京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/16
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学校教育目標 『発信力・行動力を身につけ、自己肯定感を得られる生徒の育成』

調理実習

1・2組で調理実習をしました。今日のメニューはハンバーガーです。タマネギをみじん切りにしてハンバーグから作っていきます。包丁の使い方も手慣れていて,凄い。と思っていたら,横では,フライパンを振りながらでポテトを焼いていたりと協力して,凄くおいしそうなハンバーガーが完成しました。普段一緒に活動している仲間の一体感を感じる時間でした。
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定期考査

9月15・16日(木・金)と定期考査2が実施されました。テスト本番に向け,学習面も体調面も準備することが,実力を発揮するために必要なことです。夏休み前に生徒の皆さんにアンケートを取った中で,「計画を立てて学習をしている」「宿題以外の学習を家庭でしている」「先生や友達にたずねている。」「規則正しい生活ができている」の項目で「できていない」と答えた生徒がいました。子どもたちは、目標を持つが、それに向けて具体的な計画を立てることに戸惑っていることがわかりました。今回の定期考査に向けどれだけ準備ができ,この後に結果に結びついていったのかをまた,聞いていきたいと思います。
「目標の設定」や「時間の管理」のプランニングやスケジューリングを考え,これからの行事に向けての取り組みや次に行われる定期テストに向けて頑張っていってほしいと思います。
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一本一本(この一瞬)を大切に〜夏の思い出より〜

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 8月10日、近畿大会の応援を終え、長崎県諫早市に向かいました。目的は、オリンピック体操個人総合に出場している内村航平選手をご家族や地元の方々とパブリックビューイングで応援するためです。内村航平選手の母の周子さんの応援席からの姿はテレビでも映し出されていたと思います。その周子さんの弟さん、内村航平選手の叔父さんである小川太洋先生と3年前に研修会で出会い、「リオに出場したときは、必ず諫早に応援に行きます」と約束していました。3年が経ち、この日がやってきました。翌11日、午前3時すぎにホテルを出て、パブリックビューイングが行われる諫早市中央体育館(内村記念アリーナ)に向かいました。内村航平選手の父親の和久さん、妹の春日さん、祖母の小川彰子、ご親戚もたくさん集まってこられました。地元の方々も含め、約300人の大応援団とともに、種目ごとの結果に一喜一憂しながら声援を送りました。2位で迎えた最終種目の鉄棒。内村選手が着地をピタリと決めると、館内は大きな拍手と歓声に包まれた。内村選手が自分自身をすべて出し切った瞬間、私も、体が震え、鳥肌がたちました。ウクライナのオレグ選手の得点がでました。見事な逆転優勝です。たまたま研修で出会ったことが縁で、この素晴らしい瞬間を諫早で迎えられたことに感謝、感謝です。
 内村選手が育った「スポーツクラブ内村」を訪れ、現在も多くの子どもたちを指導されている父の和久さんに案内していただきました。最初は自宅も兼ねていたので練習スペースの横にある小さな部屋で親子4人が生活されていたようです。その後、現在の場所に移転されましたが、助走路を増やすために住まいのスペースを削りながら、少しずつ増築されていったようです。器具も補修を重ね、大切に使われている様子がわかりました。その日も小さな子供たち10人ぐらいが練習をしていました。オリンピック選手を輩出するクラブなので、当然、エアコンも完備されているいい環境の施設だと思い込んでいましたが、大違いでした。練習場所には、エアコンなんてありません。扇風機があるぐらいで、学校の体育館と同じで、じっとしていても汗が流れる、とても蒸し暑い場所でした。内村選手も高校で地元を離れるまでは、ずっとこの環境で練習していたんだと知り、驚きました。お父さんによると、内村選手が、基本を大切にしていたこと、また普段の練習でも常に着地をおろそかにせず、一本一本を大切に練習していたとお聞きしました。最終種目の鉄棒が始まる前に、「着地を決めたら逆転するかも」と仰いました。それは、内村選手の幼いころからの一本一本を大切に、また着地にこだわって練習していた姿をご存じである父親だからこその言葉だったように感じました。
 スポーツがそうであるように、勉強も一時間一時間の授業を大切にする、この姿勢や気持ちが自分の夢や希望の実現につながるんだと思います。9月、学校祭に向けての取組が始まっています。また、秋季大会も始まりました。授業・学校行事・部活動、「一本一本(この瞬間)を大切にする」、そんな気持ちで取り組んでください。そこからまた新しい景色がきっと見えるはずです。

土曜学習

9月10日(土) 午前中 テスト前に,各学年で土曜学習を行いました。60名の生徒が自分の課題を集中して懸命に取り組んでいました。 
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今日の道徳2

3年生は,教育実習生も道徳の授業に臨みました。「敵兵を救助せよ」の資料をもとに,正義と公正さについて,日頃の自分の行動を振り返った道徳でした。
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今日の道徳

9月9日金曜日 1年生は「カーテンの向こう」を題材に,主人公の崇高な生き方を考えた。2年生は,互いを尊重し協力し合って集団を向上させていこうとする意欲を高めらるように「合唱コンクールのダイヤモンドランキング」の資料をもとにすすめられました。
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教育実習

8月29日月曜日から9月16日金曜日まで教育実習で,国語・音楽・保健体育・英語で4名の学生が,授業に・学級に入り,学んでいます。
いよいよ実習も大詰めで,事前に綿密な授業計画を担当指導教員と打ち合わせて,一人で教壇に立ち,生徒と対話しながら授業を進めています。
短い期間ですが,これから先の大切な時間になります。あと少し,しっかり学んでいってほしいと思います。
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夏季大会表彰CAK

9月5日月曜日 体育館にて 夏季大会表彰CAKを行いました。
夏季大会で優秀な成績を収めた体操競技部・水泳部2選手・陸上1名・ハンドボール部・吹奏楽部・トライアスロン1名の表彰を行い,栄誉を讃えました。
各部のキャプテンから一言ずつメッセージがあり,応援への感謝と後輩への激励を話してくれていました。
スライドショーでは,各部の夏季大会のビデオや写真が映し出され,頑張っていた姿を振り返りました。
 3年生には「負けた分だけ 努力しろ。 悔しかった分だけ 涙を流せ。 努力しただけ 自分を信じろ。」そんな思いも,持ちながら2年半頑張ってきたことと思います。
 これからの人生の中で,部活動で培ったことを大切にしていってください。
 1・2年生には「3年生が築いてきたものを引き継ぎ,自分たちの世代で活かして,花を咲かせられるように,頑張ってほしい。」と思います。
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今日の道徳 2年

9月2日金曜 4時間目に 学校祭前ということもあり,自分を活かすためには,仲間との協力が必要であることを知り,仲間とともに喜びあうことが個人の喜びにもつながることだと気づくことで,協力し合って集団生活の向上に努めようとする態度を養う授業をしました。「おじさん達の挑戦」を題材に
 「最近,俺ではなく,俺たちという言葉を使うようになった。」という言葉から,なぜ,素直に言えるようになったのか。など考え,発表し合いました。
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今日の道徳 3年

9月2日金曜 4時間目に 何事も努力することが大切であり,その過程で得るものが自分を成長させること,また,努力の結果得ることのできる喜びについて感じさせようと,ドラえもんの道具「コンピューターペンシル」を紹介し,「使う」「使わない」など発表してながら,努力する過程の大切さを気づかせる展開でした。 3年生は,まさに努力過程の真っ最中のはず,1つ1つの問題や取組から目を背けず,頑張っていってほしいと思います。
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学校行事
9/20 体育の部 役員打合せ1
9/21 木曜日の時間割
かつら川地域行事
9/21 ふれあい祭り実行委員会
京都市立桂川中学校
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