最新更新日:2024/04/23 | |
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明日・明後日が1・2年生の学年末テスト写真は、2月13日(月)に1年生が取り組んだ「ファイナンスパーク学習」の様子です。 学校での勉強とはまたちがう真剣な眼差しで取り組みました。仮想的に「収入」を与えられ、それをどう使うかを、PTAや市民ボランティアの皆さんのアドバイスを受けながら検討しました。長い目で見れば見るほど、得た収入の使い方を決めるのはシビアでデリケートなものですね。 「大人の苦労がわかった」など、親にあらためて感謝する感想が多くありました。 収入を獲得すること自体がもっとたいへんだということを、子どもたちは想像してくれたと思うのですが、ご家庭でお子さんの様子に何か変化はありましたか? 授業改善の試みを掲載しました
右下「配布文書」内の「研究の記録」に、春、秋に行った校内研究授業の記録を掲載しました。1月に行った小中合同研究授業・協議会での授業と併せると、この1年間のうちに、ほぼ全教員が1回、研究授業をしたことになります。
生徒にとって学校にいる間でいちばん長い時間を過ごす 授 業。 「わかりやすさ」のために”かんたんな授業”をするわけにはいきません。 乗り越えてほしいハードルに向かって「やる気をもって・学びやすく」を目指しています。 1年生 非行防止教室最初に、「非行」とは何か。その場その場のルールに背く言動で他の人にいやな思いをさせることだと。法律や学校のきまり以外にもその場ごとのルールがあり、それを守らないことは誰かを不快にすることになる。そしてルールは、縛られていやなものというより、みんなが安心して生活し、活動できるために必要なものであると教わりました。 そして、「いじめ」とひとくくりに呼ばれる言動はその一つ一つが法律に触れるものであること、いじめる人は、自分のストレスを解消するためや、自分より弱い存在を見つけて安心するためにしてしまっていることを知りました。 最後に、スマホなどのインターネット端末は、大人の判断力がある人だからこそ使えるものであり、正しく使えば便利だが、一生を台無しにしてしまう道具にもなるということも。 教わったことを自分にあてはめて、生活を今一度見直してほしいと思いました。 本日、公立前期選抜、受検中。写真は1月末の小中合同研究授業の、理科の様子です。「気象予報士になろう」を1時間の目標として、天気図をもとに翌日の天気を予想しています。各自予想し、小グループでお互いの予想の妥当性を検討しなければなりません。 本物の気象予報士になるにはもっとたくさんの勉強が必要ですが、こうしてゴールを意識して学習を進めると、頭に入れた知識・情報を生かそうと、頭が動いてくれるんですね。 インフルエンザ、一段落
1年生のインフルエンザはあと僅か人数となり、2、3年生全体でも散見される程度に縮小、ひとまず流行は収まったと言えましょう。
写真は今日の6時間目に行われた、公立前期入試事前指導の様子です。 京都府の公立入試全体としては「前期」「中期」「後期」の3回の受検機会があると言われますが、「後期」は中期までに定員に満たなかった学科等のみが実施するものですし、前期で定員の全てを採る学科もありますので、自分が目指している学科等によっては、1回しか受検機会がない場合もあります。 この冬の寒さのうちでは比較的穏やかな2日間になりそうですが、平日・休日ダイヤにも注意して、万全の体制で臨んでくれるよう願っています。 3年生の投稿、よく掲載される。
3年生のA.S.さんの投稿が今日の朝刊に掲載されました。今回は町並み・都市景観、町の暮らしについて書いてくれたものです。3年生は新聞を読むことで様々な角度から社会を見る目を持てたようですね。
「京町家」とはちがう建築様式かもしれませんが、深草地域には直違橋通に古くから営まれていたであろう和菓子屋さん、お米屋さん、お総菜屋さんなどが、山の手の旧道沿いにはいくつかのお寺が見られ、古き良き地域の風情が感じられます。お住まいになるにはご苦労もあろうかと思いますが、ほっとする一角になっているのではないでしょうか。 連休中、私学入試特に初日は多くの受験生がありましたが、誰一人集合時刻に遅れたり、受験校での不都合もなく一日を送ることができました。 市の中心部で交通事故があり、自動車での移動に少し支障があったとも聞きます。これからの入試での移動を計画するときは注意したいものです。 生徒・保護者・教職員アンケートまとめ
学校評価の一環として行っているアンケートの集計・解釈・まとめを掲載しました。
インフルエンザ対応について
1年1・4組の学級閉鎖が解除されました。まだまだ欠席者がいますが、次の三連休にかけての快復を見込んでいます。
部活動は、 1年生は本日、全 員 な し とします。 1年生は明日、部ごとの欠席者数や体調をもとに、部ごとに活動のある・なしを判断します。 今回のインフルエンザの傾向とご家庭での対応について、昨日の記事をご覧ください。 * * * * * 写真は先週の小中合同研究授業の様子です。3年生が「持続可能な社会」とはどんな社会のことだろうと考え、話し合ってまとめている様子です。 用語の意味を教わっても、本当はどんなものなのかはわかっていない、という状態は学習場面ではよくあります。「テストに出たらこう書けばいい」でよければそれで一応学習は”成立”なのですが、本気でわかるためには、広く調べたり、級友と捉えのちがいや共通点について分かり合ったりする必要があるんですね。 インフルエンザの傾向とご注意
欠席連絡を多数ちょうだいしておりますが、総合すると次のような傾向があるように思います。
・熱はあまり出ないか、一度出てまた下がる。しかし、1・2日後に受診するとB型だと言われる。 ・体調が悪いと思って受診したがインフルエンザではないと言われる。しかし、1・2日後に再受診するとB型だと言われる。 ・熱よりも頭痛を主にうったえる生徒もある。 →高熱などの症状なく始まりますので、登校する・させる場合が多いかもしれませんが、生徒の休み方・感染の広がり方からみて、その体調であっとてもどうやら感染力はもっているように思われます。 →今までの経験から「インフルエンザではないだろう」と思った場合も、上の傾向をふまえて登校のご判断をいただきますようお願いいたします。 * * * * * 写真は2日(金)の6時間目に行った、2年生保護者対象の「修学旅行説明会」の様子です。保護者説明会ですが、2年生生徒も同席したばかりでなく、調べたり考えたりしたことを、クラス代表の班が、行き先や、この旅行の意義について発表してくれました。 特に最後の班の発表で、保護者の方々にも「なぜこの旅行をするのか」がよく伝わったのではないでしょうか。 |
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