第３回テスト

　本日より第３回テストが始まりました。各学年真剣に問題に取り組んでいます。明日もう１日ありますが，最後まで全力でがんばってください。

２年生 学年集会をひらきました

　先週水曜日に、学校祭文化の部を終えて、振り返りの学年集会を行いました。
はじめに文化の部で発表した学年合唱「ＨＥＩＷＡの鐘」を全員で鑑賞しました。昼休みの短い時間を惜しんで取り組んできた学年合唱です。本番では少しずつテンポが速まりましたが、指揮・伴奏、合唱どれも崩れることなく歌いきることができました。これも練習を積んだからこそだと思います。ホールには平和への願い2年生の思いが合唱に乗って響き渡りました。学年のフロアには、2年学年教員から褒め褒め言葉も掲示されました。
　また、学習発表の取組についても振り返りました。９つのジャンルに分かれて、伏見の街をよりよくするために自分たちなりの提言を発表しました。疑問から仮説をたて、検証結果からまとめ、提言として発表する。1学期からの短い時間でしたが、「なるほど！」と言ってもらえる提言も多く発表することができていました。
　最後に、11月に実施する生き方探究チャレンジ体験についての概略を説明しました。生きチャレも2年生が楽しみにしている学校行事です。第3回テスト明けから本格的に取組が始まります。働くことの意味や厳しさを体験してほしいと思います。

テスト前学習会

第３回テストが明後日に迫ってきました。
先週から行われているテスト前学習会には、たくさんの生徒が参加しています。

今日も、自主的に学習する姿や、先生に熱心に質問する姿、廊下に置かれている学習用プリントを選び学習する姿などが見られていました。

帰宅後の時間も有効に使い、力を伸ばしていって下さい。

武者組巡行その３

大手筋商店街の賑わいは大変なものでした。

御香宮祭礼「武者組巡行」午後

　午後は，陸上部・卓球部の生徒１９名と交代し，午前と同じく５台のトラックに分乗し，校区を巡行しました。最後は，大手筋商店街から御香宮までを徒歩で行進しました。重い甲冑や馬印・旗などを持って，堂々と行進できました。最後に武者組の代表の方からあいさつを聞いている生徒を見ていると，貴重な体験ができたことに満足そうな表情がうかがえました。今日の武者組巡行に参加してくれた生徒の皆さん本当にありがとうございました。

御香宮祭礼「武者組巡行」午前

　台風２５号の接近で，天候等が心配された御香宮祭礼「武者組巡行」が予定通り実施され，本校から午前中は，男子バスケットボール部の１９名が甲冑１０名と奉供９名に分かれて参加してくれました。御香宮の能舞台で，衣装に着替え，出発のお祓いを受け，５台のトラックに分乗し，巡行しました。生徒たちは，本物の甲冑を着れたことを誇りに思ってくれました。

土曜学習会

　台風２５号の影響で，雨が降ったり止んだりの空模様の中，９：３０から土曜学習会を実施しました。さすがに３年生は進路に向けての意識が高くなってきたのか，参加人数も最も多く，熱心に先生やボランティアで来ていただいている大学生に質問をしたり，教えてもらったりしていました。１・２年生も持参したワークブックなどの課題に黙々と向き合っていました。頑張った成果がでますように応援しています。

第３回テスト時間割と土曜学習についてのお知らせ

　すでにテスト時間割は発表されていますが，来週の木曜日・金曜日に第３回テストが実施されます。２学期に入って，伏中祭文化の部に向けた取組で学校中が大いに盛り上がり，学習発表会・合唱コンクールとも大成功に終わりました。気候もずいぶん涼しくなり，学習しやすい環境にになってきました。３年生はもちろん各学年にとってとても大切なテストになります。体調管理をしっかりして，テストに備えましょう。
　また，明日は，土曜学習が実施されます。参加する生徒は，自分の苦手なところを少しでも克服していけるよう，積極的に学習に取り組みましょう。
　ただし，台風２５号の接近よって，明日の朝七時現在で京都南部地域に「暴風警報」が発令中でしたら，土曜学習は「中止」いたします。朝のニュース等で確認してください。
　

テスト一週間前

　１０月４日（木）テスト一週間前の授業の様子です。先週に開催された「伏中祭文化の部」で完全燃焼した伏中生は、１０月に入ると学習モードにシフトチェンジしています。
　１０月１１日（木）からの「第３回テスト」、１０月１６日（火）からの「学習確認プログラム（全学年）」に向け、地道な努力を積み上げてほしいものです。

持ち回り道徳

　１０月２日（火）６限各学年とも「持ち回り道徳」を行いました。前期は各担任が自分のクラスを担当する「道徳」が主流でしたが、後期からは一定期間各教員が自分の十八番の教材を準備し、全クラスを巡回する「持ち回り道徳」を実施しています。自分の十八番授業なので、教員自身が楽しんで授業し、生徒自身も引きつけられたような表情が印象的でした。
　予想以上の生徒の反応や意見もあり、新たに生徒から教えられることも少なくないのが道徳の授業の魅力であり、醍醐味といえそうです。