最新更新日:2020/03/27 | |
本日:3
昨日:2 総数:224179 |
第2回京北学校運営協議会開催学校運営協議会とは、学校を核とした地域ぐるみの教育のさらなる充実のために、保護者や地域の方々の声を学校運営に反映し、学校教育への参画意識を高めていただくとともに、ボランティア等による支援を通して、学校長の教育理念とリーダーシップに基づく学校運営をサポートしていただく制度です。 ここ京北学校運営協議会は、京北の三小学校と一中学校で組織するもので、京北地域唯一の学校運営協議会です。 近年の京北地域の学校を取り巻く環境の変化や少子化傾向の中で、学校を真の意味で支援していただける組織として、平成19年4月26日に発足し、今年で早や10年目を迎えました。 運営協議会会長のあいさつの後議事に移り、京北の京北第一、第二、第三小学校と周山中学校各校長と保育園から、今年度の学校運営について学校評価の結果を交えながら報告しました。 その後「地域文化歴史」「体験活動」「心すこやか」の各部会の代表者から、今年度の活動報告が行われました。 各報告の後、理事からの質疑があり、小中学校の児童・生徒の学力面での課題やその要因、「京北活性化ジェクト」に見られる中学生の地域からの情報発信に期待、光回線の普及に伴う各校から地域保護者へのさらなる情報発信の要望等、今年度の事業ついて質疑がなされた後、承認がなされました。 京北地域の活性化と、幼児・児童・生徒の健全育成や学力向上については、地域の協力が不可欠であり「京北学校運営協議会」として様々な面で学校を支えていくと確認され、各学校・園に協力を惜しまないとありがたいご意見をいただきました。 参加された学校運営協議会の理事の皆様、遅くまでありがとうございました。 平成28年度京北地域生徒指導連絡協議会第2回総会・講演会本地生連は、「3小学校・1中学校・1高校・PTA・地域諸団体等の代表者との連携を強化し、京北の地域ぐるみで健康で心豊かな児童・生徒の育成」を目的として日々活動しています。 当日は京北地域地生連の会長である、本校PTA会長の開会の挨拶の後、今年度地生連の事業報告、と関係諸団体の年間事業の報告と議案は進み、小・中・高等学校の現状報告と地域からの現状報告など、情報交換が行われました。 この後第2部として、ホールに場所を移動して講演会が開催されました。 京都市教育委員会生徒指導課指導主事の菊地順維先生に、「小中学生の規範意識を育むために」と題してご講演いただきました。 1.最初に「満員電車の中で赤ちゃんが泣きやまずに困っている母親に対してあなたは」という質問が提示されました。 2.統計から見る子どもの気になる現状 3.子どもの気になる現状についての考察 4.子どもの問題行動から見える4つの理論 5.最初の質問への答え 6.まとめ といった内容について、スライドに様々な資料を提示しながらわかりやすくお話しいただきました。 菊地先生は1時間の限られた時間の中でエネルギッシュにお話しいただき、参加者は資料に目を通したり、時折メモを取りながら、熱心に聞き入っていました。 「第19回 京都市PTAフェスティバル」開催今年度の大会テーマは,「GO Forward! 〜前に進もう!わたしたちの子どものために〜」でした。 当日は全市から役員・学校関係者・京都市関係者・一般市民の方が多数参加され、いろいろな催しが行われ大盛況でした。 周山中学校からは、PTA本部役員・広報委員の皆さんが作成された力作の「壁新聞」を出品されました。 PTA耐久レース「豚汁ふるまい」これは例年、PTAが耐久レースの実施に合わせて、各コース地点の安全確保の「コース案内」と一緒に、保護者の皆さんに呼びかけて行っていただいているものです。 この日のために、前日までに材料の調達や器具の準備をしていただいた上で、当日の午前中から調理室を使って生徒・ボランティアの保護者・教職員分の「豚汁」を用意していただきました。 レースをゴールした生徒に、体育館前で熱々の豚汁を振舞っていただきました。 ゴール後冷えた体に、温かい豚汁は格別のようで、一人で何杯もお代わりしている生徒も見受けられました。 案内係と豚汁調理の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。 併せて、安全確保のため先導・交通整理をしていただきました京北交番の皆様、沿道で応援していただいた地域の皆様、その他関係の皆様ありがとうございました。 京北人権尊重街頭啓発活動京北4小中学校PTAは、京北第一小学校会議室において事前研修会を行い、京北第二小学校学校長より「道徳の学習と人権教育」と題したお話を聞きました。 研修会終了後、参加された各校単位PTAの皆さんとともにウッディ京北、サンダイコーを中心に、アピール文の入った携帯カイロを配布し人権の大切さを訴えました。 「いじめ」、「児童虐待」、「危険ドラッグの乱用」、携帯情報通信機器(スマホ・ゲーム機等)の依存問題や個人情報の流出といった「ネット被害」など、子どもたちのいのちや安心・安全を脅かす問題は、年々深刻化しています。 そして、本年も子どもたちが、これらの問題に関わる被害にあう事件が、全国各地で発生し、大人として子どもたちによりそう大切さと「いのち」の重みについて、改めて考えさせられる年となりました。 これらの課題解決のために、より一層危機感を持って、家庭・学校・地域さらには企業、NPO、各種団体、関係機関が一体となり,子どもたちのために取り組んでいくことが重要です。 社会の宝である子どもたちの今と未来に責任をもつのは,私たち大人です。 今こそ、「京都はぐくみ憲章」の理念のもと、大人として社会全体で子どもたちを育み、一人一人の人権が尊重され,かけがえのない「いのち」が輝く社会を創りましょう。 PTA壁新聞づくり第2回目新聞の内容は、PTA行事の写真と紹介記事と、テーマは「ひまわりの花」です。 参加された皆さんは、広報委員長さんの指示のもと、写真の選定、記事の作成、カット書き、割り付けや配置の担当等に分かれて、和やかな雰囲気の中、予定時間よりも少し時間をかけて丁寧に、図書室で作業を進められました。 2日間の作業で写真のように素晴らしい新聞が完成しました。皆さんご苦労様でした。 2年生親子活動 ソフトバレーボールこれは例年恒例のPTA行事で、保護者・生徒・先生がふれあい・交流し、仲間意識を高め、友情と連帯の絆をより深めるという趣旨で実施されているものです。 当日は週末の夜にもかかわらず、2年生の生徒・保護者60名が参加され大盛況でした。 抽選で決めた、チーム同士がトーナメント形式でゲームを行いましたが、日頃はなかなか見られない、お父さんやお母さんの奮戦ぶりや、子供の活躍に、あちらこちらから歓声が上がっていました。 ゲーム終了後、全体で優秀チームを表彰し和やかな雰囲気で活動は終了しました。 保護者・生徒ともさわやかな汗と心地よい充実感を得て、家路につかれました。 1年生 PTA親子活動 「キンボール」当日、1年生の生徒と保護者は軽食を摂った後、1年生の教員団とともに開会式を行い、全体で入念に準備体操を行いました。 キンボールとは、3人でボールを支えてセットします。そして、一人がヒットして腕など腰より上で、床と水平以上の角度で1.8メートル以上とばします。 同じ人が連続でヒットできず、床に落ちる前にレシーブして両足がコート外に出たら失敗というルールです。 ポールがキャッチできない、または反則をしたとき他のチームに得点が入ります。 ルール説明の後、各チーム総当たりで計10試合行いました。 各チームごとの試合では、生徒・保護者ともすごい熱気で力が入っていて、好プレー・珍プレーの続出でした。 各コートからはそのたびに、歓声や爆笑が湧き上がり全員笑顔でプレーに集中している姿が印象的でした。 予定された時間いっぱいまで、各チーム試合を楽しみ心地よい汗をかいた後、成績発表と閉会式が行われました。 短い時間でしたが、みんな楽しくプレーできたと思います。 ご協力いただきました、1年生の保護者・教員の皆様方ありがとうございました。 PTA壁新聞づくり第1回目この日ばは第1回目で、全体のモチーフを「ひまわりの花」に決めて色画用紙で手作りして台紙に張り合わせました。 そして新聞の記事の内容を決め、PTA行事の写真と紹介記事を書くことと、それらをデザインした中に配置することなどが決まっていました。 参加された皆さんは、広報委員長さんの指示のもと、写真の選定、記事の作成、カット書き、割り付けや配置の担当等に分かれて、和やかな雰囲気の中、手際よく作業を進めていかれました。 1時間余りの作業で大枠が出来上がりました。皆さんご苦労様でした。 次回は11月24日(木)です。この日の完成を目指します。広報委員の皆さん、次回も振るってご参加をお待ちしています。 音楽祭に向けてのPTA合唱練習その2体育館いよいよ2日後に迫った10月21日(金)に開催される「神無月音楽祭」で発表する、恒例のPTAコーラスの合唱練習です。 PTAからの呼びかけで、会長以下保護者の皆さんがや先生方が、音楽科の先生の指導で舞台の壇上に上がって「世界に一つだけの花」と「学園天国」を練習しました。 さすがにこの日は体育館でしたので、しっかり声を出さないといけない練習でした。 当日はご参観の保護者の当日の飛び入りを心からお待ちしています。 |
|