伏見中だより・学年だより４月号

「伏見中だより・学年だより４月号」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。

新入生を迎える会

１１日木曜日の１・２限に新入生を迎える会が行われました。生徒会本部の生徒から，学校生活，生徒会組織，部活動について，動画とパワーポイントを使って，オリエンテーションがあり，新入生に分かりやすく説明することができました。
　また，新入生には，クラスみんなが仲良くなる道具として，学級ボールがプレゼントされました。会の終わりには新入生の代表生徒から，新生活に対する期待を込めた決意の言葉が述べられ，あたたかな拍手でしめられました。

朝の様子

　４月１２日（金）１時間目の様子です。１年生は「学習確認プログラム（ジョイントプログラム）」に挑みました。中学入学後、初めてのテストに緊張しながらも、懸命に問題に取り組んでいました。
　２年生のフロアには学年目標「和と創」が見事な達筆で掲示され、３年生のフロアでは来週に迫った修学旅行（沖縄方面）に向けてのメッセージが掲示されていました。来週からはいよいよ本格的な授業が始まります。

歓迎・ハンドメイキング部

先の記事にもある通り、桜の花びらが歓迎する中、新入生が入学してきました。

入学式場に向かう階段にあるハンドメイキング部の作品も、歓迎するデザインへとなっています。

季節の変化をする干支であるいのししに今後もご注目下さい。

新年度のご挨拶

　先日の着任式・始業式に引き続き、本日４月９日（火）「第７３回入学式」にて、新入生２２９名を迎え入れ、平成３１年度の伏見中学校が本格的に始動しました。
　入学式の式辞の一部を紹介します。「伏見中学校では“ふるさと伏見を愛し　未来を拓く生徒”を教育目標としています。自分が住んでいるふるさとを愛し、地域の一員として活躍すると共に、これから通う伏見中学校を一番好きになってください。そして、中学校３年間で自らの未来を切り拓くしっかりとした力を育ててください。」
　壇上から見る新入生の表情は真剣そのもので、これから始まる学校生活に大きな期待を抱いていました。
　 一人一人を徹底的に大切にするきめ細かな指導により，誇りと自信を持って通える学校づくりを教職員一同継続して参りますので，本年度も保護者のみなさまのご理解とご支援をいただきますようお願いします。　　　　　　　　　　　　　　校長　　高井　敬祐

入学式

４月９日(火)「第７３回　入学式」を行いました。新入生を待ちかねたように校門の桜は咲きほこり、多数の保護者・ご来賓の皆様のご参列のなか、第７３回の入学式を無事終えることができました。入学生は２２９名。すこし緊張した面持ちで、しっかりと中学校の門をくぐりました。式後の学活では早速教室に入り、新担任と初めての顔合わせを行いました。１１日（木）には「新入生を迎える会」が予定されています。

着任式・始業式

　 ４月８日(月)「着任式・始業式」を行いました。まずは、本年度伏見中に赴任された教職員を学校長が紹介し、代表生徒が歓迎の言葉を述べました。続いて行われた始業式では各学年の学級担任・副担任が発表され、体育館は大歓声に包まれました。その後、部活動顧問も発表され、平成３１年度の伏見中学校がいよいよ動き出しました。
　新クラスに入った２，３年生は真新しい教科書を受け取り、担任の先生やクラスメートとの新たな出会いに胸をときめかしていました。明日、９日（火）には入学式が行われます。

吹奏楽部「桜まつり」出演

　４月７日（日）は宇治川派流の桜まつりに参加させていただきました。当日は晴天で暖かく，川沿いは満開の桜という，すばらしい環境でした。開会式では本校のマーチング演奏に始まり，マッドダッシュとJベストの２曲を演奏し，ご来場の方からあたたかな拍手を頂きました。聞きに来てくださった皆様，ありがとうございました。