京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

公立前期選抜事前指導

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 2月15日(水)の放課後に、来る2月16日(木)、17日(金)に実施される公立前期選抜に向けての事前指導が被服室で行われました。
 校長先生が出張のため、教頭先生からの激励の言葉を受けました。
 その後進路担当の先生から諸注意をうけ、各受検校に分かれて最後の受検に関する確認と打ち合わせを行いました。
 今年は雪が多く私立高校の受験の時は大変でした。今回の前期選抜ではやや体調を崩している人も見られます。
 体調に気をつけて、万全の状態で受検に臨んで下さい。健闘を祈ります。

2年生生き方探究チャレンジ体験その7

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 この日は、「田中店」、「村山農園」の各事業所を訪問させていただきました。
 「田中店」では、出来上がったパンを注文通りの数と種類に詰めて、発泡スチロールの容器に入れて配達するための準備をさせていただきました。
 「村山農園」は卒業生のお宅で訪問させていただくと、収穫されたばかりの「蕪」を出荷するために、きれいに洗っていました。
 たくさんの「蕪」を洗っていると、水が冷たくて大変だと訪問された先生には話していました。
 きれいに洗ったみずみずしい「蕪」を見せてくれました。
 みんな普段学校とは違った姿を見せてくれて、真剣でいきいきとした表情で活動していました。

2月の玄関前 〜 図書室情報コーナー〜その2 「戦後・現代の文学」

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 管理棟玄関横の、学校司書さん手作りの「図書室情報コーナー」の内容が、2月の2回めは「戦後・現代の文学」にちなんだ展示となっています。
 掲示されたポップには「戦後の文学・・梅崎春生(桜島)竹山道雄(ビルマの竪琴)木下順二(夕鶴)壺井栄(二十四の瞳) 戦後の文学・・三島由紀夫(金閣寺)石森延男(コタンの口笛)井上靖(しろばんば)北杜夫(楡家の人々)井伏鱒二(黒い雨)司馬遼太郎(坂の上の雲)小松左京(日本沈没)吉行淳之介(夕暮れまで)大江健三郎(同時代ゲーム)村上春樹(ノルウェイの森)吉本ばなな(キッチン)筒井康隆(文学部唯野教授)とその時代を代表的する文学者とその代表作が書かれています。」

 開架には「国語っておもしろい」(日本文学のうつりかわり)(文学作品に出ることば)、新美南吉「こんぎつね」、木下順二「夕鶴」、三島由紀夫「潮騒」、司馬遼太郎「功名が辻」「竜馬がゆく」「坂の上の雲」、筒井康隆「最後の喫煙者」「家族八景」「七瀬ふたたび」、井上靖「しろばんば」「敦煌」「わが母の記」などが配架されています。
 また同じく、小松左京「すぺるたさぴえんすの冒険」、壺井栄「二十四の瞳」、竹山道雄「ビルマの竪琴」、また「はじめての文学」(よしもとばなな)(村上春樹)、筒井康隆「愛のひだりがわ」「時をかける少女」「わたしのグランパ」等も展示されています。

 ぜひ皆さんも手に取って見てください。もし貸出希望の人は現物を持って図書館開館時間に貸し出しの手続きをとって下さい。

1年生 転入生歓迎「レクレーション大会」

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 2月9日(木)の学級活動の時間に、1年生は「レクレーション大会」を開催しました。
 これは、2月から転入してきた仲間を歓迎する目的で1年生の生徒が自分たちで企画、運営したものです。
 当日代表の生徒からのあいさつの後、「しっぽ取り」と「だるまさんの一日」のゲームを学年担当の先生と一緒に楽しみました。
 1年生ももう少しで終わりですが、来年もこの33人の仲間でともに進んでいってほしいと思います。
 企画した生徒の皆さんご苦労様でした。

重要 2月11日と12日の部活動について

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 周山中学校 保護者の皆様 

 京都地方気象台より
 
 <概況>

 ・12日頃にかけて、強い冬型の気圧配置が続くため、
  京都府では大雪に警戒が必要です。

 <予想される24時間降雪量>
  
  10日06時〜11日06時(多いところ)
   京都・亀岡 平地 10センチ 
         山地(京都市) 60センチ

  11日06時〜12日06時(多いところ)
   京都・亀岡 平地  5から10センチ
         山地(京都市) 40から60センチ

 <注意報・警報等の見通し>
 
 ・現在発表している大雪警報・注意報とも、今のところ12日にかけて
  継続する見込みです。
 ・ピークを過ぎる11日昼以降の状況によっては解除が早まる可能性も
  あります。大雪注意報を発表している地域について、今のところ
  注意報までと考えています。

 この状況に鑑みて

 11日(土)の部活動については全面停止。

 12日(日)の部活動についても、全面停止とさせていただきます。

  よろしくお願いいたします。

緊急 2月10日大雪警報発令・私立高校入試始まる

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 2月10日(金)午前4時09分、京都市地域に「大雪警報」が発令されました。
 これに伴い、周山中学校では本日10日臨時休業となります。
 皆さんくれぐれも安全に気をつけてください。

 また、本日2月10日からいよいよ私立高校の入学試験が始まります。
 この悪天候も織り込み済みとはいえ、周山中学校3年生の8名の受験生の皆さん、自分の持っている実力を精一杯発揮して頑張って下さい!
 小雪の舞い散る京北から、全校生徒・教職員一同応援しています。
 良い知らせを待っています。

なお、13日の月曜日の時間割は

 1年1組は 数英・国語・家庭・社会・理科・総合
 2年1組は 社会・英理・国語・理英・家庭・総合
 希望学級は 社会・英語・数学・国語・家庭・総合
 3年1組は 英語・保体・理科・数学・社会・総合
 3年2組は 国語・理科・英語・保体・数学・総合

 です 

1,2年生「オーケストラ入門教室」に参加

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 2月8日(水)に周山中学校の1,2年生,希望学級が、京都コンサートホールで開催された「オーケストラ入門教室」に参加しました。
 この取組は子どもたちに本物の良さを体感してもらおうと企画されているもので、京都市内の多くの小中学校が参加して毎年実施されているものです。
 当日は、京都市交響楽団の迫力ある演奏、指揮者高関 健さんの楽しくわかりやすいお話などで、授業の音楽鑑賞とは全く違った魅力を感じてきました。
 なお、当日のプログラムは                          

 ヴェルディ:(歌劇『アイーダ』より)「凱旋行進曲」
         
 チャイコフスキー:「あし笛の踊り」「スペインの踊り」「花のワルツ」

       (バレエ『くるみ割り人形』より)

 マスネ:タイスの瞑想曲

(指揮体験コーナー)〜ブラームス:ハンガリー舞曲第5番〜

 デュカス:魔法使いの弟子

 参加した1,2年生,希望学級の皆さんも先生方も心豊かな時間が過ごせました。

平成28年度「立志式」(後半の部)

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 「立志式」後半の部は、講演会でした。
 講師は周山中学校卒業生の畑段 嵐士さんです。
 畑段さんは、昨年度「立志式」の講演をお願いしていたのですが、インフルエンザで中止となったため、二年越しのご出演となりました。
 畑段さんは、周山中学校を卒業された後、北桑田高校に進学し自転車競技部に入部されました。
 高校では、そこで厳しい練習に耐えながら頭角を現し、2年生で個人国体6位、3年生で国別対抗の日本代表として15位の成績を残されました。
 その後同志社大学に進まれて、2年生で全日本選手権 個人優勝という輝かしい成績をあげられました。
 高校大学を通じて、全国で8位以内の入賞が20回以上という成績で卒業後プロテストに合格され、平成26年7月プロデビューの後、平成27年には新人王となり、現在S級選手です。
 通算成績は196回出走 うち優勝18回 1位80回 通算勝率40.8%
 「私の道」と題した講演では、当時の周山中学校での学校生活の様子や、高校で自転車を始めたときの厳しい練習や苦労などの体験もお話しいただきました。
 「全然普通の中学生」だったのが、「一歩を踏み出す勇気」と「自分でいろいろ考えて試すこと」、「分らないことは、これはと思った人にどんどん聞いてまず試していくこと」、そして「みんなとは同じ練習ではなくていろいろ考えて工夫すること」等を自分のことばでわかりやすく、熱く話していただきました。
 途中に実際の「競輪のレースの様子」の映像を紹介していただいたり、2年生の質問に気軽に答えていただいたりして、肩ひじ張らぬ様子で楽しくお話しいただきました。
 会場の生徒たちは、自分の夢と、それを実現するためにどう考え、行動しているかのについて、自分の言葉で語っておられる先輩に対して、心を動かされた様子で話に聴き入っていました。

平成28年度「立志式」(前半の部)

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 2月3日(金)の午後体育館で、平成28年度の「立志式」が京都市教育委員会の先生方や地域の方、保護者の皆さんをお招きして盛大に開催されました。
 「立志式」とは、「一人一人が自分の将来の夢に希望を抱き、志を立て、目的意識を持った生き方を考える」ために、2年生の発表と講演をもとに、全校生徒対象に毎年行われているものです。
 今年は、2年生の代表による挨拶のあと、昨年11月に実施された「生き方探究チャレンジ体験」の各事業所での体験の様子を9つのグループで発表し、その体験と併せて「立志式のことば」を個人で発表しました。
 それぞれの発表者は、事前に時間をかけてプレゼンや発表の準備をしていたので落ち着いた態度で堂々と臨めました。
 昔の元服にあたるこの「立志式」で、自分で考え、自分の言葉で話す内容は、説得力があり、全校生徒は静かに耳を傾けていました。
 また、参観された来賓の先生方や、地域の皆さんから、「感動した」「しっかりと考え、堂々と発表とていた」などとお褒めの言葉をいただきました。

校長室より2月

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 先月は、数年ぶりの大雪に見舞われ、被災された皆様方には心よりお見舞い申し上げます。
 本校におきましても,大雪警報に伴う臨時休業,倒木に伴う道路の寸断など大変でした。そんな中,生徒の送り迎えにご協力頂いたご家庭,道路の一刻も早い復旧に向けてご尽力頂いた関係各位,心から御礼申し上げます。
さて,二四節氣の一つである立春を過ぎ,春の足音が少しずつ聞こえてくるようになりました。まさしく,中学生のみなさんはこれから,人生の春に向かい,雪の中から新しい芽を膨らませ,大きく花を咲かせる日のためにエネルギーを蓄えていることでしょう。
 先日,その決意を示す立志式を挙行し,2年生の全員が決意を述べました。私からも,江戸時代から明治時代への怒濤の時代に生きた橋本左内という方の言葉を紹介し,激励を行いました。彼は15歳の時に,「啓発録」という本を書き,5つの決意を示しています。

1.稚心(ちしん)を去れ
 反省や工夫・努力もせず,勉強が急に出来るようになったり,夢がかなえられたりすることは,決してあり得ない,自分とその運命を変えようと思うなら,「子どもっぽい心」や甘え・わがままを捨て去 りなさいということです。
2.気を振(ふる)え
 常に油断すること無く,負けてたまるか,くじけてなるものかという気持ちこそが人を変えるエネルギーになるのだと言っています。
3.志を立てよ
 これはまさしく立志の事です。志や目標をしっかりと立て,努力しなさいということです。
4.学に勉めよ
 しっかり勉強しなさい,という事だけで無く,すばらしい人物の良い行いを手本として慕い,その人の生き方に劣らないように努めることこそ何より大切な学問であると言っています。
5.交友を選べ
 一緒に遊んだりする友人はたくさんいても,自分を高めてくれたり,心から尊敬できる友,何かあった時に真剣に心配してくれる友達はいますか?彼はそういう友こそ大切にするべきであると言っています。

どうでしょうか?参考になったでしょうか。みなさんの決意が今後も揺るがず,実行されていくことを期待しています。

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学校行事
2/15 普通授業
2/16 普通授業 公立前期選抜
2/17 普通授業 冬季校時終了
2/20 普通授業 夏季校時開始 学校評価回収
2/21 1,2年評価テスト 3年普通授業

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