京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

耐久レース、ふるまいの豚汁づくり!

PTA本部役員の皆さんと、
ボランティアで集まってくださった
保護者の皆さんで
朝から豚汁づくりに
かかっていただいています!
30名を超える方にお手伝いいただき、
とんとんと調理が進みます。
走る前の子どもたちに聞くと、
「今日は豚汁が楽しみです!」
と言っている子がいっぱい!
全力で力いっぱい走って!!
愛情たっぷりの
アツアツの豚汁が待ってるよ!

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耐久レース、スタート!

あいにくの雨模様の中、
周山中の若者たちは、
先ほど13:10に女子、
13:12に男子が
それぞれ第1小学校前の477号線を
元気にスタートしました!
ぱらぱらと降る雨を吹き飛ばす
熱走を期待しています!!

頑張れ、周山の若者たち!!
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合同運動会

 本日,島津アリーナ京都(府立体育館)で全市の中学校の育成学級生徒が集い,合同の運動会が行われました。
 本校からも希望学級の二人がエントリーし,100m走ととんでゴールへGOという競技や玉入れ,リレーなどに出場しました。二人とも精一杯の力走で,途中先頭を走る瞬間もありました。また他校の生徒と声を交わすなど,交流も進んだようでした。
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北桑展開催!

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11月12日(日)まで
京都府立ゼミナールハウス(あうる京北)で
北桑展が開催されました。

本校からも美術作品と書道作品、
そして京北活性化プロジェクトのパンフレットを
出展しました。

2年生女子の人権ポスター作品が、
『北桑時報協会会長賞』を受賞しました。

京北活性化プロジェクトの作成したパンフレットは、

「来られた方がみんな、楽しそうに
ページをめくっていらっしゃいましたよ。
小学生は、マンガの作品を読むように
読み込んでいましたよ。
京北の魅力を、マンガで伝えることは、
自分たちの街の再発見ができて、
とてもいいですね。」

とゼミナールハウスの担当の方が
うれしそうにおっしゃって下さいました。
パンフレットの部数が
持って行ったのよりも増えているなと思ったら
プロジェクトの皆さんがお願いして
置かせていただいている先に連絡して
ゼミナールハウスがわざわざ取り寄せて、
部数を増やして置いていただいていたそうです。
プロジェクトのみなさんの努力は
こうして地域の皆さんの
好意で少しずつ広がっていますね。

京都市中学校総合文化祭展示の部

京都市中学校総合文化祭
展示の部では、
家庭科の作品と
京北活性化プロジェクトのパンフレットが
展示されました。

見学に来た保護者や他校の生徒の皆さんが
足を止めて見入る姿に
少し誇らしい気がしました。

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京都市中学校総合文化祭出場!

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11月11日(土)〜12日(日)で開催された
京都市中学校総合文化祭
本校3年生が合唱の部に
音楽部が吹奏楽で
それぞれ出場しました。

堀川音楽高校ホールで
開催された音楽の部、
素晴らしい響きのホールで
3年生が美しい歌声を披露しました。
体育館で聞くいつもの歌とは一味もふた味も違う
余韻を感じる会場、
歌うみなさんの姿も
一層大人びで見えました。

音楽部の演奏も
ディズニーからプリキュアの
おなじみの曲構成で、
ホームに帰ってきたような
安心感を感じました。

3年生の皆さん、
音楽部の皆さん
おつかれさまでした!

2年生 チャレンジ体験中! その1

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2年生は今週、チャレンジ体験に取り組んでいます。
今年は16の事業所に協力いただき、
職業体験を通じて、
「働く」ことを学んでいます。

2年生の教師を中心に巡回した時の様子です。
上は、埋蔵文化財研究所、サンダイコー、消防署
の様子です。
頼もしいですね。

ようこそアーティスト「文化芸術とくべつ授業」

本日5,6限は「ようこそアーティスト 文化芸術とくべつ授業」
京都で活躍されている芸術家を学校に派遣し、
本物の文化に芸術に触れるという取り組みでした。
今回は、大蔵流狂言師の茂山忠三郎さんと
その社中の岡村宏懇さん、山本善之さん、山口耕道さんの4名が
周山中にお越しくださいました。

茂山さんが巧みな話術を用いて
狂言とは何か、を説明してくださったので、
一曲目の『毒(ぶす)』に生徒の皆さんも
スムーズに入ることができました。
手に入った砂糖を使用人に食べさせまいとする
主人の策略と、
なんとか食べてやろうとする使用人の
ユニークな知恵比べ。
「難しい言葉は聞き流して楽しんで」
という先生の言葉どおり
おもしろい場面ではみんな楽しそうに笑い、
楽しんでいました。

次にワークショップ。
大きな声で笑う練習です。
最初から大きな声を出したみなさんに
出演者の方も驚き、そして乗ってくださって
どんどんいい流れができてきます。
その次は『謡(うたい)』の練習。
七五調で歌詞が書かれていることを
説明し、
みんな先生に続いて謡を歌っていました。
即興で周山中の校歌を謡でうたわれたのには
圧倒されましたね。

二曲目は『寝音曲』。
これもおもしろい曲でした。
主人公が酒を飲む場面の
演技の見事さに
食い入るように見入る
皆さんの表情が印象的でした。
主人公が膝枕で寝ころびながら歌った歌が、
またしても本校の校歌!
プロはすごい!

最後の質疑でも
おもしろい質問がたくさん出て、
出演者の皆さんも
「とても反応のいい生徒さんたちで
おもしろかったです。」
と話していらっしゃいました。
相互にきちんとやり取りしながら
本物の芸術に触れたひと時でした。
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そったく10月号から

 つい先日まで扇風機が回っていたのに,片付ける間もなく交代にコタツやストーブが顔を見せ始め,一気に秋は深まりつつあります。平素は本校教育にご協力とご理解を賜り誠にありがとうございます。
 周中三大行事の最後,音楽祭を成功裡に終えることが出来ました。9月の下旬より朝早く登校したらすぐに校内には爽やかなうたごえがあちこちから響き渡ってきました。金賞を目指してクラスが日ごとにまとまり,合唱のレベルも向上していきました。音楽祭当日,どのクラスも本当に精一杯の合唱が響き渡り,とりわけ3年生の前傾姿勢での歌唱はぐっと引きつけられるものがありました。今年は初めて,京北第一小,第二小,第三小の全児童がこの音楽祭に参画し,一つの時間と空間を共有することが出来ました。おっきいお兄ちゃん・お姉ちゃんの気迫溢れる合唱に,小学生は驚いた事でしょう。また小さい子が元気いっぱい歌う姿に,中学生はエネルギーをたくさんもらいました。互いに影響し合い,学び会い,活気ある時間を持てたことはとてもいい機会となりました。やがて訪れる小中一貫教育校の開校に向けて,貴重な体験となりました。
 前号でも書きましたが,京北では劇や音楽など,小さいときから,高校生になるまでずっと積み上げられてきた文化があり,子ども達はずっと繋がってきたように思います。今後は,一つの弱みでもある,切磋琢磨する強さや,積極性,自己有用感なども,つながる中でさらに伸ばしたいと考えています。そんな中,周中では今,生徒会を中心に「あいさつ運動」が盛んに進められています。この前行われた新生徒会本部役員選挙の公約でも,たくさんの候補者があいさつの向上を訴えていました。人と人が出会う最初の交わりがあいさつです。そこで人は第一印象を抱き,これから拡がる交流の礎を作っていく,大切な交わりの一歩だと思います。私は,こうした運動が拡がる中で,いずれはわざわざ運動と位置づけなくても,「当たり前のことが当たり前に出来る」事こそ本当の姿だと思っています。朝,私は玄関で子ども達を毎日迎えています。「おはよう!」。それだけでなく,雨の日は傘を閉じ,傘から雨をふるい落としてから,校舎に入っていく生徒がたくさんいます。靴を脱ぐときは,きちんと揃えて上がる生徒がたくさんいます。こうした「当たり前」の行為にこそ,大切な,そして育むべきこころが含まれているのではないかと思います。

耐久レースPTAボランティア応募状況その2

台風一過、
今日からぐっと寒くなりそうですね。

さて、HPで申し込み状況をご案内した
12月1日実施の耐久レースのPTAボランティア、
今朝までで21名の申し込みがありました。

豚汁係     8名
誘導係     5名
どちらでもよい 8名

昨年度は全部で24名の参加がありました。
誘導係を7か所でお願はいしたいと考えています。
申し込み締め切りは11月2日です。
もう一息、多くのご協力をお願いいたします!

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京都市立周山中学校
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