最新更新日:2024/03/28 | |
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生徒会スローガン横断幕
1月5日(金)生徒会本部役員と担当教員で横断幕の設置が行われました。12月の全校集会で生徒会から発表があり,体育館内に掲示しましたが,これから1年間は北校舎2階ベランダの壁に掲げられます。校内では中庭からよく見えます。この生徒会スローガン「伏中定食 個性・笑顔・団結 伏中魂」をもとに全校生徒で生徒会活動を盛り上げていきましょう。
伏見中だより1月号
「伏見中だより1月号」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。
新年のご挨拶
新年のお慶びを申し上げます。本年もよき年でありますよう、心からお祈りいたします。新しい年を迎え、あらゆるものが新しく感じられます。生徒達も新しい年に、今年こそより良い中学校生活に向けた決意をしていることと思います。
“初めが肝心”という考えは、古来よりアジア人共通のものだそうです。日本では「1年の計は元旦に有り」とか「初心忘るべからず」など、初心が肝心だということわざがたくさんあります。 私たちは、止まることのない時間の流れの中で生きています。過去を振り返り、反省し、次の目標を定め、その目標達成に向けて努力を重ね、今の自分があるのです。新しい年に夢や希望、願いや期待を抱き、その達成に向け心新たに新年のスタートを切りたいものです。 さて、1月5日(金)「冬休み明け全校集会」を行いました。全校生徒による校歌斉唱の後、「京都新聞ジュニアスポーツ大賞」の伝達表彰を行いました。続いて「1年の計は元旦にあり」の思いを込めて、3人の学年主任の先生が全校生徒に向け、これから始まる3期の心構えなど話をしていただきました。「厳しくも愛情を持って接する」家族のような素晴らしい学年・学校になりたいものです。 冬休み前全校集会
12月22日(金)明日からの冬休みを前に全校集会を行いました。校歌斉唱で始まった全校集会は、好成績を収めた部活動などの伝達表彰や、2期を振り返った学校長の話に引き続き、最後は生徒会から本年度のスローガンを表した横断幕が披露されました。
その後、教室に戻った伏中生は最後の学活を行い、担任から成長ぶりを評価され、満足そうな表情を浮かべていました。明日からの冬休みを有意義な時間としてほしいものです。 学年だより冬休み前号
各学年の「学年だより冬休み前号」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。
個別懇談会
冬休みを前に、12月14日(木)より「個別懇談会」が行われています。中でも進路選択を控えた3年生にとっては大変重要な懇談といえます。「なりたい自分になるために」の集大成として、悔いのない選択をしてほしいものです。
また、1・2年生も進級に向けて,これまでの成果や自身の成長を見つめ直し,目標に向かう課題を確認する大事な時期ともいえます。明日22日(金)はいよいよ授業最終日です。 伏見支部保健委員会交流会
12月19日(火)桃山中で「伏見支部保健委員会交流会」が開催されました。伏見支部の中学校が集い、互いの活動を発表し合いました。「他校の取り組みに学び、自校の活動に活かす」考えは各校に浸透し、参加校が共通して取り組むテーマも確認されました。 長年続く他支部にはないこの交流会は、各校の保健委員長にとって得るものが多い、大変有意義な機会となりました。
1年生学年集会
2期の終わりにあたり、学年集会が開かれました。
まずは、先日行われたマラソン大会の表彰。個人の上位者や学級対抗の上位学級が表彰されました。賞を受けとった人のがんばりと共に、体育委員の活躍やみんなの目標に向かっての努力に拍手が贈られました。 その後、中央委員が作成した各クラスの動画と共に、2期をふり返りました。そこには、今後よりよい学級になっていこうとする思いが込められていました。 最後に、先生たちからも2期のふり返りや冬休みの生活についての話があり、今後の生活に向けて前向きな気持ちとなり、決意を新たにした表情を見せてくれていました。 学級のふり返りや2組前コーナーの提案、この会の進行など中央委員が大活躍してくれました。学年を引っ張ってくれている頼もしい存在です。 豆記者 ポスター発表会
豆記者体験で取材させていただいた地域の事業所の様子を、ポスターにまとめ発表する「豆記者ポスター発表会」を実施しました。この日は、クラスより選ばれた2グループによる発表を体育館で行いました。
発表者は、クラス発表の時とは比べものにならないくらい上達した発表をしていましたし、聴き手もその内容をもっと知っていこうという質問を積極的にしていました。 今回の取組は、探求活動と呼べるほどのものではないですが、今後の地域調べをしていく中で、本格的な探求活動にチャレンジしていきます。 その導入としての今回の発表会は、今後の活動を楽しみにさせてくれるものでした。 学校図書館を活用した授業(社会科)
本校は本年度京都市教育委員会の指定を受け「学習指導要領の改訂に向けた実践研究事業」に取り組んでいます。研究テーマは「主体的・対話的で深い学びの創造〜学校図書館を活用して〜」。
昨年までの2年間にわたり実施してきた図書館教育を発展させ、図書資料をツールとして、主体的・対話的で深い学びが生まれるような「問い(課題設定)」について研究を行うものです。 12月18日(月)1年生の社会科では「世界遺産を調べ、紹介文を作ろう」を本時のねらいに授業が始まりました。一見、図書室で調べ学習を行うかのようなテーマですが、調べ学習に終わらない効果的な課題設定がありました。 あらかじめ用意された図書資料から紹介文を作った後、班で協力しながら、その解答にたどり着くようなヒントを図書資料から導き出すというものでした。授業者のアドバイスをを受けた1年生は、本当に短時間でこれらの作業をやり終え、最後の発表(クイズ)へと授業は展開されました。 「自ら学ぶ」ための効果的な仕掛け(課題設定)に導かれた1年生。最後の発表(言語活動)を通して、他者の考えや学習内容が全体に共有されていきました。今回の学校図書館を活用した授業を通して「社会科好き」の生徒が増えたことに違いありません。 |
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