最新更新日:2024/04/23 | |
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学校アンケート分析(後期)を掲載しました
本HP「配布文書」の欄に、後期のアンケート結果を掲載しました。
昨年末の懇談の時期にご協力いただいた内容です。 振り返ると4月から2ヶ月間の臨時休業からはじまり、今年度は予期せぬいろいろな出来事に直面することになりました。 コロナ禍は、まだまだ終息したとは言えない状態ですが、残すところあと2ヶ月となった今年度、学校一丸となってしっかり締めくくりたいと思っています。 引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。 (写真は東門横の紅白梅。つぼみがほころび始めました!) 実用英語技能検定(英検)が始まりました!日本庭園大作戦(初日)
生徒会の発案で、東門の日本庭園を復活させようというプロジェクトが始動しました。
本日はその初日。 放課後30分間、伸び放題の除草作業です。 この庭園内は、現在ちょっと足を踏み入れただけで、ひっつき虫だらけになることで知られていました。 ボランティアで参加してくれていた人たちも、作業後の「ひっつき虫除去」作業に悪戦苦闘していました。 さて、長らく放置されていた日本庭園、どんな変貌をとげるでしょうか? 「緊急事態宣言」発出を踏まえた子どもの心のケアについて(京都市教育委員会)
「緊急事態宣言」の発出を受け,ウイルス感染や学習・進路に対する生徒の不安が高まってくることが懸念されます。毎日の緊張感に加えて,様々な場面で行動の制約・制限がかかってくることがあるかもしれません。「やりたいことが出来ない」と,多くのストレスを抱え込んでしまうことを心配しています。大変な状況が続くことが予測されますが,お子様のことで何か気になることがございましたら遠慮なくご相談ください。今後も保護者の皆様と共にお子様を支えてまいりますので,ご理解・ご協力の程,よろしくお願いいたします。
なお,京都市教育委員会から通知文が来ております。こちらをクリックしてください⇒子どものストレスへの理解とご家庭での心のケアについて あの日から26年・・・
26年前の1995年1月17日の早朝5時46分,当時私はマンションの4階で就寝中でした。その時突然,下の方から“ゴッー”という怒号のような音が聞こえて来たと思った次の瞬間,今まで経験したことのない大きな揺れを感じました。あの時に感じた恐怖は,今も忘れていません。
その後,TVの画面からは現実とは思えない災害の状況が映し出されました。家屋が倒壊し,高速道路が横倒しになり,住宅街のいたるところから黒い煙が立ち上り火災が広がっていました。時間の経過と共に被害状況が明らかとなり,大変心が痛みました。大切な人を失い,家を失い,かけがえのない生活が一瞬にして消え去りました。被災した方々の嘆きはいかばかりか…。亡くなられた方々の数がどんどん増えていく報道に,災害の大きさがうかがわれ「もう増えないで…」と心の中で手を合わせていました。 神戸市役所の南に,『1.17 希望の灯り』というモニュメントがあります。この『希望の灯り』モニュメントには,次のような碑文が刻まれています。 『1995年1月17日午前5時46分 阪神・淡路大震災 震災が奪ったもの 命 仕事 団らん 街並み 思い出… たった1秒先が予知できない人間の限界… 震災が残してくれたもの 優しさ 思いやり 絆 仲間… この灯りは 奪われた すべての命と 生き残った 私たちの思いを 結びつなぐ』 本校では,14日(木)に避難訓練を学年ごとに分散して行いました。災害時に一番大切なことは,「自分の命を守る行動をとる」ということです。そのためにどうすればいいのかを,日頃から考えておいてください。また,今年の避難訓練はこれまでとは違い,「命を守る」ことと「コロナウイルス感染予防」という2つの視点を持って行いました。お家の方でも避難場所の確認と併せて,避難所へ避難する場合を考えて,何が必要になるかを相談しておいてください。これまでの避難物品の他に,マスクやアルコール消毒液,使い捨て手袋,体温計等の感染防止のための物品も必要になります。本日をきっかけに,災害への備えを今一度ご確認ください。 (※写真は避難訓練の様子です。) 教育相談総合センター(子どもパトナ)による『訪問研修会』
1月15日(金),京都市教育相談総合センター顧問であられる桑原知子先生(京都大学名誉教授・放送大学教授,臨床心理士)をお招きして,『訪問研修会』を実施しました。複雑かつ困難さが増しているといわれる子どもへの対応について,心理療法的アプローチから教員のかかわり方を考えていきました。
桑原先生からは,「どの子どもも力を持っています。“待つ姿勢・見守る姿勢”(関心を持つ+手を出さない)が大切です」,「“教育”の“教”(教える)という文字は答えが1つという意味が強いですが,“育”(育み・育てる)という文字には“様々な答えがあっていい”という意味があります。この姿勢が大切です」とご教示頂きました。そして,「“植物を育てる”ように,ゆっくり・じっくり“子どもの心を育てている”と考えて,子どもたちに寄り添ってください」と激励の言葉をいただきました。私たち教職員の心に,たくさんの栄養をいただいた90分間でした。桑原先生,誠にありがとうございました。 保護者の皆様へ,生徒の皆さんへ〜大切な人を守るために〜
1月13日(水),京都府に「緊急事態宣言」が発出されました。学校教育活動につきましては,感染拡大防止対策をより一層徹底したうえで継続していきますので,よろしくお願いいたします。
また,京都市教育委員会からのプリントについてもご一読いただき,ご家庭内での感染拡大防止に向けて十分にご留意いただきますよう,あわせてよろしくお願いいたします。 ※クリックはこちらから⇒緊急事態宣言の発出に伴う,保護者へのお願い 今後の本校教育活動についてのお願い
昨日今日と,グラウンドの芝が真っ白になっていました。日中は日差しを温かく感じることが出来ますが,朝晩の冷え込みは厳しい日が続いております。体調にはくれぐれもご留意ください。
さて,昨晩,京都府・大阪府・兵庫県等に対して,「緊急事態宣言」が発出されました。感染拡大については,憂慮すべき状況が続いております。今後とも,感染拡大防止対策をより一層徹底したうえで,安全・安心な教育活動を推進してまいります。 この間,子どもたちに確認された新型コロナウイルス感染では,本市において,9割以上が家庭内感染でありました。ご家庭における感染症対策につきましても,今一度ご確認をお願いいたします(本日配布しました「京都市立学校・幼稚園の保護者の皆様,児童生徒の皆さんへ」のプリントを是非ご一読ください)。 また,学校における教育活動につきましても,感染症対策に万全を期して実施してまいりますが,緊急事態宣言下においては,感染対策の強化等がより必要となってまいりました。各教科においては,文科省や市教委からの通知を受け,感染症対策を講じてもなお感染リスクの高い学習活動(長時間や近距離での対面形式となるグループ活動等)は一時的に停止することとなります。何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。その他,部活動についてですが,市教委からの通知により「他校との練習試合・合同練習を中止し,校内の活動に留めること」「公式戦等に参加する場合,主催者と連携し,万全な感染症対策を講じること」となっております。こちらについてもご理解の程,よろしくお願いいたします。 今後も「感染者への偏見や差別は決して許されないこと」を,子どもたちに指導してまいります。また,心のケアが必要な場合は,関係機関等とも連携し,速やかに支援等を行ってまいります。「心身の健康・安全」を最優先としたうえで,感染症対策と教育活動の両立を目指してまいります。本校教育活動に関しまして,これまで同様のご理解とご協力をお願いいたします。 校長 浜矢 全 避難訓練・安全学活
今年度初めての避難訓練が行われました。
コロナ禍だからといって、地震や火災が起こらないとは限りません。 今日の訓練では、3密にならないように気を付けながら避難することについても、各クラスで確認しました。 いつもは中庭に全校生徒が集合していましたが、今日は3学年が分散して集合です。 (実際にはグラウンドに避難することになります。事後の講評を丁寧にするため、訓練は学年ごとに実施。) 今日はぜひ各家庭でも「もしもの時」のことを話題にしてほしいと思います。 『藤中だより16号』を,配布文書にアップしました。
本日配布します『藤中だより16号』を,右側の『配布文書』にアップしました。
今号の内容は・・・ ○新しい年を迎えました。3学期のスタートです。 〜“なりたい自分の姿”をイメージしてください。〜 〇詩:『行為の意味』 〇『N君のお話し』 です。 令和3年を迎えました。改めまして,本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年は新型コロナウイルスの感染拡大により,思うような学校教育活動が行えませんでした。今年も感染防止策の徹底を図りながら,『出来ること』を前向きに考え,英知を結集し,子どもたちの成長がより実感できるよう本校教育活動を創造してまいります。本年も変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。 さて,本日から3年生は放課後に,『面接練習』を行っていきます。いよいよ進路希望の実現に向けての正念場が近づいてきました。疲れをため込まず,健康管理には十分に注意しながら,自らの将来を力強く切り拓いていってください。また,1・2年生も,あと3ヶ月で進級します。この3学期の3ヶ月は,令和2年度のまとめと共に,来年度の準備のための“エネルギー充電期間”です。その意味をしっかりと理解しながら,日々の学校生活の充実を目指していってください。全校生徒皆さんの「個人」としての成長と,「集団」としての更なる高まりを期待しています。 ☆クリックはこちらから⇒<swa:ContentLink type="doc" item="117948">R2 藤中だより16号</swa:ContentLink> |
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