京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

PTA耐久レース「豚汁ふるまい」

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 12月2日(金)の耐久レースのゴール後に、恒例のPTAの皆さんのボランティアによる、「豚汁のふるまい」が行われました。
 これは例年、PTAが耐久レースの実施に合わせて、各コース地点の安全確保の「コース案内」と一緒に、保護者の皆さんに呼びかけて行っていただいているものです。
 この日のために、前日までに材料の調達や器具の準備をしていただいた上で、当日の午前中から調理室を使って生徒・ボランティアの保護者・教職員分の「豚汁」を用意していただきました。
 レースをゴールした生徒に、体育館前で熱々の豚汁を振舞っていただきました。
 ゴール後冷えた体に、温かい豚汁は格別のようで、一人で何杯もお代わりしている生徒も見受けられました。
 案内係と豚汁調理の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
 併せて、安全確保のため先導・交通整理をしていただきました京北交番の皆様、沿道で応援していただいた地域の皆様、その他関係の皆様ありがとうございました。

後期人権学習  公開授業

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 12月5日(月)の6限に、後期人権学習の公開授業が各学年の教室で行われました。
 これは、毎年実施されている人権学習の授業の1限目を、校下小学校と保護者に公開しているものです。
 この日は、京北第一、第二、第三小学校の先生方と府下の南丹教育局の先生の参観がありました。
 1年「障害とは何ぞや」「障害のある人や生徒に対する理解を進め,一人ひとりが大切にされることを知り、互いの人権を尊重し共に生きる態度を身につける。障害のある人々と共に生きる社会ノーマライゼーションの意義を知る。」
 2年「ダイバーシティ【多様性】(一人ひとりがもつ違い)や共通点を認め合い,それを活かすことで組織や集団を高め,活性化していくという考え方について学習する。」
 「人はどのようなところで評価されるべきか,ということについて個人やグループで考えることによって,自己の生き方についても見つめ直す機会とする。」
 3年「もっと人に優しい社会を自分たちが築いていくために」わたしたちのまち 再発見!
 希望学級「人権の大切さについて〜校内に掲示する標語を書き,みんなに呼びかけよう〜」という内容で学習に取り組みました。
 小学校の先生に見守られる中で、生徒たちは最初幾分緊張気味でしたが、ワークシートに自分の意見を書き込んで意見発表したり、和やかな雰囲気の中で互いの意見を交流していました。

校長室より12月

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 1948年12月10日の国際連合第3回総会において,世界における自由,正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため,世界人権宣言が採択されました。我が国では,世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定め,毎年この日を最終日とする1週間(12月4日から10日まで)を,「人権週間」と定め,様々な人権啓発や人権学習を行うようになりました。
 PTAでは,三小学校PTAと共に,ウッディー京北前で,ティッシュを配りながら人権啓発の取り組みを行いました。本校でも,今回1年生は「障害とは何か」,2年生は「多様性について」,3年生は「社会にある様々な人権問題」というテーマで学習を進めています。
 子どもたちは皆,本当は優しい心を持っています。しかし,時に流されたり,時には過ちを犯してしまうこともあります。学校は失敗が許されるところです。学校は間違ってもいいところです。その失敗から何を学び,課題を見つけ,自らの成長として何を次に活かしていけるのかが大切なのではないでしょうか。
 最後に,私が若い頃,いつも教室に掲示していた好きな詩の一部を紹介させていただきます。

教室はまちがうところだ
まきた・しんじ

教室はまちがうところだ
みんなどしどし 手をあげて
まちがった意見を 言おうじゃないか
まちがった答えを 言おうじゃないか

まちがうことを おそれちゃいけない
まちがったものを わらっちゃいけない
まちがった意見を まちがった答えを
ああじゃないか こうじゃないかと
みんなで出しあい 言いあうなかでだ
ほんとのものを 見つけていくのだ
そうしてみんなで 伸びていくのだ

そんな教室 つくろうやあ

京北人権尊重街頭啓発活動

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 12月3日(土)、京都市PTA連絡協議会が、人権尊重街頭啓発活動を京都市域で行いました。
 京北4小中学校PTAは、京北第一小学校会議室において事前研修会を行い、京北第二小学校学校長より「道徳の学習と人権教育」と題したお話を聞きました。
 研修会終了後、参加された各校単位PTAの皆さんとともにウッディ京北、サンダイコーを中心に、アピール文の入った携帯カイロを配布し人権の大切さを訴えました。
 「いじめ」、「児童虐待」、「危険ドラッグの乱用」、携帯情報通信機器(スマホ・ゲーム機等)の依存問題や個人情報の流出といった「ネット被害」など、子どもたちのいのちや安心・安全を脅かす問題は、年々深刻化しています。
 そして、本年も子どもたちが、これらの問題に関わる被害にあう事件が、全国各地で発生し、大人として子どもたちによりそう大切さと「いのち」の重みについて、改めて考えさせられる年となりました。
 これらの課題解決のために、より一層危機感を持って、家庭・学校・地域さらには企業、NPO、各種団体、関係機関が一体となり,子どもたちのために取り組んでいくことが重要です。
 社会の宝である子どもたちの今と未来に責任をもつのは,私たち大人です。
 今こそ、「京都はぐくみ憲章」の理念のもと、大人として社会全体で子どもたちを育み、一人一人の人権が尊重され,かけがえのない「いのち」が輝く社会を創りましょう。

第4回天体観望会

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 第4回天体観望会を12月10日(土)に実施しました。今回は,本校音楽部の協力を得て,「冬の夕暮れミニコンサート」で開会しました。音楽室でのコンサートの後,会議室に移動して,スタッフから「星空の話」を聞きました。朝から雨が降っていたので観望できるか危ぶまれていましたが,午後6時過ぎには,雲はあるものの空には晴れ間もあり,サブグランドへ出て「金星」・「月」・「プレアデス星団(昴)」などを観望することができました。
 再び会議室に入って観望で冷えた体を暖めながら,今度は楽しい工作作業。フイルムケース2個を使っての「小さな宇宙」の製作です。写真の完成品を回転させると地球のまわりを月が公転している「小さな宇宙」が出現します。各自,完成すると回転させて小さな宇宙を楽しんでいました。最後に冬の観望会定番の「お餅入りぜんざい」を食べていただき,今年度最終となる観望会を終了しました。
 参加者はスタッフ・音楽部も入れて総勢49名でした。高校生(本校卒業生)も3名参加してくれました。

 今年度4回の観望会に多数ご参加いただきありがとうございました。来年度も年4回観望会を開催する予定にしていますので楽しみにしていてください。


PTA壁新聞づくり第2回目

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 10月16日(木)と11月24日(木)の2日間の夜、PTAの広報委員の皆さん方が、来る12月10日(土)のPTAフェスティバルに出品する壁新聞の製作をされました。
 新聞の内容は、PTA行事の写真と紹介記事と、テーマは「ひまわりの花」です。
 参加された皆さんは、広報委員長さんの指示のもと、写真の選定、記事の作成、カット書き、割り付けや配置の担当等に分かれて、和やかな雰囲気の中、予定時間よりも少し時間をかけて丁寧に、図書室で作業を進められました。
 2日間の作業で写真のように素晴らしい新聞が完成しました。皆さんご苦労様でした。

1年生学習確認プログラム ベーシックステージ

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 12月,7日(水)8日(木)と、1年生が「学習確認プログラム(国・社・数・理・英の5教科)」に取り組んでいます。
 
 学習確認プログラムは、中学校での学習内容を計画的に総復習し、その達成状況を定期的にテスト形式で確認することを通して、学習の改善と学力の向上を図るためのものです。
 1年生は4月に実施された「小学校総まとめのジョイントプログラム」に続き、今回「ベーシックステージ」に取り組みます。

 《各ステージの流れ》
 
・出題計画表
 ステージで出題される5教科の内容が一覧になっています。
 まずは「学習計画」を立てましょう。何よりも日々の取組が大切です。
・出題範囲・予習シート
 各ステージで出題範囲・学習内容とその教科書ページなどが表示。

 予習シート(要点整理、重点シート)が付いていますので、計画的に学習しましょう。

・確認テストの実施
 力一杯取り組み、日ごろの学習の成果を確認しましょう。
・フォローアップシート(解答と解説、復習問題、チャレンジ問題)
 自己採点し、自己診断シートで自分の達成状況や弱点を把握します。
 間違った問題は解説を読んで解き直します。
 弱点は復習問題で補強し、よくできた人はチャレンジ問題に挑戦を。
・成績表
 確認テストの約1ヶ月後に、採点結果(解答用紙)が届きます。
 成績表のアドバイスに従い、弱点の補強に取り組み学習法の見直しを。
  
 寒波の襲来で、連日寒い日が続いています。体調を整えながら、日々の取組を大切にしていきたいものです。

2年生親子活動 ソフトバレーボール

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 11月18日(金)の夕方6時15分から体育館で、PTA学年委員会主催の2年生の親子活動が開催されました。
 これは例年恒例のPTA行事で、保護者・生徒・先生がふれあい・交流し、仲間意識を高め、友情と連帯の絆をより深めるという趣旨で実施されているものです。
 当日は週末の夜にもかかわらず、2年生の生徒・保護者60名が参加され大盛況でした。
 抽選で決めた、チーム同士がトーナメント形式でゲームを行いましたが、日頃はなかなか見られない、お父さんやお母さんの奮戦ぶりや、子供の活躍に、あちらこちらから歓声が上がっていました。
 ゲーム終了後、全体で優秀チームを表彰し和やかな雰囲気で活動は終了しました。
 保護者・生徒ともさわやかな汗と心地よい充実感を得て、家路につかれました。

平成27年度KES学校版「環境にやさしい学校」に認定

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 この程、周山中学校に平成27年度KES学校版「環境にやさしい学校」の認定書が届きました。
 これは、平成28年度になって「環境にやさしい学校」の申請をしていたものが、NPO法人KES環境機構によって書類審査を通じて認定を受けたものです。
 学校として日々の教育活動を通して、未来を担う子どもたちの環境問題への理解を深め、環境改善に向けた取組を実践していることを評価していただいたものだと考えています。
 2の「環境宣言」の環境宣言の文書化について「学校の特色として地域も一体化した環境取組が明確になっています」との評価でした。
 (3)の「環境改善計画」について、「学校のみならず各家庭での活動も一体化したものであり、素晴らしい活動と思われます。」と高評価いただきました。
 5の「点検」については全項目を確実に点検され、(コメント・備考欄)評価が明確」と見ていただきました。
 また、代表者による確認も「次年度に向けての指示が明確になっている」とのご指摘でした。
 いただいた総評では、「書類審査の結果、KES学校版規格に満足した活動です。なお、平成26年度KES学校版「環境にやさしい学校」の認定を受けておられます。特に、学校と家庭、そして地域が一体となった取組(節水・ゴミ削減・地域広報誌や学校だより等の活用)が、継続的な環境改善活動の成果に好影響を与えていると思われ高く評価されます。また、今後の見直し項目では年間の活動を的確に評価され、次年度に向けて何をすべきかを明確に指示されております」とありました。
 今年度も環境問題について、学校挙げて取り組みを発展させていきたいと思います。

耐久レース

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 12月2日(金)の午後に、周山中学校周辺で「耐久レース」が行われました。
 これは、長距離走に取り組むことで自己の体力(全身持久力)の向上を図ることを目的に、毎年実施されているものです。
 周山中学校前を発着点として、男子は12.2Km、女子は10.6Kmを走破します。
 健康上の理由から徒歩コースが出発した後、女子、男子の順で号砲の合図とともにスタートしました。
 この日は晴天で暖かく絶好のコンデションでした。
 そんな状況の中、男女とも先頭グループも他の参加者も、自分のペースを考えながら、頑張って走り切りました。
 最後のゴール地点では、競い合いになったり、ゴールしてその場に座り込んだり様々でしたが、京北第二小学校の児童や先生の応援、保護者や地域の方、同級生の応援の中、みんな力を出し切ってさわやかな笑顔が広がっていました。

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学校行事
12/14 普通授業 三者懇談
12/15 普通授業 三者懇談
12/16 普通授業 三者懇談
12/19 普通授業 三者懇談
12/20 普通授業 三者懇談 3-1調理実習

学校だより「碎啄」

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