京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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学校教育目標 「ふるさと伏見を愛し,未来を拓く生徒の育成」

冬休み明け全校集会

 1月7日(月)「冬休み明け全校集会」を行いました。3学年がそろった全校集会は今回が最後となります。
 まずは全校生徒による校歌斉唱の後、冬休み中に活躍した生徒の伝達表彰を行いました。続いて学校長の話の後、「1年の計は元旦にあり」の思いを込めて、3人の学年主任の先生が全校生徒に向け、これから始まる三学期の心構えなど話をしていただきました。「厳しくも愛情を持って接する」家族のような素晴らしい学年・学校になりたいものです。


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伏見中だより1月号

「伏見中だより1月号」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。

『第3回ソロコンサート 本選   〜音楽愛でる街 伏見 27〜』

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 伏見中学校吹奏楽部が経験させていただいている『出会い』。1月5日(土),今日は第3回ソロコンサート本選を伏見中学校第2音楽室で行いました。
 音楽はその人の全てを映し出すスクリーンです。まさに「音楽=人」です。演奏を聴くということは,音楽だけを聴くのではありません。選曲,演奏の細部までの心遣い,演奏技術,音楽表現や舞台での立ち振る舞い。表情や笑顔,お客さんに感謝の気持ちが伝わる礼の仕方。その人の全てが,音楽というスクリーンに映しだされます。
 ソロコンサートは順位をつけますが,大切なのは順位ではなく,「もう一度聴きたい」と思ってもらえるかです。「あなたの演奏をもう一度聴きたい」。演奏者として最高の喜びです。そう言っていただけるようなるにはどうすれば良いのか。その方法とは。大きな課題です。でも同時に,それが実は楽しみでもあります。
大切なのは小さな世界の中で勝った負けたではなく,自分と向き合えたかどうかです。音楽において,ライバルは自分自身だけです。最善を尽くせば必ず,次のステップに到達するはずです。過去も未来も変えられません。常に最善を尽くして,今を変えていきましょう。何よりも大切なことは楽しむことです。楽しい思い,悲しい思い,嬉しい思い,悔しい思い。人への想い。そして人からの想い。そんな「出会い」を毎日増やしていくことが,自分自身の成長に繋がっていくと思います。多くの経験を重ねることで,人は「思い」や「想い」と出会います。「人」や「チーム」を変えるには時間をかけて「もっと経験を積み重ねること」が必要だと改めて感じた時間でした。
年始早々のお忙しい中,お越しいただき子どもたちの演奏を聴いて下さった保護者の皆さま,今日も温かく子どもたちを送り出してくださった保護者はじめご家族の皆さま,本当にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新年のご挨拶

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 新年のお慶びを申し上げます。本年もよき年でありますよう、心からお祈りいたします。新しい年を迎え、あらゆるものが新しく感じられます。生徒達も新しい年に、今年こそより良い中学校生活に向けた決意をしていることと思います。
 さて、「平成」最後の年を迎え、4カ月後には元号が改まります。この春からの新しい時代、世界は大きく変貌すると言われています。AI(人工知能)があらゆる分野に革命をもたらし、日本でもキャッシュレス化が一気に進みそうです。
 しかしいくら時代が変わろうが、変えてはならないこともあります。過去を振り返り、反省し、次の目標を定め、その目標達成に向けて努力を重ね、今の自分があるのです。新しい年に夢や希望、願いや期待を抱き、その達成に向け心新たに新年のスタートを切りたいものです。

『訪問演奏 板橋児童館   〜音楽愛でる街 伏見 26〜』

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伏見中学校吹奏楽部が経験させていただいている『出会い』。12月25日(火),伏見中学校吹奏楽部は,板橋児童館で開催されました,学童クラブのクリスマス会にお邪魔して演奏させていただきました。
訪問演奏の本番が実現するためには,伏見中学校吹奏楽部にチャンスを下さった方がおられます。そして嬉しいことに目の前には自分達の演奏だけを聴いて下さるお客さんがいてくださいます。その期待に応えるべく,「聴いた人を感動させる音楽」を何としてでも本番までに創り出さないとなりません。小さな積み重ねが,やがて大きな成果をもたらします。どんなことがあっても「今をどう変えるか」と全力で考え,そして具体的に動き,積み重ねて「楽しみ」を手に入れるのです。みんなで丁寧に創り出した活動は,良い本番を生み,沢山の出会いをつくります。訪問演奏は伏見中学校吹奏楽部の楽しみのひとつです。訪問演奏は自己満足の演奏を聴いてもらうのでも,遊びにいくのでもありません。聴いて下さる方々へ,自分たちが日々の活動を通して創り上げ奏でた音楽をお伝えするために訪問させていただくのです。音楽は人の心にあかりを灯します。それは聴いてくださった人だけではなく,演奏する私たちの心にもあかりを灯してくれます。あの日,あの時,あの場所で。一期一会。「人」,「笑顔」,「思い」,「想い」,「経験」。言葉では言い尽くせない沢山の出会い。「また,来てね」,「すごかった」,そして「今日はありがとう」。人を喜ばせることほど楽しいことはありません。心が感じて動く。感動。音楽にはそんな不思議な力もあります。これからも「出会い」から学び,自分の「心」を耕し大切に育てましょう。懸命に育てれば育てるほど,やがて芽が出て,「心」に綺麗な花を咲かせられるのだと思います。
今日はクリスマス。伏見中学校吹奏楽部にとって今年,最後の本番でした。今日も地域の皆さんと音楽を通して繋がった,そんな素敵な時間でした。皆さんと出会えて,本当に良き日となりました。板橋児童館の皆さま,地域の皆さま,保護者はじめご家族の皆さま
,関係者の皆さま,本日は素敵な時間をありがとうございました。来年も音楽を通して,多くの『出会い』が出来ますように。来年もよろしくお願い申し上げます。

<本日のプログラム>
1. 「クラリネットは早じまい」
2. パート紹介 フルート・ピッコロ 「everything」
3. パート紹介 B♭クラリネット 「瞳を閉じて」
4. 「ハナミズキ」
5. 指揮者体験 「管楽器と打楽器のためのセレブレーション」
6. パート紹介 アルトサックス・テナーサックス・バリトンサックス 「赤鼻のトナカイ」
7. 「J―BEST 嵐メドレー」
8. アンコール  合唱「となりのトトロ」

12月22日板橋児童館クリスマス会に参加しました。

今年で6回目になる板橋児童館のクリスマス会。
ハンドメイキング部は毎年参加しています。今年もハンドベルやペープサイトとパネルシアターを地域の乳幼児さんに披露し、喜んでいただきました。
とても温かなひとときを過ごすことができ、幸せなクリスマスになりました。
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『オーケストラ・ディスカバリー2018「Bravo ! オーケストラ」〜音楽愛でる街 伏見 25〜』

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 伏見中学校吹奏楽部が経験させていただいている『出会い』。伏見中学校吹奏楽部は,「花は心,種は態(わざ)なるべし」の言葉にあるように,感受性を育むためにさまざまな演奏会に積極的に出掛けています。
 12月23日(日・祝),本日は北山の京都コンサートホールで行われました,オーケストラ・ディスカバリー2018「Bravo ! オーケストラ」第3回「ファンタジック!オーケストラ」を鑑賞しました。ナビゲーターのガレッジセールさんの楽しいトークと,指揮者の園田隆一郎さんが「ファンタジック!オーケストラ」というテーマに沿って,分かりやすい楽曲解説を繰り広げながら,京都市交響楽団の皆さんが素晴らしい演奏を聴かせて下さいました。
音楽はその人の全てを映し出すスクリーンです。まさに「音楽=人」です。演奏会に行くということは,音楽を聴きに行っているのだけでなく,「人」と会いにコンサート会場に行っている。そのことを,演奏会に行くたびにつくづく感じます。演奏の細部,音楽表現や舞台での立ち振る舞い。演奏途中に見せる真剣な表情,笑顔,お客さんに感謝の気持ちが伝わる礼の仕方。学校の活動では得ることの出来ない体験ばかりでした。参考にすべきことが沢山発見出来た時間となりました。
演奏会の後半「オーケストラ・ライブ演奏によるアニメーション・フィルム上映」として「スノーマン」が上映されました。その一場面でスノーマンが少年の手を取って,空へ飛び立つシーンで京都市交響楽団の皆さんの奏でる美しい音楽に合わせて京都市少年合唱団の団員の方がソロで「ウォーキング・イン・ジ・エアー」を歌われました。本当に素晴らしかったです。歌詞の中で「I'm finding I can fly so high above with you(君と一緒ならこんなに空高く飛べるんだね)」とあります。素敵な歌詞です。心に深く感じました。メンバーはどんな気持ちで聴いていたのでしょうか。
今日も,伏見中学校吹奏楽部には言葉では言い尽くせない沢山の出会いがありました。快く送り出してくださった保護者の皆さま,ありがとうございました。素晴らしい演奏,素晴らしい機会を創ってくださったスタッフの皆さま,指揮者,ナビゲーター,京都市交響楽団の皆さま,今日は本当に素敵な時間をありがとうございました。

校内研修会

 12月21日(金)「校内研修会」を行いました。11月から実施された公開授業月間のまとめとして、教員が「ワークシート・ノートチーム」と「図書館活用チーム」に分かれ、各自の実践を発表しました。全体が7つのグループに分かれ互いの実践を交換し、代表者がまとめとして発表を行う形で研修は進みましたが、「主体性のある姿」「対話生の生まれる場面」「深い学びをしている姿」などをキーワードに話し合いは深化したようです。
 今の生徒が社会に出る頃には「働き方」に大きな変化があると言われています。この変化の多い社会に適応できる順応性を身につけてほしいものです。
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冬休み前全校集会

 12月21日(金)明日からの冬休みを前に全校集会を行いました。校歌斉唱で始まった全校集会は、好成績を収めた部活動などの伝達表彰や、2期を振り返った学校長の話に引き続き、最後は生徒会から全校生徒に向けてメッセージが披露されました。
 その後、教室に戻った伏中生は最後の学活を行い、担任から成長ぶりを評価され、満足そうな表情を浮かべていました。明日からの冬休みを有意義な時間としてほしいものです。

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2年生 学年集会

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 本日の3時間目に学年集会を開きました。初めに先日実施したマラソン大会の表彰を行いました。続いて各クラスの中央委員が2学期を振り返って、クラスの課題をあげ改善点を発表したり、クラスで活躍したMVPを紹介したりしました。中央委員が発表したことが、3学期からの学校生活につながるよう一人ひとりが意識をして、クラス全体で声を掛け合い、改善していってほしいと思います。
 学年の先生からは、冬休みの過ごし方や学習面の反省点、今後の学習に取り組む姿勢について話がありました。最後に11月に取り組んだチャレンジ体験を映像で振り返りました。盛りだくさんであった2学期も明日で終了となります。今日で懇談も終わり、各自の課題もはっきりしたと思います。冬休みの間にできることを計画的に取り組んでほしいと思います。

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