最新更新日:2024/04/18 | |
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昼休みの学校図書館
昼休み、学校図書館の前にたくさんズック靴が脱いであるので入ってみました。
図書委員長のUさんに「ここはどんな場所ですか」とインタビューすると、「あたたかい場所です」というおこたえ。「何があたたかいんですか」と尋ねると、「まじめに本を読んでいるだけじゃなく、なごやかな雰囲気がある」とのことでした。それから「空気も暖かい」、要するに気温もちょうどよいとのことです。 なるほど、黙々と本や新聞を読んでいる人もいれば、周りに気を配りながら知識的なクイズの輪ができていたり、床に座り込んで本を手に取っていたりと、さまざまなスタイルの学校図書館の利用を見ることができます。 図書委員長さんはじめ図書委員のみなさん、図書委員会指導の先生、そして学校図書館運営支援員さんも力を発揮してくださり、学校図書館が生かされています。 昨日いただいたお電話と今日の6時間目
昨日の午後、京阪電車にご乗車だった方からお電話をいただきました。降車駅、通学服の特徴、話題などから本校の生徒のことのようです。優先座席に何人かが座っていた。空席に座っていること自体はどの席であれ普通のことだからよいのだけれど、ベビーカーのお母さんやお年寄りが、いくつかの駅で何人か乗ってこられても席を譲ろうとしなかった。
妊婦さんではなかったようですが、「いのちの授業」や小さなお子さんたちとの交流授業で、赤ちゃんってけっこう重い、ちいさな子どもたちってこんなにやわらかい……そんな体験をしたのだから、いたわりや配慮の気持ちが起こってもよかったのではないでしょうか。 折しも今日の6時間目は人権学習。電車の中での出来事のような身の回りのことよりもっと大きな、社会の問題を自分のこととして考えていきます。 小学生 体験学習
保健体育科、技術・家庭科(家庭分野)、英語科の体験授業の様子です。
この後、再び体育館に集まり、学校長の挨拶に続いて、生徒会本部による学校生活についてお伝えするクイズや劇を見ました。 最後は、グループごとに、それぞれの部活動の練習場所を訪ね歩き、代表の部員が活動について説明する、部活動見学です。 中学校の生徒会主催のこの取組によって、6年生の皆さんが少しでも入学を楽しみにしてくれたらうれしく思います。 小学生 体験学習
理科、音楽科、美術科の体験授業の様子です。
どの児童の皆さんも楽しみながらも集中して学習活動に向き合っていました。 小学生 体験学習
今日の午後、ほとんどの中学生は一旦下校し、先生たちや生徒会の係の皆さんで、中学校体験学習にやって来てくれた稲荷小学校と深草小学校の6年生をお迎えしました。
体育館での6年生全員への簡単な説明の後、それぞれの体験学習場所に、誘導係の中学生の後について移動しました。 写真は、国語科、社会科、数学科の体験授業の様子です。 クリスマスキャンドルたち
ほら、出来上がりました!
PTA文化教室(クリスマスキャンドル)
今日の10時から、PTA文化委員会主催の文化教室で、約20人の保護者の皆様がクリスマスキャンドルの絵付けを楽しまれました。
雪だるまをかたどったキャンドルに、思い思いのデザインで、アクリル絵の具で着色していきます。アクリル絵の具とは、水に溶けて、乾くと水には溶けなくなるという絵の具です。ろう など油性のものでも、水加減を調整すれば はじかれずに塗れるんですね。 黙々と、時に談笑も交えながら、あざやかなクリスマスキャンドルができていきました。 これからもPTA主催の行事に、どうぞご参加ください。 テスト終了後、地域美化活動
テスト最終日、部活動単位のグループや有志の生徒たちが「地域美化活動」に参加しました。軍手、火ばさみなど道具の配布、美化・保健委員長さんの挨拶に始まり、決められた分担場所・ルートへと赴きました。約30分の短い活動でしたが、校内では大量の落ち葉や、校外ではビニール袋も散見されました。
午後からは普段どおり部活動が再開されました。体育館の照明は、LEDになりました。 体育館に新時代到来
おおげさなタイトルにしましたが、体育館の照明をLEDに取り替える工事を行っているというお知らせです。京都市立学校の体育館全てで実施される工事です。足場を組んでの高所での作業が続いています。
照明器具自体は高価なものですが、電気使用量を減らせる見通しです。 生き方探究・チャレンジ体験のひとこま(最終回)
こうして2年生の大きな学習活動である「生き方探究・チャレンジ体験」をすでに終え、2年生のみなさんは、もとどおり学校で、教科などの学習に勤しんでいます。
自分の進路を考えるとき、◇◇が苦手だから○○の方に進もう、と消去法のように選ばなければならないことも、これからの長い年月のうちにはあるかもしれませんが、そんな場面で、あまりにも自分の苦手が多いと進める道が極端に少なくなってしまいます。 苦手を克服することが、進路の可能性を広げることにつながるんですね。 |
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