京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

修学旅行 写真集(5) おしまい

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さて、いよいよ東京駅より「のぞみ」に乗って京都へ帰る日がやってきた。トイレに行かせた分、時間がおして、急いでプラットホームへ行った。乗車隊形の練習をしていたのだが、乗り口が違ったのか、両方から入った子どもたちは真ん中で立ち往生、アドリブに耐えられない。それも勉強。始発であったので若干時間的な余裕もあったのも幸い。と考えると「ありのままに受け入れることが勉強、そして天も応援する。」と思えることは幸せなことだ。
楽しい最後の新幹線の中での時間を過ごして京都駅に着いた。
解団式を行って、校長先生から一言の時間があったので、次のように語った。
「まず修学旅行という大きな取組の全体指揮をやりきった黒岩君と、しおりの作成や前での司会、挨拶をしてくれた修学旅行委員に大きな拍手を送ってほしい。そして先生の立場から、細かいところまで丁寧な計画を練ってくれた3年生の先生方と2人のJTBの係の方に温かい拍手を送ってほしい。本当に変化に富んだ修学旅行だったね。叱られたこともあったけど、それを学習に変えられたときに、君たちはまた成長する。おうちの人にお土産を買っただろうけど、一番のお土産は土産話で、おうちの人は必ず『どうだった?』と聞かれます。そのときに『ああ、面白かった。ありがとう!』って言うんだよ。その一言で携わった者は報われる。必ず言うんだよ。
それから、困りのある人のために、男も女もなく懸命に走り回っている姿を見た。君たちの優しさを感じた修学旅行でもあった。
終わりに先生にとって最後の修学旅行になった。いい旅行をありがとう。」と結んだ。正直な感想だった。
保護者の方々のご理解とご協力があって初めて、教育は成り立っていき、効果を生んでいく。その点からしても非常に感謝している。
  78名、一人欠けることもなく、元気に戻ってくれたことがなにより。浅草寺で100円のお賽銭で願ったことを叶えていただいた。生徒や先生、保護者、添乗員、ガイド、運転手、そして天に感謝して、修学旅行の報告を閉じることにする。ご覧頂きありがとうございました。

修学旅行 写真集(4)

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東京ディズニーランドは本当は千葉県にあるが、京葉線で15分ほどで行けるので「東京」をつけてもまあ千葉県の人も許してくれるだろう。
TDLはすごい人口密度であるのに中ではなかなか生徒に出会わない。出会うと宝くじに当たったような喜びがある。当たったことなどないのだが。スペースマウンティンはメンテナンス中で動いていなかったが、青くライトアップされた屋根が美しかった。エレクトりカルパレードは雷雨のために中止になった。何度目かのTDLの子どももいるだろうが、圧倒的に初めての子どもが多いに違いない。こんな時でもないと来られない子どももいることも事実だ。楽しい時間を過ごしてくれたら、それだけでいい。(TDL:東京ディズニーランド)
近くにホテルがあって、歩いて行けた。上等なホテルだった。

3日目の朝食はバイキングで、ある程度はテーブルの上に置いてあった。美味しく頂いて、「浅草組」と「お台場組」に分かれて出発した。ガイドさんが「醍醐中学校のブログを見てきました。」と言ったので可笑しくなった。教頭先生がマメに更新してくれていた。ブログではないホームページである。

私は「浅草組」で相変わらずたくさんの人手だった。昨夜の反省の元、解散する前に11時集合を何回も繰り返していた。それぞれに散策し、お土産を買っていた。雷門から見て左手に五重塔、右手にスカイツリーが見えた。そんな構図である。
 3分ほど前には全員が揃い、思わず、時間をしっかり守れた自分たちに拍手がわいていた。うれしいことであった。
「ちゃんこ鍋」と「もんじゃ焼き」に分かれての昼食になった。ちゃんこ鍋組は両国の近くにあるので、お相撲さんが歩いていたりする。写真をお願いすると快く、受けてくれた。聞くと、もんじゃ焼きも非常にうまかったらしい。

修学旅行 写真集(3)

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修学旅行2日目、すがすがしい晴天に恵まれ、早朝に宿の近くを散歩してみた。小さな花が美しく咲き、ふと見上げると、そこに富士山があった。澄み切った空気の中で、近くに感じた。富士は裾のから見上げるので高く、美しく見える。やはり日本一の山を名乗るだけの威厳がある。
「根場民宿村」を後にして東京に向かった。原宿に着くと突然の大雨、かわいそうな気がするがそれも経験、思い出となる。
午後にはディズニーが待っている。早めに降って、かえってよかったとプラス思考。

修学旅行 写真集(2)

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ここに、私の芸術作品、洞窟からの芸術写真がある。実はJTBの添乗員さんが最初に撮って見せてくれた。感動してスーツ姿だったが、洞窟へ降りて撮った。「未来への希望」とかタイトル付けて、出品しようか。

夕方には「根場民宿村」に入村した。「ねんば」と発音するらしい。昭和41年に山津波、今の土石流にやられたが、復活した。民宿にお孫さんが来ていて、年齢を聞くと小学校3年生で全校で6人、中学校も6人だそうで、まさに家族である。
家庭料理で、もてなしてもらい、自分たちでご飯や、味噌汁などついで配膳していた。
子どもたちは樹海を歩いたりしたので、その心地よい疲労もあって部屋で開放感に浸っていた。

修学旅行 写真集(1)

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大きな取組の一つ、修学旅行が終わった。教頭先生が実に丁寧な報告をしてくれたので、必要もないような気がするが、写真集として紹介しておこう。1,2年生の遠足もうまくいったことをHP上で確認できて文明の力に感心している。
楽しい新幹線の中の様子、青木ヶ原樹海の森林浴をお楽しみ下さい。子どもたちにとっては浜松で降りた芸能界のユウさんを見たのがビッグニュースだったようであるが、有名人ともなると呼び捨てになる。「ユウ、ユウや、かわいい」と。

青木ヶ原樹海では始め小雨であったが、洞窟から出てきたときには、柔らかい日差しが指し、木漏れ日が美しかった。マイナスイオンが目に見えるようだった。洞窟から見上げて撮った写真はベストショット!

修学旅行だより<最終版>

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楽しかった修学旅行。しめくくりは解団式です。全行程でお世話になった添乗員の方、寝食を共にした先生方、一生忘れないであろう思い出を共有した仲間たち、そして、この旅行を支えてくださったすべての方に感謝の気持ちを伝えました。「ありがとうございました」今、この旅は終わろうとしています。旅の終わりは、いつも少し物悲しい感じですね。さようなら…

修学旅行だより<24>

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1時間ほど前ののぞみ車内の様子です。みんな思い思いに過ごしているようですね。中にはちゃっかりイケメンの車掌さんと記念撮影する人もいたりして。今頃、解団式の真っ最中だと思われますが、写真が来次第アップします。旅が終わりに近づいています。少し淋しいですね。

修学旅行だより<23>

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のぞみ231号は定刻に東京駅を発車。始発駅からの乗車は少し余裕があります。2時間余りの列車の旅でこの修学旅行を締めくくってください。4時17分に京都駅に到着したあと、コンコースで解団式を行い、その後バス移動、5時45分頃から、京道公園→東稜高校→リカマン醍醐店→ローソン前と停車します。

修学旅行だより<22>

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もんじゃチームはフジテレビを見学したり、ガンダムと記念写真を撮ったり、おしゃれなお台場を堪能しました。その後、お台場から月島のもんじゃストリートへ移動してもんじゃ焼きにチャレンジ。舌を火傷せずに食べられたかな。今頃は「ごちそうさま」タイム。バスで東京駅へ向かい、14時ちょうど発のぞみ231号に乗ります。

修学旅行だより<21>

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ちゃんこグループの浅草寺山門前での集合は完璧だったそうです。なんと、拍手が沸き起こったということです。一般の観光客からも、な、はずはなく、セルフ拍手ですが…。ちゃんこ屋に移動してさあ食べるぞ、のショットです。校長先生は早くも汗だくだとおっしゃていて、食べる前から降参モードです。みんなは多少の暑さもなんのその、お相撲さんに負けない勢いで完食してください!
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