京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/20
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

夏季大会報告 野球部 第2戦

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7月19日 野球の第2戦が行われた。午前中のサッカーの試合は猛暑の中だったが、3時からの野球の試合は雨の中始まった。立ち上がり積極的に攻め、ノーヒットで1点を取った。だが相手も強豪、すぐに取り返す。そんなに打たれたわけではないが、ミスも絡まって、大量失点をしてしまった。どういう態度をとるかなと見ていた、人によっては仲間をなじったり、他を信用できなくなって自分で押さえようと、力んだりするものだ。だが泣きたいぐらいに苦しいだろうが淡々と投げている姿に感銘を受けた。汗と涙を心に残して熱い夏の思い出を刻んだ。ご苦労さん!

夏季大会報告 サッカー部 第2戦

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7月19日 大江中学校でサッカーの第2戦目が行われた。1回戦は雨上がりの中だったが、この日は炎天下であった。相手は強かった。それでも諦めることなく、足も止まらず頑張り抜いた。お母さん方の応援にも熱が入った。「オフ、オフやろ」と。オフサイドのことである。試合は負けてしまったが、後半に4組のO君が起用され、飛び出していったときにはグッとくるものがあった。3年間、寒いときも、暑いときも、雨の日も頑張ってきて、仲間に認められた最後のご褒美である。勝負以上のものを感じた試合だった。

部活動熱戦繰り広げられる

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毎日、部活動において熱戦が繰り広げられている。もう新チームになって始動している部活動もあるが、HPのアクセス数を思っては、頑張って記事を書いて載せようと夕方に学校へ出向いてきたが、そのデータを忘れた。やっちゃいましたね。どこの会場に行っても熱気むんむんである。その様々な思いが目に見えるように熱い。
義父の様態が悪く、宮崎という遠いところなので、今日は応援に行けるか、今日はと思いながら日々やっている。縁起でもないのだが、弔意連絡の準備もしていたが、持ち直したとか、これもやっちゃいました。中英研や中音研など様々なシチュエーションに対応できるように準備は欠かせない。明日は剣道、テニス、明後日は卓球の市内個人戦、テニス団体戦、校外の活動も硬式テニス、体操、野球と頑張っていると聞く。体一つではなかなか応援に行ってやれないが、結果にこだわりながらも、こだわりすぎない、さわやかな思い出を残すことの方がもっと重要である。頑張れ!
 明日の夕方には大会報告満載にできると思うので、楽しみに。せっかく学校に来たので、こんな文を書いている。アクセスしてくれる人への誠意である。自分で言ってはいけないが。


1期 終業式

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本日1期の終業式を迎えた。年間205日の授業日数の内、73日間を終了したことになる。後132日と思うと早いものである。
若干体育館は暑かったので、「世にも不思議な話」をした。その前に「人の話を目と心で聴くこと」「挨拶が自然にできること」「時間がしっかり守れること」がどうして大切なのかの話もしましたので、家庭で伝わっているか聞いてみて下さい。

不思議な話は、私の母と年の離れた兄の受験にまつわる母の夢予想の、本当ににわかに信じがたい話です。おうちの人が「校長先生、どんな話しはったか?」と聞かれたら話せるようにと言いましたが。

最近人の命を何とも思ってないような事件やどこの学校でもときどき耳にする「死ね」とか「殺す」あまり深い意味合いはないのだが、容易に使うことが信じられない。「先生は怖くて使えない」「お父さん、お母さん、お祖父さん、お祖母さんに『天国と地獄』の話や『そんなことしたら罰が当たるぞ』ということを聞いたことがある人」と問うとほとんどいない。そこに問題があるようにも思う。脅しではなく、目に見えぬものへの畏敬の念を教えることは大切なことです。ぜひ夏休みにお墓参りなどして話してやって下さい。

「一度も遅刻しなかった人」と問うとこれは予想以上に多かった。今の時代とても尊いことだと思います。これは子どもも偉かったが、親も偉かったと言うことである。

明日よりまた夏季大会が始まります。怪我なく、さわやかな思い出深い試合になるよう望んでいます。
1期間、思うところも多々あったでしょうが、学校をご支援いただき、誠にありがとうございました。お子様のさらなる成長を私も楽しみにしています。

非行防止教室 真剣に聞き入る!

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本日17日、4限目に「非行防止教室」が行われた。今年で4回目になる。楽しい夏休みを前に、思わぬ落とし穴に入り込まないように京都市教育委員会生徒指導課の石塚担当課長と大曽根主事に来ていただき、全生徒に話をしていただいた。非常に暑い日であったが真剣に聞き入っていた。PTA会長にも参加いただいた。
 19才、20才の間に成人、未成年の線引きがあるように13才、14才の間にも少年法では大きな違いがあり、事件等を起こしたとき、児童相談所に行くのか家庭裁判所に行くのかの違いも出てくる。家庭裁判所は審判があり、次の指示がすぐに出る。
万引きと軽く思っている者もいるが、れっきとした「どろぼう」犯罪であり、10年以下の懲役もあるし、逃げる途中で追いかけてきた人に怪我を負わせると「強盗罪」になり無期懲役、死刑もありうる。など具体的な話が多かった。石塚担当課長は現役の府警の警察官でもあるので、言葉に重みがある。
夏は昔から開放的になり「まっいいか」となりがちである。自分の中にある二面性、善と悪は誰の中にもある。大概の者は悪の甘いささやきになびきそうになるが、「いや、まてまて!」と自分を制止する善の力が勝る。その意味で自律というのは訓練しておかないといけない。幼子は自律などできない。本能のままに発言し、動き回る。人間は教育によって人間になるということに気づき、あらゆる場で伝えていかなければならない。きらきら輝く今の瞳で、曇らせることなく8月25日にまた一歩成長した姿を見せて欲しい。

■三者懇談も本日までとなり、明日は終業式を迎える。自分の学校の机の中、自宅の部屋の整理、また自分の頭の中の整理整頓もして、懇談の話し合いを実りあるものにして下さい。

伏見支部生徒会合同会議

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7月10日、部活動激励会の後に藤森中学校で「伏見支部生徒会合同会議」が行われ、チーフの木村先生と3年の山崎君、2年の山田さんを車に乗せて行った。着くと藤森中の生徒会の生徒が丁寧に車を誘導してくれた。14校の中学校より2,3名が参加し、ほとんど生徒の手で運営されていく。班別で話し合いをしたりするのだが、いい刺激にもなり、また自分たちの学校だけの悩みと思っていたことが、どこの学校でも同じようなことだなと思えて「ホッ」とすることもあるだろう。今年は門川市長の肝いりで8月22日に京都市役所の中にある市議会会場で全市の生徒会から代表が集まり、議論が展開される。
子どもたちも生徒会指導の先生方も自校の取組だけでも大変なのに本当にご苦労なことである。しかしどうせやるのなら、校友を広め視野を広めて、自分の成長につなげてほしいと願う。
帰りの車の中で、交換しあった生徒総会の議案書を見ながら、ああだ、こうだという話が後ろから聞こえてきた。こうして他の学校の良さも含めて、自校の良さも見えてくるものだ。

社明会に吹奏楽部演奏を披露

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7月6日(日)パセオダイゴロウで保護司会の主催で「社会を明るくする会」が行われた。そこに本校の吹奏楽部が参加し、演奏を披露した。8月7日に京都コンサートホールで演奏する曲も含めて5曲聞かせた。会場より温かい拍手をもらい、またアンコールもしてもらって、こちらも鼻高々だった。休んでいてこれで復帰した部員もいた。そのことが誰も分からないだろうが、うれしく思って遠くよりビデオを撮っていた。その演奏はDVDに焼き付けて顧問に渡したが、生徒に言わせると「まだまだです。これではコンクールにはでられません。」と自分たちを厳しくとらえていた。
私としては充分なのだが、それでも高見を目出していく姿勢が成長に繋がっていき、さらに感動的な演奏になるのだろう。頑張れ!

夏季大会 水泳

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本校には水泳部は無いが、大会申込をすると参加ができる。しかし顧問代行が義務づけられていて今年はサッカー部顧問の森田先生が大会役員として一日、アクアリーナにつめてもらった。私はテニスの応援に行っていて見ることは今年はできなかったのだが、写真を頂いたので紹介しておこう。このようにその学校には無い部活動は外の部活動でやっているという生徒は意外と多い。京都市中体連に加盟しているものは、その手続きが結構面倒くさい。本校では陸上、剣道、体操、柔道、硬式テニスなどがある。野球は別リーグなので、学校にはその情報は入ってこない。それでもかなりの生徒がやっているようで、「太陽が丘ぐらいでやるのであれば応援に行くぞ」と言うと、大概が大阪と応える。
今回の水泳は3年生の東川さん、1年生の軽尾さん、吉水君が参加していた。水泳は水着でもあるので、不審者も考えられて、写真を撮る場合は前もって受付で住所、学校名、氏名を書いて1,000円支払い、許可書を首にさげることになっている。帰るときにそれは返してもらえるのであるが。他に比べると厳重だ。結果については聞いていないが、水泳、陸上などは、何位というより、タイムが問われるので、1位でも府下大会、近畿大会にいけないこともある。そういった意味では絶対評価のようなものである。悔いを残さないような泳ぎができただろうか。

■明日は4限目に全生徒対象に「非行防止教室」が行われる。これは現役の警察官で今は京都市の教育委員会に所属されている方が、知らないと危険に巻き込まれる話などして下さる。保護者の方で時間が許せば、ご参加下さい。11:30〜

夏季大会報告 サッカー部

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13日(日)西京極中学校でサッカーの試合が行われた。梅小路公園で生徒会の東北支援の「お互いさまフェスタ」が行われていたので、覗こうと思ったが時間的な余裕がなく、「ご苦労様」と思いながら横をスルーした。
西京極中学校は行くたびに迷うので、早めに向かったが、30分ほど前に、すんなり着いた。もう試合が終わったのかと思うほどアップの練習で雨上がりのこともあって泥だらけのユニホームであった。それをいいなあと思った。
40分ほど遅れで始まった。足場は悪い。しかし条件は一緒である。前半ループシュートのようなシュートが決まって先制した。春の大会を思い出した。先制したが前半残り1,2分のところで同点に追いつかれ、後半でバタバタとやられてしまった。しかし今回は何か雰囲気が違う。前半を1−0で折り返し、後半にフリーキックのチャンスを得て、森田君が前の壁を越えて見事なシュートを決めた。中学生では私は初めて見た。ベンチが沸いて、このままいけるかと誰もが考えたと思うが、あっというまに同点になった。しかしみんな落ち着いている。後半になっても足が動いていた。延長に入るかと思ったその時に右端にシュートが決まり、みんな小躍りして喜んだ。3対2で勝利した。非常に感動的な試合だった。昨日勝った野球部の子たちも応援に来ていた。いつも終業式を前に辛い日々が若干あるのだが、今年は違う!10人ほどの保護者の方もあったのではないだろうか。成長している彼らを誇らしく思った。いい試合をありがとう!

夏季大会報告 野球部

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12日(土)勧修寺グランドで野球の試合が行われた。この6年間、夏季大会はいい試合はするが結果を出せていなかった。最初の年は中村君というキャッチャーのキャプテンがいて強烈な個性で引っ張っていた。試合中にピッチャーのズボンのチャックが壊れて、タイムを取り、マウンドへ駆け寄り、自分が壁になり目隠しをしてくれた行動が何とすばらしい子だと印象に残っている。あれから6年、自分が応援に行かない方がいいのではないかと思ったりしたが、やはり最後の試合を見届けようと出かけた。
積極的なホームへのスライディングで1点を先制した。5回までいって、これで逃げ切れるかと思ったが、相手も必死である同点に持ち込まれた。そこを同点でしのいだのが勝因になったと思うが、みんな落ち着いてよく守り、よく打った。結果5対1で勝利した。子どもたちはユニホームを着るとまた別の雰囲気を出す。バスケットボール部や女の子たちや多くの保護者の方が応援に来られていて、みんなすがすがしい気持ちで帰った。野球は外野がうるさくなりがちで、ちょっと野球をかじった人が、試合運びを非難する場合もあるが、非常に紳士に応援していただく保護者の方に感謝の気持ちがふつふつと沸いた。次の試合も欲を出さず、「今、この瞬間を懸命に」と頑張れ!
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