京都市立学校・幼稚園
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学校教育目標 「ふるさと伏見を愛し,未来を拓く生徒の育成」

伏見区防災訓練

 12月2日(日)「伏見区防災訓練」が開催され、本校女子バレーボール部が活躍しました。
 大規模な災害が発生したとの想定の下、伏見板橋幼稚園にかけつけた部員19名が、園児を板橋小学校グランドまで避難誘導を行いました。その後、非難された方々への炊き出しのお手伝いを行うなど、地域ボランティアに関わりました。この訓練を日頃の生活にも活かしていきたいものです。


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伏見支部PTA人権啓発活動

12月1日(土)伏見板橋小学校を会場に、伏見西支部の小中学校のPTAが集まって人権について考える会が行われました。
 本校からはPTA本部役員の方々と校長、教頭が参加しました。下鳥羽小学校の校長先生の人権月間にちなんだお話を聞き、その後は大手筋商店街で人権啓発を広め、浸透さすために啓発物品の配布を行いました。

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1年社会科 図書館公開授業

1年生の社会科で、図書館を活用した公開授業がありました。
先の記事でも紹介した「世界遺産を調べ、その特徴などを自分の言葉で紹介する。」というテーマでの学習で、今日はその時とは違う授業者による授業でした。

1年生も図書を使った情報収集に慣れてきている様子で、手際よく近くの仲間と本を交換し合いながら活動を進めていました。

最後は、5・7・5で、世界遺産を紹介しながら既習事項とも関連させてまとめをしていました。
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『京都府吹奏楽連盟主催 指導者講習会  〜音楽愛でる街 伏見 22〜』

 伏見中学校吹奏楽部が経験させていただいている「出会い」。11月23日(金・祝),今日は京都市立東山泉小中学校で行われました「京都府中学校吹奏楽連盟主催指導者講習会」においてモデルバンドとして,長崎県の活水高等・活水中学校学校吹奏楽部音楽監督の藤重佳久先生の指導を受けさせていただきました。
 まさに,みんなで音楽を創り上げる喜びに満ち溢れたあっという間の時間でした。「いつでも全力」,「音楽に妥協なし」,「笑顔は心のビタミン!」。音楽だけでなく,吹奏楽部の活動において大切なことを沢山学ばせていただきました。
「人」や「チーム」を変えるには「経験を積み重ねること」が必要です。経験を重ねることで,人は「思い」や「想い」と出会います。楽しい思い,悲しい思い,嬉しい思い,悔しい思い。人への想い。そして人からの想い。そんな「出会い」を毎日増やしていくことが,自分自身の成長に繋がっていくと思います。今日も音楽を通して出会い多き1日となりました。そして,様々な場面でひとつの「出会い」から,やがて多くの「出会い」に繋がっていくことがまさに実感できた1日でもありました。
会場に向かう泉涌寺通りの紅葉も錦のように美しくなっておりました。思わず立ち止まり見惚れてしまうほどでした。芸術の秋。実り多き秋になりますように。指導して下さった藤重先生,会場で伏見中学校吹奏楽部を観て聴いて下さった皆さま,運営して下さった京都府中学校吹奏楽連盟の皆さま,本日は素敵な時間を,そして貴重な「出会い」をありがとうございました。

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2年生「生き方探究・チャレンジ体験」3日目

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2年生は3日間の職場体験が終了しました。
お世話になった事業所の皆様、お忙しい中、本校生徒の取り組みにご協力いただき、大変ありがとうございました。
生徒はこの3日間の活動を通して、働くことの大変さと、得られる達成感や充実感の両面を身に染みて感じることができたと思います。
チャレンジ体験で学んだことを今後の学校生活や進路選択に活かしていきましょう。
 今後は12/12(水)にお世話になった事業所へ事後訪問させていただく予定です。その際はまたよろしくお願いします。

2年生「生き方探究・チャレンジ体験」2日目

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2年生は職場体験2日目を終えました。
慣れない場所で緊張しながらの活動が続きますが、それぞれの職場で与えられた仕事に一生懸命取り組んでいます。事業所の方々も、伏中生のチャレンジ体験が充実したものになるようにと、時間を割いて様々な工夫をしてくださっています。
いよいよ明日で最終日を迎えます。お世話になっている事業所の方々への感謝を忘れず、残り1日頑張りましょう!

3年生人権学習講演会

 3年生の人権学習に,滋賀県在住の石井眞澄さん,千晶さんご夫妻を講師としてお招きし,人権講演会を行いました。千晶さんはご自身の中学校時代の体験,眞澄さんは大学時代の体験など,生徒たちが身近に感じられるような,分かりやすいお話しをいろいろしていただきました。「自分たちも学校で人権学習を学んだから,自分の考えが間違っていたことに気づき,考え方を変えることができた。だから,人権学習は大切だし,これからもずっと学び続けてほしい。」「人の気持ちを考えられる人になってほしい。差別は誰も幸せにならない。」と思いを伝えてくださいました。特に印象に残ったのは,「悩みを一人で抱えているのではなく,誰かに相談することで仲間ができ,仲間ができると安心感が生まれ,自分が変われることができた。相談できる仲間を持つことがとても大切だ。」とおっしゃったことでした。今日の講演を聞いて,外見や根拠のない情報によって偏見や思い込みで人を見ない,しっかりとした「自分」をもって,毅然とした大人になってほしいと願っています。
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2年生「生き方探究・チャレンジ体験」1日目

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・自分を知る
(自分の生き方を考える、自分に合った仕事を見つける)
・「働くこと」から学ぶ
(働く意義を理解する、人とかかわる力をつける)
この目標のもと、2年生は3日間の職場体験がスタートしました。
本日事業所がお休みだった生徒たちは、用務員さんとともに奉仕活動をしました。
普段授業を受けているときも、用務員さんは生徒が過ごしやすい学校の環境づくりをしてくださっています。様々な人に支えられて自分たちの生活が成り立っているということを実感できた1日でした。
本日体験したことを活かして明日からの体験も積極的に取り組み、実りの多いチャレンジ体験にしてほしいと思います。がんばれ2年生!!

1年人権学習

 本日の5,6限に人権学習として障がい者理解というテーマで京都障害者スポーツセンターから講師の方を招き,東京パラリンピックの競技22種目ある中で,シッティングバレーボールを体験しました。障がいのある人との関わりを見つめ直す機会となりました。ルールとしてはコートが狭いという事とお尻(頭から下の胴体の部分をいう)を着いていなければいけないという事です。8人ほどのチームで愛のパス回しや,スパイク練習をしました。最後に『たとえ体が不自由になっても残っている機能を使って前向きに生きてほしいし,これから嫌なことがあても,前を向いて進んでほしい。』というパラリンピック発案者のドクターの言葉で締めくくっていただきました。今回の体験は一生忘れられないものとなったでしょう。
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学校図書館を活用した授業(社会科)

 伏見中では11月を「公開授業月間」として、教員一人一人の授業力向上を目的とした取組を行っています。この1年間教員全体が「図書館チーム」と「ノート・ワークシートチーム」に分かれ、自分の得意技とする「十八番授業」を事前に周知して参観者を募り、研究協議へと繋げていくものです。
 さて、この日は3年生社会科による「学校図書館を活用した授業」です。好きな絵本を選び、その物語から犯罪性を見いだし、検察側と弁護側に分かれて裁判を疑似体験し、判決を確定するという画期的な内容となりました。
 終了後は「講義形式で裁判制度学習するより、自分で考えたのでとってもよくわかった」などの声が聞かれ、めざすところの「主体的・対話的で深い学び」に一歩近づいたようでした。私たち教員は授業力を持って、子どもたちを惹きつけていきたいものです。
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学校行事
12/5 マラソン大会(雨天時:水1〜4・総合)(給食なし)
12/6 マラソン大会予備日(給食なし)

伏見中学校

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部活動運営方針

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