京都市立学校・幼稚園
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学校教育目標 「ふるさと伏見を愛し,未来を拓く生徒の育成」

個別懇談会についてのお願い

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 明日12月16日(水)より「個別懇談会」(3年生は14日より)が予定されています。少しでも体調に不安を感じたら、参加はご遠慮ください。また、来校される前に検温を実施してください。よろしくお願いします。

PTA壁新聞

「PTA壁新聞」が完成しました。例年12月上旬に開催される「京都市PTAフェスティバル」に出展されるこの取組は、コロナ渦のため今年度は開催が見送られましたが、伏見中では校内で掲示することを目的に作成していただきました。
 PTA本部、学年委員会、保体委員会などが中心となって作成されたこの作品は正面玄関に掲示しています。懇談等で来校の際は、是非ともご覧下さい。
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公開授業(保健体育)

 12月11日(金)保健体育科(2年生)の公開授業が行われました。ねらいは「自分の走りを研究し、一定のペースで走る極意を見つけよう」です。入念にウォーミングアップを行った2年生は、ペアになって持久走に挑みました。驚いたのはグランド脇にタブレットが10数台設置され、走りを録画していること。そして、ペアになった生徒からは時間配分やペースの上げ下げなどひっきりなしにアドバイスが大声で飛び交っていることです。苦しいながらも生き生きとした表情で走るきる生徒の姿がとても印象的でした。
 最後のまとめでは、録画された自分の走りを点検し、「○○は○○すべし」といった極意を自分なりに見つけ、振り返りとしていました。こんなところにもICTを取り入れた主体的な学びを引き出す工夫が行われいます。
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授業の様子(数学)

 12月10日(木)1年生数学の授業の様子です。“証明”の課題について,グループ学習を行い、発見したことを発表していました。代表生徒の発表の様子は大変しっかりしており、小学校で繰り返し学んだことが窺えるものでした。
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学校図書館を活用した授業(国語科)

 12月10日(木)公開授業として「学校図書館を活用した授業(3年生 国語科)」が行われました。目標は「歴史的背景などをふまえ、古典の世界を親しむことができる」です。この授業は今まで教室で行った松尾芭蕉の「夏草〜奥の細道から」をさらに深めるため、旅行社の立場になって企画書を作成するというものでした。
 9月に実施した修学旅行の企画書を参考に、完成図をイメージした後、ツアーのポイントとなる俳句を選び、自分なりのアピールポイントをワークシートに記入していきました。最終的に「奥の細道を訪ねてツアー」の企画書が完成し、グループ内で発表を行いまとめとしました。
 教科書を使って教室で学んだ古典は、図書館の豊富な資料を活用して、さらにオリジナルな授業が完成しました。また一つ、伏見中のレガシーといえる図書館を活用した授業に新たな引き出しが加わりました。最後は、振り返りを行い、学習意欲をますます高めて結びとしました。
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大雪

 12月7日は二十四節気の一つ『大雪(たいせつ)』です。大雪には雪が激しく降り始めるころという意味があります。陽はさらに短くなって寒さが増し、冬が深まっていきます。
 さて、伏見中のグランドでは穏やかな日差しのもと、体育の「持久走」が行われていました。かつては宇治川の河川敷で「マラソン大会」を行っていましたが、今年度は体育の授業の中で、ペアになって自己記録を目指して取り組んでいます。これから迎える本格的な冬の到来に向け、しっかりとした体力を身につけたいものです。
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学校図書館を活用した授業(社会科)

12月7日(月)「学校図書館を活用した授業(2年社会科)」が行われました。テーマは「京都府を調べ,気づいた課題や知識を自分のことばで表現しよう」です。地理的分野(日本地理)のまとめとして行われたこの授業は、自然・文化などのジャンルから自分が調べた内容をクイズ形式でまとめ、グループで発表するというものです。
 伏見中では全教科・全学年が「図書館を活用することがより効果的と思われる学習内容」を選び出し、1年間に1回は図書館を活用して授業することを目標としています。12月に入り、多くの教科が図書館を活用し、学校司書の先生は大忙しです。また、回数を重ねることで生徒は本当に短時間で資料収集やまとめを行い、相手にわかりやすく言語活動を行うなどその熟練度は増しています。こんな取組がめざす生徒像である「自ら学ぶ意欲と力を持つ生徒」の実現につながると考えています。
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伏見中だより・学年だより 12月号

「伏見中だより・学年だより 12月号」作成しました。HP右下「配布文書」ご覧下さい。

クリスマスリース作り

 12月4日(金)PTA教養委員会主催の「クリスマスリース作り」が開催されました。この取組は本年度の教養委員会が企画した教養講座で、自由なデコレーションで手作りのリースを作成しました。
 例年講師の先生をお招きして教養講座を開催していますが、今年は参加された方々の各自の自由な発想でリースを作成し、クリスマスを素敵に飾ることができました。ご参加なさった皆様、遅くまでご苦労様でした。
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ふるさと伏見を愛し

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 写真は4階の音楽室から見える伏見の町並みです。本日の朝刊には「徳川の伏見城」と題した特集が掲載されていました。かつて日本の首都であった私たちの住む“伏見”。築城した豊臣秀吉が1598年に亡くなると、伏見城は徳川家に引き継がれていきます。征夷大将軍の家康は江戸ではなく、おもに伏見で天下の政治を見たそうです。2代の秀忠と3代の家光もわざわざこの城に入ってから、将軍に任じられました。徳川を城主とした期間は秀吉の5年に対し、24年にも及んでいるそうです。
 また、伏見城の正門・大手門を結ぶ“大手筋”には町家の玄関が向き合う様子や、京と奈良をつなぐ京町通の紹介もしてありました。伏見の町割りは(1)山裾に広がる大名屋敷や(2)京町通などに沿う町人地などが混在しているそうです。
 伏見中学校の住所は「伏見区御駕籠町97」。まさにこの歴史を物語る町名です。秀吉が日本の首都として築いた伏見。そう言えば学校の正門前の道も、まっすぐに伏見城に続いています。意図的に築かれたもの違いありません。当時の賑わいを想像するだけで何だかわくわくしてきます。
 「ふるさと伏見を愛し・・・」ではじまる学校教育目標をには、私たちの住むふるさと伏見を愛すると共に、自分の通う伏見中を大好きになってほしいという願いが込められています。コロナ渦で気の抜けない日々が続きますが「伏見中で良かった」「このクラスで良かった」という1年にしていきたいものです。


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