京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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離任される方のお知らせ

平成24年3月23日
京都市立桃山中学校
お知らせ

次の教職員の皆様が今年度末をもって離任されることになりました。
つきましては,下記の日程で離任式を行いますことをお知らせします。
細川恒治(教頭),篠田公子(国語),松下浩子(国語),向井兵衛(社会),竹内泰樹(数学),辰田佳彦(数学),大木道雄(理科),藤井良知(理科),岡見拓(保健体育),丸本眞一郎(保健体育),山根崇寛(技術),樋上昌子(英語),藤井誠(育成)
以上


離任式 

日時 平成24年3月30日(金)午前9時
場所 体育館

インフルエンザ様疾患に関して

以下の点にご注意いただき、ご家庭で子どもたちの健康管理等よろしくお願いします。
外出後に正しい手洗いやうがいを励行させる。咳等の症状がある場合は,必要に応じてマスクを着用するなど咳エチケットに努める。環境に応じて衣服の調節し,換気を含め,室内の温度や湿度が適正となるよう努める。十分な休養・睡眠をとるとともにバランスのとれた栄養を摂取し,適度な運動を行うなど規則正しい生活習慣に努める。繁華街・デパート・映画館など多数の人が集まる所はできるだけ避ける。り患したと思われる場合は,早目に休養し医師の診察を受ける。インフルエンザと診断された場合は、出席停止扱いになり欠席にはなりません。主治医の指示に従いご家庭でゆっくりと休養させてあげてください。(出席停止期間は、解熱後2日を経過するまでです。)その他、感染性胃腸炎なども発生しております。毎朝ご家庭で健康観察をしていただき、体調がすぐれない時は無理をしないで、早めに休養を取っていただきますようにお願いいたします。

人権月間によせて

12月は,人権月間です。1948年(昭和23年)12月10日に,フランスのパリで開催された国際連合で,「世界人権宣言」が採択されたのを記念して,12月10日を「世界人権デー」としました。また,京都市では12月を「人権月間」と位置づけ,みんなで人権について考え行動する契機としています。
人権を大切にするとは,常に人に対して思いやりの気持ちをもち,相手の立場に立って考えることです。これは,言うのは簡単ですが,実行することは難しいです。でも自分に厳しく,人に優しい人になってほしいと思います。

学校祭を終えて

 日一日と秋の深まりを感じる今日この頃です。10月5日に始まった学校祭も10月26日の体育祭で終わりました。長期にわたっての取組,生徒の皆さん,本当にご苦労様でした。この学校祭を通して,桃山中学校の「誇れるもの」が一つずつ増えてきているように思います。この「誇れるもの」をすばらしい伝統とし,さらに来年は発展・継承してほしいと思います。

「桃山だより9月号」より

34日間の夏休みが終わり2期が始まりました。生徒全員が大きな事故やけがに遭うことなく元気に登校してくれました。さて,8月25日より本校に「学校図書館運営支援員」が配置されました。支援員さんには,学校が必要とする図書館運営の補助をして頂き,何よりも生徒たちが少しでも読書好きになるような取組を推進してほしいと思います。食べ物は体の糧,読書は心の糧」という名言があります。食べ物は体を育てる源であり,読書は心を育てる源です。また「知るは楽しみなり」とよく言われます。読書によって人は自分の人生を2倍にも3倍にもすることができます。読書を身近なものとして楽しい世界を広げてほしいと思います。良い本をじっくりと読むことで世界が広がります。読書は,自分の生き方を方向づける船頭の役割を果たすこともあります。ここで「ことば」について考えると,ことばには「話しことば」と「書きことば」の2種類があります。「話しことば:」は会話をする時のことばであり,「書きことば」は文書にする時のことばです。今,この「書きことば」の「書く力」や「活字離れ」が問題となっています。そのために,全国的に朝読書の取組が広がり多くの学校で行われています。本校でも,今年度より取り組んでいます。「書くこと」は自分の考えをまとめることにより論理力や表現力を磨き語彙力を高めます。さらに,コミュニケーション力には,この語彙力が必要であるとも言われています。教科の学習は教科書という活字を通して行われます。「書きことば」の文化に親しむことが勉強そのものだといっても過言ではありません。「読書の秋」自分の生き方を確かめる意味でも,人物史や名作といわれる本をゆっくり読むことをお勧めします。

「継続は力なり」(学校だより)より要約

 中学校の部活動でもっとも大切なことは「継続は力なり」とあるように続けることだと思います。体力的・技術的にしんどくなったり、人間関係がうまくいかなくなったりと、試練や困難は誰にでも必ずあります。その時、それを乗り越える体力・精神力・人間力(人間関係を豊かにする力)を磨き、くじけずやりきることが大切です。続けることは自分の自信にも繋がり、人を逞しくさせます。

学校だより桃山6月号より

初夏を思わせる季節になってきました。登校する生徒の服装も夏服が多くなりました。学級びらきより2ヶ月が経過しました。より良い学級はより良い人格をつくります。そのためにも,生徒一人一人が学級の一員としてより良い学級づくりをつくって欲しいと思います。「ウサギと亀」の寓話は,人生の多くの教訓を与えてくれています。亀の視点で考えると,のろまでもコツコツと地道に努力することの尊さや継続の力を教えてくれています。また,ウサギの視点で考えると,いくら才能に恵まれていても,自惚れや油断は大敵であると戒めとして教えてくれています。では,ここで亀が寝ているウサギを追い越して,傍を横切る時のことを考えましょう。亀は,どんな気持ちでウサギを追い越して行くのでしょう。勝ったという優越感なのでしょうか,怠け者に対する軽蔑感なのでしょうか。このような感情は,何か利己的な思いがしてなりません。亀は,寝ているウサギを起こし注意をするという行為が必要ではないでしょうか。自分さえよければという気持ちではなく,自分の周りの人も含めたみんながよくなるという考えが必要であると思います。これを学校生活に置き換えてみましょう。学級の友人が,授業中に寝ていたらどうでしょう。良くない行為を見たとき,いじめをしていた時など,自分には関係ないと,見て見ぬふりをしてはいないでしょうか。みんなは一人のために,一人はみんなのために,このように一人一人が集団へ帰属意識をもち,すばらしいそれぞれの学級そして学校をつくっていってほしいと思います。桃山中学校の誰一人としても置いてけぼりのない,一人一人が大切にされる学校にさらにしていかなければと思います。

あいさつを元気よくしましょう

毎朝,校門で生徒たちに「おはようございます」と声をかけています。大きな声で元気に挨拶が返ってくる生徒,照れくさそうに挨拶をする生徒,小声で挨拶をする生徒など色々です。桃中の生徒一人一人が,自然に(無意識に)大きな声で気持のいい挨拶が習慣化されればと思います。
ここで,「衣食足りて礼節を知る」という言葉があります。これは,生活が豊かになって初めて、道徳心が高まり礼儀の大切さ
を知るようになるという意味です。今の子どもたちを考えると,社会状況の中で生活が厳しい場面もあるでしょうが,少なからず
物の豊かさには満たされています。皆さんはもっともっと「礼節(礼儀と節度)」を大切にしてください。心の豊かさを大切にしてください。
「礼儀」とは挨拶や言葉づかいなどで,人と人との付き合いの基本であり,人間関係を円滑にする潤滑油です。そして,その人の人柄(人間性)を表す一端となります。この人柄は社会に出た時,教科の勉強以上に,ますます大切になってきます。
さらに,子どもたちの規範意識の高揚も叫ばれています。規範意識とはルール・モラル・マナー等だと思います。「しつけ」の面も含まれるでしょう。本校では,通学で利用する京阪電車でのマナーが悪いと苦情が寄せられます。マナーは,人の礼儀・行儀として身に付けなければならないと同時に,公共における道徳としての公徳心を育てていく必要があります。各ご家庭におかれましても,公共における行儀(人に迷惑をかけない)についてご指導いただければ幸いです。
桃山中学校の生徒たちが,元気よく挨拶をして,集団の規律や学習の規律が今以上に守れ,それが自律的であれば,さらに素晴らしいことだと思います。

修学旅行2日目

3年生は、無事、いろいろな体験学習を終えて、予定どおり、宿舎に到着しています。
ご安心ください。

修学旅行1日目無事宿舎へ

5月15日(日)3年生は、予定通り、午後8時過ぎに無事宿舎に到着したと連絡を受けました。天候もよく、かつおのたたき作り体験も楽しかったそうです。
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学校だより

学校評価結果等

たより

京都市立桃山中学校
〒612-0055
京都市伏見区桃山水野左近東町19
TEL:075-611-0268
FAX:075-611-0269
E-mail: momoyama-c@edu.city.kyoto.jp