PTAソフトバレーボール

テストの午後、静かなはずの学校に歓声が響いています。保護者のみなさんと教職員とで学年対抗のソフトバレーボール大会が行われました。教職員と保護者の合同行事はあまりなく、この行事を楽しみにしておられる方も多いです。とても盛り上がった午後でした。

体育館の様子

柱の配筋が進んでいます。壁面の配筋が終了すると一気に壁が立ち上がって建物のイメージがわいてきます。毎日が楽しみです。

1年生壁新聞

先日実施した1年生校外学習の壁新聞が、廊下の壁に展示されています。
先生方の名前を冠した賞も授与されるようで、なかなか見ごたえのあるものになっています。お立ち寄りの際にはぜひご覧ください。

笹飾り

　地域の方から笹をいただきました。短冊を置いておくと、放課後にはたくさんの生徒が願い事を書いて飾っていました。なんとなくほっとする、和やかな風景ですね。
　

『合唱コンクールに向けて ２』

　６月２８日（火），合唱コンクールに向けて，クラスで選択曲の候補を決定しました。合唱コンクールリーダーが中心となり，みんなでCDを聴きながら，数ある選択曲リストの中からクラスで歌いたい曲を第５希望まで選びました。今日までに，あらかじめ合唱コンクールリーダーがすべての曲を聴き，クラスにあった曲，みんなで楽しく取り組めそうな曲をいくつかピックアップしているクラスもありました。
　放課後の会議では各クラスの候補曲が出そろい，希望曲の重なりをみんなでチェックしました。リーダーが，それぞれの曲について，音の取りやすさや，取り組み方について，そして希望が重なっているクラスについては，この後の選択曲の決め方などについて，様々なアドバイスをうけました。会議のあともリーダー同士で話し合ったり，音楽科の先生に相談した後，それぞれ担任の先生に報告に行き，このあとのことを打ち合わせしていました。こうした合唱コンクールリーダーの地道な準備があるからこそ，クラスの取り組みがスムーズに開始でき，すばらしい合唱コンクールが創られていきます。

１組科学センター学習

　本日、１組は京都市青少年科学センターへ行ってきました。
午前中はプラネタリウムを見て、ドライアイスの実験をしました。
午後は様々な体験コーナーに行き、一日を通して、
楽しく科学の不思議を学びました。

『合唱コンクールに向けて １』

　６月２４日（金），『合唱コンクール』に向けて，第一回の『合唱コンクールリーダー会議』を行いました。樫原中学校では毎年１０月に，北山にある『京都コンサートホール　大ホール』で，全校生徒による『合唱コンクール』を行っています。今日は，合唱コンクールリーダーとしての役割についてアドバイスを受け，クラス練習で使用するCDプレーヤーと，各学年の選択曲リストを受け取りました。来週には，リーダーが中心となり，担任の先生と相談しながらクラスの選択曲を選んでいき，いよいよ合唱コンクールに向けて本格的に動き出します。
　今年は取り組みのなかでどんなドラマがうまれ，コンサートホールにどんなハーモニーが響きわたるのでしょうか。とても楽しみです。

今日の収穫と未来への期待

　第１号のシシトウが採れました。小ぶりですがとてもきれいな実です。

　方やナスの成長はゆっくり目です。こちらは楽しみに待っています。

　毎年感じることですが、自然の力は偉大です。

実技教科テスト

静かにテストが始まりました。

体育館も着々と工事が進んでいます。

『京都市交響楽団 オーケストラ・ディスカバリー2016』 〜音楽溢れる街 樫原８〜

　６月１９日（土）。樫原中学校吹奏楽部では，日ごろお世話になっている地域の皆さまへの訪問演奏とともに，「花は心，種は態〜わざ〜なるべし」の言葉にあるように，子どもたちの感受性を育むためにさまざまな演奏会を鑑賞することを大切に行っています。本日は北山にある『京都コンサートホール』で開催された，『京都市交響楽団　オーケストラ・ディスカバリー２０１６　〜こどものためのオーケストラ入門〜　「オーケストラ・ミステリー」』を鑑賞しました。
　今回は４回シリーズの第１回でした。ナビゲーターのガレッジセールさんが「オーケストラの秘密〜ヒット曲にはわけがある！？」というテーマに沿って，指揮者の川瀬賢太郎さんとともに，わかりやすく楽しい解説を加えながら，素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。出演者のなかには，先日藤森中学校で行われた『京都市交響楽団員による楽器講習会』で講師をつとめてくださった先生方もおられました。
　吹奏楽部員は，パートごとに思い思いの席につき，身を乗り出し，目を輝かせて演奏に聴き入っていました。なかでもパーカッションパートは，打楽器奏者の皆さんの真後ろ最前列に席をとり，まるでオーケストラの一部になったかのようでした。嬉しそうに，楽しそうに，きらきら輝く表情で，時に奏者の方の動きにあわせて手を，体を動かし，音楽と一体になっていました。
　一流のプロが奏でる音楽を体中で，心で感じ，音楽に浸る素晴らしい時間を過ごすことができました。今日の経験が，また自分たちのサウンドに活かされていくことでしょう。出演者の皆さまと京都コンサートホールのスタッフの皆さま，そしていつも吹奏楽部の活動にご理解をいただき，本日も快く送り出してくださった保護者・ご家族の皆さま，ありがとうございました。