学校を目ざしましょう!! 2年生人権学習 外国人差別と多文化共生社会
2年生の人権学習は、様々な外国人差別について考える事を通して、多文化共生社会を探るというテーマで、4時間行っています。
1時間目:歴史的背景と現状…日本と韓国・朝鮮の歴史的背景を学習 2時間目:ヘイトスピーチ 差別について知る 3時間目:外国人差別を知る 多文化共生社会を目ざして 4時間目:異文化交流 今日の6時間目は最後の「異文化交流」を行っています。 国際理解プログラム PICNIK(ピクニック)から、日本に住んでいる外国人留学生を講師に招きました。 2組→台湾 3組→中国 4組→フランス それぞれの国と日本との文化(言語・習慣・食文化…etc)の違いを学び、共に生きていくために必要なことを考えてもらいます。 1年生人権学習 障がい者理解について part4
最後は3人の講師を半円で囲むように集まり質問タイムでした。
3人の講師からは、自分が障がい者になって気づく、人の優しさや人への感謝の気持ち、みんなそれぞれ違いがあってそれを認め会える事が一番大事、一生懸命頑張ればきっといいことがあるetc…。心にしみこむ素敵な言葉を最後にいただきました。 終了後、全員で記念撮影!! みんなとってもいい顔してる!!! 「やっさん」「アズマックス」「くまさん」本当にありがとうございました。 1年生人権学習 障がい者理解について
車いすの扱いがわかったところで、実際に車いすバスケットの試合をしました。
「アズマックス」と「くまさん」にチームサポートをしていただきながら、各クラスの代表生徒や先生チームも頑張りました。座ったままシュートを打つのがとても難しく、なかなかリングまで届きません! シュートが決まると、1年生のみんなから、われんばかりの大きな拍手がわき起こっていましたね。 1年生人権学習 障がい者理解について part2
「やっさん」のお話の後は、実際に車いす体験です。
バスケットボールの競技用車いすは、とても軽く扱いやすく、初めて乗るみんなもかなり上手く乗れていましたよ。 参観に来ておられた保護者にも体験していただきました。 もちろん、私も体験しました! 1年生人権学習 障がい者理解について
12月5日に始まった1年生の人権学習
今日は車いすバスケットボール選手をお迎えして、お話と実際に車いすバスケットボールを体験しました。 お越しいただいた講師は、「やっさん」「アズマックス」「くまさん」の3名の方々です。 前半は3人の自己紹介のあと、「やっさん」から車いす生活になった経緯とその時の気持ち、車いすバスケットボールとの出会い、そしてパラリンピックに向けた努力と挫折等々…、経験を元にした本当に貴重なお話をしていただきました。 とても明るく親しみやすい話し口調で、みんないつの間にやら「やっさん」ワールドに引き込まれていましたね。 |
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