京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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学校教育目標 「ふるさと伏見を愛し,未来を拓く生徒の育成」

第5回テスト(3年生)

 1月24日(水)3年生は中学校生活最後の「第5回テスト」に挑みました。朝の凜とした雰囲気の中、また自らの進路をかけた緊張感の中、皆真剣な表情で問題に取り組んでいました。
 また、前日の授業(写真三枚目)では互いに教え合ったり、わからない箇所を教科担当の先生に教えてもらうなど切羽詰まった様子がうかがえました。最後の底力を発揮し、悔いのない3日間にしてほしいものです。
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2年生「生き方探究・チャレンジ体験」1日目

各事業所に分かれての、3日間の職場体験がスタートしました。初日なので、表情からも緊張が伝わってきます。自分でたてた目標を思い出しながら、普段の学校生活ではできない体験をたくさんしてきてほしいと思います。
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寒天発祥の地は伏見

 1月23日(火)京都新聞に「寒天発祥の地は伏見」の記事が掲載されました。
 新聞によると、伏見区御駕籠町(現在の伏見中所在地)にあった旅館で、参勤交代で訪れた薩摩藩の島津家をもてなすために出されたところてんが屋外で凍り、水分が抜けたのを見て寒天が発明されたとありました。確かに本校のすぐそばには「薩摩藩伏見屋敷跡」の石碑も有り、当時の様子を思い描くことができます。
 今年の大河ドラマは「西郷どん」ですが、放送の中で伏見の町や御駕籠町の様子が舞台となるに違いありません。教育目標の「ふるさと伏見を愛し・・」を多いに意識させられた新聞記事でした。(写真の槙野さんは平成17年度の本校PTA会長としてご尽力いただいた方です)
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明日からチャレンジ体験

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ある日の新聞記事(投書)から・・・・「私は小さい頃、お母さんと買い物に行ったり外食に行ったときに「ありがとう」とお母さんが言うのがとても不思議でした。こっちがお金を払っているのに何で言わなあかんのかなと思っていました。でも、学生になってアルバイトをしてみてよくわかりました。」
 2年生は明日からいよいよ「チャレンジ体験」です。体験する職種は様々ですが、精一杯頑張って新たなものをつかみ取ってほしいと思います。(写真は昨年のものです)

3年生土曜学習会

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 3年生は,来週水曜日からの学年末テストにむけ,土曜学習会を行いました。3年生にとっては最後の定期テストです。中学校生活の集大成として,納得のいく結果を出してほしいと思います。参加した生徒たちはみんな,真剣に各自の課題に取り組み,学年の先生や学生ボランティアの方に積極的に質問していました。インフルエンザも流行しています,体調管理には十分注意してテストに備えましょう。最後まであきらめずがんばってください。

学校図書館を活用した授業(数学)

 1月19日(金)1年生は学校図書館を活用した授業(数学)を行いました。テーマは『「移動」スタンプラリーに挑戦!』です。各ブースに用意された国旗、文字、家紋などのジャンルから移動でできたものを見つけ、ワークシートにまとめ班ごとに発表をする内容でした。
 「学校図書館を活用した授業は最初の5分が勝負」のセオリー通り、事前に学び方を理解した1年生は、本当に主体的にスタンプラリーの形式で学習に取り組みました。また、最後に行われた発表では、躊躇することなく移動の種類や、回転の中心や対称軸の確認を自分の言葉で説明し、質の高い対話的な学びとなりました。それと同時に、短時間にスタンプラリーを完成する1年生の熟練ぶりに感心しました。
 数学は学校図書館を活用した授業をやりにくい教科と言えますが、司書教諭の助言を受けた授業者の仕掛けには工夫が見られ、生徒にとっては50分の授業が短く感じられたに違いありません。
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明治維新から150年

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 今年は明治維新から150年。下鳥羽小校区内に発祥の地記念碑がありますが、鳥羽伏見の戦いから150年の節目の年です。
 伏見中は「総合的な学習の時間」の3年間で「伏見を調べ、発信する」「沖縄などの探究を通して伏見の良さを改めて考える」などのねらいで学習に取り組んでいます。学校教育目標に「ふるさと伏見を愛し・・・」とありますが、3年間の学習を通して「なりたい自分を見つけ」「将来町づくりの主体者になってほしい」という願いがこめられています。
 1月18日(木)朝刊に伏見区役所で行われる「鳥羽伏見の戦い150年プロジェクト」の様子が掲載されていました。本校2年生が製作したモザイクアートも一役を担っています。

避難訓練

 1月17日(水)6限 避難訓練を実施しました。地震が発生し、その後北校舎特別教室より出火したとの想定で、雨天のため体育館へ移動し全校集会を行いました。
 今回は所要時間は計測しませんでしたが、おしゃべりをする生徒は皆無で迅速な避難行動がとれました。その後、東日本大震災の爪痕が残る東北地方で長年ボランティアを続けられているN先生から、資料を使ってお話をしていただきました。「自分の命は自分で守る」というメッセージは強く印象に残りました。
 さて、6400人以上がなくなった阪神淡路大震災からきょうで23年です。神戸で開催される「1・17のつどい」では、竹灯籠を並べて「伝」の漢字が描かれます。被災経験を伝え続け、風化を防ぎたいという願いがこめられているそうです。
 N先生のお話や23年の貴重な経験をどう受け継ぐか、改めて考える機会となりました。
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道徳「いのち」震災をテーマに

明日で、阪神淡路大震災から23年が経ちます。本校は、避難訓練を実施し、その震災からの教訓をつないでいこうとしています。
その前日となる今日、1年生では震災をテーマにした道徳を行いました。
東日本大震災も含めたこれまでの災害を経験された方の思いをもとに、いのちについて考えていきました。

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授業参観・学年保護者会(2年)

 1月15日(月)2年生は授業参観(6限)を実施しました。今月末に予定されるチャレンジ体験を控え、「機転を利かす」をキーワードに道徳の授業を公開としました。「席が2つしか空いていないのに3名のお客様が来られました。貴方なら機転を利かし、どのように対応しますか」など、事前学習にふさわしい内容でグループワークを行い、互いの意見を交換しました。
 また、その後開催された学年保護者会では修学旅行・チャレンジ体験の概要を説明しました。平日の午後ではありましたが、たくさんの保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。
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学校行事
1/24 3年生学年末テスト1日目
1/25 3年生学年末テスト2日目
1/26 3年生学年末テスト3日目・面接指導4日目
1/29 3年生面接指導5日目
1/30 1・2年学習確認プログラム1日目

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