京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

平成29年最初の全校集会・授業開始

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 いよいよ平成29年が始まりました。
 1限目に体育館で寒い中、全員での校歌斉唱のあと、今年最初の全校集会を持ちました。
 校長先生から年頭のお話があり、先生の年末年始の様子や紅白歌合戦を見ての感想を話されたり、「生徒の皆さん、それぞれ年頭にあたって、自身の決意や目標を立てましたか。」などと、語りかけられたりもしました。
 空気の冷たい体育館の中で、ピンと張り詰めた雰囲気で校長先生のお話に全校生徒が聴き入っていました。
 この後、各教室に戻って保健体育委員会が作製した「風邪の予防ビデオ」を視聴しました。
 

校長室より1月

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 新年明けましておめでとうございます。旧年中は本校教育に多大なご支援・ご協力を賜り,厚く御礼申し上げます。本年も何とぞよろしくお願い致します。
 さて,新しい年を迎え,元日には生徒諸君も様々な思いを込めて,今年の抱負を心に誓ったことでしょう。一年の計は元旦にあり。節目節目で,自分を振り返り,リセットし,新たな目標に向かって歩み始める事はとても大切な事だと思います。
 昨年,世界では「オートファジー」の研究が評価され,ノーベル生理学・医学賞を東京工業大学の大隅良典栄誉教授が受賞されました。同じ日本人として誇りに思うと同時に,未知なる事への挑戦や,新しい発見に対する喜びを感じずにはおれませんでした。世の中には未だ未だ解明できていない事象が山のようにあります。宇宙の物質の大半を占めると言われているのに未発見である暗黒物質「ダークマター」の発見。人類最後の理論と言われる統一理論や,今それに最も近いと期待されている「超ひも理論」。もしかしたら,これらの物質が発見され,理論が解明されたら,SFの世界であったワープ航法も可能になるかも…。そんな夢やロマンを抱きながら,ワクワクする子どものような気持ちになることもあります。
 周山中とウッディ京北に挟まれた交差点に,施設一体型小中一貫校の完成イメージ図が掲示されました。素晴らしいデザイン,景観だと思いました。私たちに出来ることは今後,その器の中で展開される,日本に誇れる教育課程を創っていくことだと思っています。夢がある,可能性がある,未来がある,そんな思いを,京北を愛するたくさんの皆様と共有していけることが,願いです。

謹賀新年

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 明けましておめでとうございます。
 昨年中は、本周山中学校の教育活動にご理解とご協力を頂きまして誠にありがとうございました。
 また、皆様におかれましては、この1年が良い年でありますように、お祈りいたしております。
 昨年度は本校のホームページをご覧いただいき誠にありがとうございました。
 本年も、一人でも多くの方がアクセスして頂くことを心より願っております。
 本日1月4日(水)は朝から一面深い靄が立ち込めていましたが、その靄が晴れて日が射しかけてきました。
 先生手作りの年賀のポスターが掲示された校舎に、部活で登校した生徒たちの元気な挨拶が響いています。
明後日1月6日(金)から授業開始となり、いよいよ本格的に平成29年がはじまります。

「五色百人一首」の取組

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 12月15日(木)から20日(火)の5日間、各クラスでは来る1月10日(火)の校内百人一首大会に向けて、進路学習の時間を使って「五色百人一首」の取組を行っています。
 「五色百人一首」とは、小倉百人一首をその難しさに応じて20枚ずつ5色に色分けして遊ぶものです。
 この「五色百人一首」は小・中学生を対象にして考案されたものですが、札の数が20枚と少ないため、短い時間で楽しむことが出来ますし、裏には上の句が書いてあって、試合中にも見ることができるため、早く和歌を覚えることもできます。
 本来のルールは、さて、「五色百人一首」の遊び方ですが、人数は詠み手のほか、1対1の競技者で行います。
 各自の持ち札は10枚ずつで、自分の陣地に2段に並べます。
 あとは読み上げられた札を早く取って、取った札は右手元に置くようにします。
 同時に手を着いた場合は、下に手がある方が勝ちになりますが、難しい時にはジャンケンで決めます。
 このようにして、17枚を読み上げた時に、取った札の多い方が勝ちとなります。
 このルールを少し手直しして、各クラス先生に読み手になってもらってグループごとに毎朝取り組んでいます。
 1年生は初めてでしたが、すっかり慣れてきました。また、3年生ではあっという間に取札かなくなってしまいます。
 本番の10日が待ち遠しいです。

12月の玄関前その2 〜 図書室情報コーナー〜 「ノーベル賞」にちなんで

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 管理棟玄関横の、図書館支援員さん手作りの「図書室情報コーナー」の内容が、12月の後半は「ノーベル賞」にちなんだ展示となっています。
 細胞が自らたんぱく質などを分解し、再利用する「オートファジー」(細胞の自食作用)の仕組みを発見し、ノーベル生理学・医学賞に決まった東京工業大栄誉教授の大隅良典さんについての新聞スクラップが中心のポップとなっています。
 「ノーベル医学・生理学賞受賞大隅良典東京工業大栄誉教授 細胞のリサイクル証明」「医療応用の発展」「酵母のぞき40年」等々。
 また書架や机には、さまざまな化学や医学、ノーベル賞にかかわる書籍が配架されています。
 「目で見る生命」、「遺伝子、DNAのすべて」、「化学の先駆者たち」、「美しい人体図鑑」、「理科室から生まれたノーベル賞」、「生命とは何だろう」、「カラダのふしぎ、カラダのしくみ」、「目で見る化学」、「キッズペディア科学館」、「驚異の細胞戦争」
 また「世界で一番美しい分子図鑑」、「世界で一番美しい元素図鑑」、「目で見る脳の働き」、「もしも原子が見えたなら」、「目で見る進化」、「目で見る元素の世界」、「山中伸弥先生に人生とips細胞について聞いてみた」等、ぜひ皆さんも手に取って見てください。
 もし貸出希望の人は現物を持って図書館開館時間に貸し出しの手続きをとって下さい。


生徒会スローガンの披露

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 全校集会の最後に、生徒会から新しくできたスローガン「君が主役・皆が主役〜自ら動く君が輝く〜」が紹介されました。

冬休み前全校集会

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 12月22日(木)の5限目に、体育館で冬休み前の全校集会が行われました。
 最初に校長先生から、挨拶の4つのポイントについての自己評価や行事への取組、3年生の進路に向けてのお話がありました。
 この後表彰があり、「きものデザインコンクール」「論文コンクール」の入賞、社会を明るくする運動人権作文の右京少年補導委員会長賞、平成28年度北桑展入選、中学校総合文化祭「生徒音楽祭」の3年生代表、音楽部の代表などが壇上に上がりました。
 最後に耐久レースの男女10位までが壇上に上がり、3位まで表彰されました。
 また、症状はありませんでしたが、人権擁護啓発ポスターコンクール優秀賞の受賞もありました。
 最後に生活指導の先生から冬休みの生活についての注意が行われました。

音楽部 クリスマスコンサート

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 12月20日(火)の放課後に、音楽部主催のクリスマスコンサートが開催されました。
 これは、クリスマスにちなんでの曲と、23日に開催される「アンサンブル・コンテスト」の練習もかねて開催されています。
 この日も在校生と先生が、音楽室に集まり演奏を鑑賞しました。
 コンサートでは、1年生と2年生による「小さな楽団のための組曲」「ハナミズキ」「クリスマスメドレー」が披露されました。
 3曲の演奏を聞いた聴衆からは、盛んな拍手が起こっていました。

イカの解剖!

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 12月16日(金)5校時2年生は理科の授業でイカの解剖を行いました。
 これは理科2年の単元「動物の生活と生物の進化」で無セキツイ動物について学習したことのまとめとして,イカの体のつくりや特徴を実際に解剖して確かめる目的で行ったものです。
 7班にわかれ,それぞれ解剖の手順書に従って,手際よく解剖をすすめました。写真で記録を撮りながら,体のつくりがどうなっているのか自分たちの目で見ていきました。解剖をすべて終わったあとは,学習のために命を提供してくれたイカに感謝しながら,火を通して食しました。
 生徒たちは,食材としては見なれているイカであっても,外形を眺めているだけで細部や内臓などは見ていなかったことに気づき,学習した体のつくりや特徴について,1つ1つ実際に確かめていく生きた学習となりました。

研究授業 国語 1年1組

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 12月9日(金)の6限に、1年1組の教室で国語の研究授業が行われました。
 これは、京都市の2,3年目教員の研修の一環として実施されたものです。
 当日は、京都市の中学校の3名の先生と本校の先生が授業を参観されました。
 他の中学校の国語の先生が考えられた指導案で、「幻の魚は生きていた」の教材の授業を本校の国語の先生が1年1組で授業を行うというスタイルで行いました。
 この時間の目標は「要旨」を比べ、共通点、相違点をまとめよう。です。
 自分が作った「要旨」をグループで読み合ったあと、先生が用意した「要旨」を比較して共通点と相違点を書き出して、グループと全体で交流しました。
 最後に全体で交流する時には、聞いている他のグループの人を意識して発表することを心がけました。
 1年生の生徒たちは、他校の先生が来られても落ち着いて自分の発表やグループ内での交流ができていました。
 このあと参加された先生方は事後の研究協議を行われていました。

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