京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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学校教育目標 『言語能力の育成・言語活動の充実』・『「温かな心」「たくましさ」を兼ね備えた生徒の育成』

1年生学年集会

本日5限目、2学期締めくくりの1年生学年集会が行われました。
生活面や学習面の総括や3学期に向けての話がされました。また、健康面の話を養護教諭の先生からしていただきました。特にこの季節に気をつけたい、インフルエンザやノロウィルスなどの感染症に対する注意などが具体的に話されました。
あとは、学年の1組の生徒が制作してくれたポスターのことや学年代表・副代表の生徒からも、2学期の振り返りと3学期に向けての決意が述べられました。
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優勝報告立て看板設置

全国駅伝優勝の立て看板を、本校お2人の管理用務員さんが制作していただき、正門横のフェンスに設置してくださいました。さらに、物集女街道用の立て看板も制作していただいています。本当に有り難い事です。こうやって、いろんな人々に支えられているのだと、感謝の気持ちでいっぱいです。
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第26回全国中学校駅伝大会:表彰式

表彰式の様子です。

なお、男子4区を走った3年生M・Yくんが、最優秀選手賞を受賞したこともご報告させていただきます。

最後の集合写真は、みんな輝くような笑顔がステキです。

最後になりましたが、本日、京都市長様と京都市教育長様から心温まる祝電をいただきました。心より御礼申し上げます。
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第26回全国中学校駅伝大会:胴上げ!

閉会式を前に、応援に来てくださった方々に、選手たち男女それぞれのキャプテンからお礼の言葉が述べられました。

改めて、様々な方々に支えていただけたおかげだと感謝いたしております。本当にありがとうございました。

中長距離の指導と女子の監督であるK先生が、5回宙を舞いました。毎年胴上げが苦手で逃げ回っていましたが、今年は観念してむしろ楽しんでいた様子。良い笑顔ですね!
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第26回全国中学校駅伝大会:男子の部 3

ゴールシーンとインタビューの様子です。

涙と笑顔のインタビューでした。選手たちが駆け寄って、男子の監督Y先生や中長距離全体を指導していた女子監督のK先生との、喜びを涙とともに分かち合った姿は感動的でした。
男子は実力があり、それなりに結果を出していたにもかかわらず、女子の結果がすごすぎてなかなか日の目をみませんでした。悔しい思いも一杯あったと思います。しかし、ようやく表舞台に出ました。その間、腐ることなく努力を続け、女子に対するリスペクトは忘れることなく、しかしライバル心も持ちつつお互いに切磋琢磨してきました。
男子京都勢初で、大会新記録での初優勝は本当に素晴らしい!心から、おめでとう!

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第26回全国中学校駅伝大会:男子の部 2

4区は3年生M・Yくん。2位で受け継いだタスキを1位まで引き上げてくれました。本当にたくましいエースになりました。1年生の時、夏の和歌山近畿大会で実力が発揮できずに泣いていた姿は、もうどこにもありません。区間新記録での快走。見事な走りでした。

5区は3年生Y・Kくん。直前の怪我で出場出来るかどうか危ぶまれていました。しかし見事な復活。昨年のアンカーで、3位入賞を逃して悔しい思いをしていたのを見事にはらしました。小学生時代からの仲間の4区M・Yくんの想いも受け止め、1位を死守してタスキを繋いだ走りは立派でした。

6区アンカーは3年生S・Yくん。追いかけて抜き去る方が得意だといつか言ってましたが、今回は苦手かもしれない先頭逃げ切りパターン。しかし粘りの走りで、2位を7秒差で振り切ってゴールテープを切ってくれました。見事な優勝です。
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第26回全国中学校駅伝大会:男子の部 1

続いて12:15、男子の部がスタート。

1区は2年生S・Dくん。各チームの強豪選手が集まる1区。実力伯仲の中、1位集団の5位をキープし、好位置を守ってくれました。夏の全国での悔しい思いを、きっちり返してくれたのではないでしょうか。

2区は3年生K・Tくん。このチームのキャプテンで精神的支柱。実力も兼ね備えており、寒さに強いところもあり、力強い走りで2位まで浮上してくれました。今年の駅伝にかける想いは人一倍強かったと思います。

3区は2年生M・Tくん。元々地力があり爆発的なパワーも持っている選手。ずいぶん安定してその力を発揮できるようになってきたのかなと思います。そのまま2位をキープし、その役割をしっかり果たしてくれました。
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第26回全国中学校駅伝大会:女子の部 3

レース後のインタビューの様子です。
全員が、走ることが出来なかった3年生のために、想いを込めて走ったとコメントしていました。
桂中学として5連覇をしましたが、決してエリートの集団ではありません。どの時代も真摯に練習に取り組み、生活態度を大事にし、感謝の気持ちを忘れずにチームとして戦ってきたから今があると思います。
今年の優勝への道のりは、京都市駅伝で2位になった後の集合で、キャプテンの3年生S・Hさんが、自分も走れなくて悔しかったはずなのに、キャプテンとしての責任感から涙ながらに謝罪の言葉を述べ、京都府駅伝に向けての決意をしっかり表明してくれたことから、すべては始まったのではないかなと思っています。
自分のためだけではなく、誰かのために頑張ることが出来るのが、桂中の強さなのかもしれません。
本当におめでとう。よく頑張ったね。
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第26回全国中学校駅伝大会:女子の部 2

4区は2年生Y・Nさん。今年2年生で唯一走りました。怪我で走ることが出来なかった同じ2年生の分まで、責任を持って頑張ってくれました。1位をキープしたまま、アンカーの1年生にタスキを繋いでくれました。
5区アンカーは1年生S・Mさん。2位との差があまりなかったので、大変なプレッシャーだったと思います。最後はトラック勝負になりましたが、猛追を振り切って3秒差で勝ちきってくれました。
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第26回全国中学校駅伝大会:女子の部 1

いよいよ女子の部が、予定通り11:00にスタートしました。

1区は3年生K・Kさん。3年連続全国駅伝の経験者。1年では4区。2年では5区アンカー。そして今年は1区を任されました。いろいろ悩んだり落ち込んだりしたときもあった思いますが、立派にエースとして成長してくれました。1位で2区へタスキを繋ぎました。

2区は3年生M・Aさん。本当にめきめきと力をつけてきました。1区のK・Kさんとともにチームを引っ張ってきてくれました。走れなかった3年生の想いを引き受けて、力強い走りで1位でタスキを次の3区で待つ1年生に繋ぎました。

3区は1年生U・Kさん。近畿駅伝にも出場した実力者ではありますが、緊張はあったと思います。緊張を力に変えて、立派にしっかりと走り抜いてくれました。今年経験できたことは、非常に大きな財産です。よく頑張ったと思います。ちゃんと4区の2年生にタスキを繋ぎました。
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