京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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学校教育目標 「ふるさと伏見を愛し,未来を拓く生徒の育成」

7月に入りました

 7月1日(水)授業の様子です。学校再開から1ヶ月がたち、少しずつ本来の伏見中が戻ってきました。今までの1ヶ月は感染防止を優先するため対面式の授業は控えてきましたが、市教委からの指示を受け、実施時間や方法に工夫を加え順次実施しています。
 今までは講義形式の授業中心でしたが、授業のねらいを達成するため、“マスクをして、短時間”本当にそろりそろりと話し合いなどのグループ活動が始まりました。相手の考えを知り、自分の考えをまとめ伝える言語活動はさらに学習を深化させます。インプットのみならずアウトプットする学習場面が展開されるようになり、伏見中の授業が本当に生き生きとしてきました。
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伏見中だより・学年だより7月号

「伏見中だより・学年だより7月号」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。

学校図書館を活用した授業(国語科)

 6月30日(火)学校図書館を活用した授業(1年 国語科)を行いました。今年度初めての図書館での授業。学校司書の先生から“伏見中の図書館を知ろう”をテーマに、約12,000冊の図書の分類と並び方などオリエンテーションをしていただきました。
 伏見中は図書館を活用した授業を全学年・全教科で行うなど授業改善の柱として全校で取り組み、また昨年までの2年間は“図書館”を切り口に校種間連携にも取り組んできました。今年度は休校期間が長期化したこともあり、初めての授業となりましたが、各教科の目指す資質・能力が1年間のカリキュラムのどこで図書館を使えば伸ばせるかを考え、実行したいと思っています。
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1ヶ月がたちました

 6月30日(火)学校再開から1ヶ月がたちました。明日からは7月に入ります。生徒が主体となった1日の振り返り、授業中に出された課題に対して適度な距離を保っての話し合い、新たに新設された「伏見タイム」での学習など通常の学校生活が戻ってきました。
 今週末からはテスト2週間前。3年生は第1回の進路希望調査の〆切りが7月2日とされています。自分の将来を見据え、日々の積み重ねを大切にしていきましょう。
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8組 頑張っています

 6月26日(金)8組の授業の様子です。数学の授業は3つに分かれて行われ、それぞれの課題に取り組んでいました。また、「手作りマスク」の作成にも本当に器用に挑んでいました。真剣な表情で工夫を凝らす姿が印象的でした。
 
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カリキュラムマネジメント

 6月26日(金)社会科公開授業(3年生)が行われました。この公開授業は12月に予定される人権学活との連動を図るために、社会科教員が「韓国併合」の歴史をどのように教えているかを伏見中教員に発信することをねらいとしたもです。
 本年度は学校経営方針の大切な柱として、「育成を目指す資質・能力を明らかにし、カリキュラムマネジメントの視点を持って実践を進め、学校教育目標の達成を図る。」と掲げています。目指す方向をしっかりとと定め、「未来を拓く力」を育てていきたいものです。
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部集会

 6月25日(木)「部集会」を行いました。休校期間が長引いたことで、例年に比べると遅れての開催となりました。部活動見学を終えた1年生。本当に待ちに待った部活動の本入部です。
 新たな後輩を迎えた2,3年生も大変満足そうで、お手本になる、憧れの先輩目指して決意を新たにしました。26日(金)から3学年そろった活動がスタートします。
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授業参観

 6月24日(水)全学年6限の道徳を公開授業とし、小学校の先生方を対象に「授業参観」を行いました。久々にお目にかかった小学校の先生に伏中生はとっても嬉しそうで、また中学生らしく成長した教え子との再会を小学校の先生も大変喜んでおられました。
 昨年度までの2年間は文科省からの指定を受け、小学校との校種間連携に取り組みましたが、その“レガシー”を途切れさすことなく9年間の学びを繋いでいきたいものです。
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沖縄慰霊の日

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 昨日6月23日(火)沖縄は太平洋戦争末期の沖縄戦で命を落とした人々を悼む「慰霊の日」でした。壮絶な地上戦で20万人以上が亡くなり、住民の犠牲は9万人以上とされています。
 昨日の報道では、私たち伏見中が毎年修学旅行で訪問する平和祈念公園で戦没者追悼式が開催され、「平和の礎」で手を合わせる遺族の方や、私たちが体験活動を行った「ガマ」で開催された慰霊祭の様子が伝えられました。
 2年前の6月23日は沖縄出身の全盲のテノール歌手新垣勉さんをお招きして、全校生徒でご講演をいただきました。戦争時、本土防衛の「捨て石」にされ、日本兵による避難壕からの追い出しや自死の強制などが各地で起きました。そんな歴史を背負う沖縄で、差別と闘いながら幼少期を過ごした新垣さんのメッセージは「人と比べなくてもいい。オンリーワンの自分を大切にしてほしい」とおっしゃっていました。
 残念ながら1年生時、新垣さんのお話を聞いた3年生は沖縄を訪問することはできませんでしたが、6月23日を私たち伏見中は特別な日として捉え、平和について、そして私たちの住む伏見の街について考える機会としたいものです。

クラスが一つになるために・・・

 学校が本格的に再開されて2週目に入り、1年生は少しずつ学校生活に慣れてきたようです。校区内3小学校から集まった206名。長期に及んだ休校や分散登校などクラス全員が集う機会は少なかったですが、道徳の時間に学んだ内容をもとに、「クラスが一つになるために・・・」と題した学年全員の思いをまとめて掲示しました。ラグビー日本代表チームのように一人一人が大切にされ、輝ける集団を目指して頑張ります。
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