京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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令和6年度 校是『共創』 学校教育目標『未来を創る花が咲く』

年末を機に

 今日から冬休みです。昨日の全校集会で話した内容について書いておきたいと思います。

自らを振り返るということ
 新しい年を迎えるにあたって自らの目標を立てる人も多いと思いますが,大きな目標を立ててしまって達成できなかったという人も多いのではないでしょうか。実現可能な目標を立てるためには,「自らを振り返る」ということが大切です。夏休み以降の自分を振り返ってみてください。振り返ることで自分の到達できるところが見えてくると思います。3年生の人は進路の目標が一番になると思いますが,今の自分にとって必要なことを精一杯頑張ってほしいと思います。

正しく判断するために判断していくこと
 少しややこしいかもしれませんが,夏休み以降,部活動や生徒会活動,学校行事,学校外の習い事などで力を発揮してくれた人がたくさんいてとてもうれしく思っています。一方で先生から指導を受けた人もいたと思います。
 みなさんは中学生ですから判断できる力は十分に備わっていると思います。しかし判断の基準が「自分」ということでは社会に出た時に大きなリスクとなることもあります。
 仲間がよくないことをしようとしている時に,「いいんちゃう」ではなく,「それあかんで」と言ってくれる仲間がそばにいるでしょうか。また,判断に困った時には大人の人で相談できる人がいるでしょうか。正しい判断をしていくためにどうすればいいのかを判断していくことがとても大切だと思います。

 短い冬休みですが,この2つを意識して過ごし,1月に元気よく登校してください。

*学校は12月29日(木)〜1月3日(火)の間,閉鎖期間となります。

伝達表彰・全校集会(2期終了)

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伝達表彰
 全校集会に先立ち、行事や部活動での活躍を表彰しました。

 ○育成学級合同運動会(11月15日、島津アリーナ京都)
 ・玉入れ 2位
 ・リレーB 3位

 ○第16回セルバカップ(山科醍醐地区中学校サッカー交歓カップ)
 ・準優勝
 
全校集会
 本日で2期、平成28年の授業が終了し、明日から冬季休業に入ります。
 短い冬休みではありますが、休業中にこの一年の自分を振り返り、しっかりとした目標を持って新しい年を迎えてほしいと思います。
 

「文字」と「言葉」を大切に

 先日テレビで書道家の武田双雲さんが,「字を見るとその人の性格がわかる」と言っておられた。そういえば昨年の近畿PTA大会での武田さんの講演会の時も同じことを言っておられたことを思い出した。

 年賀状を準備する時期。世間では年賀状を送らない人も増えているという。スマホで年賀を済ませる人も多いとか。

 葉書であろうが,スマホであろうが大切なのは「文字」と「言葉」。
 そこに心がこもっているのか,がとても大切。

 中学生のみんなにも,「相手のことを思いやれる言葉」で,「気持ちの伝わる文字」で書かれた年賀状を是非書いてほしい。


 次の三連休で何とか完成できればいいのだが…

Pフェスにて

 先週の10日にみやこメッセでPTAフェスティバルが行われました。会場は人でぎっしりの状態でした。

 本校のPTA広報さん作成の壁新聞も掲示されていました。(写真)

 また,山科醍醐PTAとしてのブース運営にも本校PTAよりご協力もしていただき,ありがとうございました。ブースに来ていた子どもたちは大喜びで遊んでいました。

 来年も同じ時期に同じ会場での開催となるようです。行ってみると結構楽しいものです。
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第5回 醍醐灯りのハーモニー

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12月11日(日)、伏見東人づくりネットワーク委員会主催による醍醐灯りのハーモニーがパセオダイゴローで実施されました。

醍醐地区4中学校の生徒会本部役員が一堂に集まり、美しいハーモニーを奏でました

地生連スーポーツフェスティバル

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11月26日(土)、小栗栖宮山小学校を会場に、地域生徒指導連絡協議会主催のスポーツフェスティバルが開催されました
本校からも、バレーボールやグランドゴルフに参加し、地域の方や小学生とスポーツを通じた交流を行いました。

静寂の中を歩く

 晩秋最後の紅葉を見にいこうということで,東福寺ではなく,醍醐寺の夜間拝観に出かけた。拝観の最終日に近いということもあり,紅葉は真っ盛りではなかったが,おかげでゆとりを持って歩くことができた。
 真っ暗の中にそびえたつ五重の塔。ライトアップされた木々。静寂の中を歩きながら読経も聞こえてきて,少し身の引き締まる思いがした。
 考えてみれば,醍醐寺に来るのは6年ぶりだった。何も変わらないことのすごさも感じた。

 いよいよ師走。3年生は進路を決定していく時期。
 われわれも身を引き締め,一人ひとりの進路を共に考えていくこと。それが大事。
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3年校外学習の帰着時間のお知らせ

本日の3年生の校外学習ですが、高速道路の渋滞のため、帰着が40分程度遅れる予定です。

素直に表現するすばらしさ,そしてたくさんの笑顔

 その日は,体育館中でたくさんの笑顔を見ることができました。

 勝って笑顔,やり切って笑顔,仲間とハイタッチして笑顔。

 見ているだけで幸せな気分でした。


 私が一際うれしかったのは,負けて悔しがっている生徒がたくさんいたこと。

 悔しさは次のチャレンジへのエネルギー。

 思ったこと,感じたことを素直に表現できることって本当に素敵だ。

 
 育成合同運動会。みんなお疲れ様。
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「選んだ責任」と「選ばれた責任」

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 今年は主権者教育が大きくクローブアップされました。国政選挙の投票年齢引下げが大きな要因だと考えられます。
 主権者教育につながる一つの機会として,生徒会本部役員選挙を選挙管理委員会の協力を得て本番さながらのしつらえで行った中学校もあります。ホームページをみてすごいなって思いました。

 さて,生徒会本部役員選挙,「選んだ責任」と「選ばれた責任」とではどちらが重いのでしょうか?

 まずは,よりよい学校,楽しい学校づくりのために志を持って立候補してくれた生徒のみなさんに「ありがとう」と言っておきたい。

 信任であれ,選択であれ,票を投じた一人ひとりの生徒は生徒会を支えるメンバーなので,選ばれた人に協力していくことは当然で,「選んだ責任」はあると思います。
 また,選ばれた人は多くの人の信託を得て当選となったわけですから自分の公約を実現していくために努力していくことが必要で,「選ばれた責任」があると思います。

 さて,答えは?

 今後の新生徒会本部のみなさんの活躍を期待しています。
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京都市立小栗栖中学校
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