京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

吹奏楽部 クリスマスコンサート

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 12月19日(金)の放課後に、吹奏楽部主催のクリスマスコンサートが開催されました。
 これは、クリスマスにちなんでの曲と、23日に開催される「アンサンブル・コンテスト」の練習もかねて開催されています。
 この日も在校生30名以上が、音楽室に集まり演奏を待っていました。
 コンサートでは、1年生と2年生による「木星」「フラワークラウン」「ジングルベル」が披露されました。
 3曲の演奏を聞いた聴衆からは、盛んな拍手が起こっていました。

平成25年度KES学校版「環境にやさしい学校」に認定

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 この程、周山中学校に平成25年度KES学校版「環境にやさしい学校」の認定書が届きました。
 これは、平成26年度になって「環境にやさしい学校」の申請をしていたものが、NPO法人KES環境機構によって書類審査・実地審査を通じて認定を受けたものです。
 学校として日々の教育活動を通して、未来を担う子どもたちの環境問題への理解を深め、環境改善に向けた取組を実践していることを評価していただいた
ものだと考えています。
 いただいた総評では、「システムに沿って活動されていることを確認しました。活動記録、コメントや備考欄(気づき)もよく記入されています。今後の見直しの内容をより具体化して、来年度の目標に展開されることを期待します。」とありました。
 今年度も環境問題について、学校挙げて取り組みを発展させていきたいと思います。


吹奏楽部 アンサンブルコンテスト銀賞受賞

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 12月23日(祝)に八幡市文化センターで開催された、第47回京都府アンサンブルコンテスト中学校の部において、周山中学校吹奏楽部は管楽5重奏で銀賞を獲得しました。
 当日は和田直也作曲の「フラワークラウン」を中学2年生5人で演奏しました。
 本校吹奏楽部は、人数は小編成ですが、熱心な顧問の先生の指導の下、様々なコンクールや地域の催しなどに出演し、積極的に演奏活動を続けています。
 前日の22日(月)には音楽室で、練習最後の仕上げの演奏を先生方に披露してくれました。
 吹奏楽部の皆さんおめでとうございました。


冬季京北小中一貫教育合同研修会

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 12月22日(月)の午後に京北第一小学校を会場として、冬の「京北小中一貫教育合同研修会」が開催されました。
 京北地域では、「9年間の学びと育ちを通して、確かな学力と豊かな心やたくましい体を兼ね備えた子ども」の育成のために、小中一貫教育を進めています。
 今回、先日の夏季研修会の成果を生かし、小中学校教員の交流と児童・生徒の学力向上の実践の検証を行うために開催されました。
 研修会では、道徳・国語・算数数学・英語・心と体・生徒指導・教頭部会(※学校評価は第二小)の各部ごと部会を持って、各課題についての実践の検証と報告を行いました。
 その後、兵庫教育大学准教授の安藤福光先生から「小中一貫教育のカリキュラム開発の視点−制度化の議論と各地の取組を踏まえて−」というテーマでご講演いただきました。
 休業前の慌ただしい時間の中でしたが、小中一貫教育を通して、京北の子供たちの育ちについて考えを深めることができた1日でした。

冬休み前全校集会

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 12月22日(月)の3限目に、体育館で冬休み前の全校集会が行われました。
 最初に校長先生から、先日行われた1,3年生の道徳で資料として取り上げられた吉田松陰の生き方や考え方をもとにお話がありました。
「人のために何ができるか」、また3年生は進路実現に向けて今頑張っているけれども、「自分の将来の生き方」について、全校の皆さんがこの年末年始に、家族と時間を取って話し合ってほしいとお話されました。
 この後表彰があり、平成26年度社会を明るくする運動「作文の部」入賞、平成26年度北桑展入選、中学校総合文化祭「生徒音楽祭」優秀賞の3年生代表などが壇上に上がりました。
 最後に生活指導の先生から冬休みの生活についての注意と、生活部からのベル着点検の報告と講評が行われました。

1,3年生 道徳公開授業

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 12月19日(金)の5,6限に、京北小中一貫教育の取り組みの一つとして、周山中学校の道徳の公開授業が、1年生1組と3年生1組で行われました。
 この時間の題材は「魂をゆり動かす手紙−吉田松陰」でした。
 小中で「私たちの道徳」を使用し、それぞれ授業を行うという内容で、京北第二小学校での授業公開に引き続いて周山中学校でこの日実施されました。
 当日は、「目標を目指しやり抜く強い意志」の主題で、吉田松陰からの手紙を読み物資料として授業が行われ、京北の3小学校から多くの参観者がありました。
 1年生と3年生のクラスで、同じ題材で、同じ資料を使っての道徳の授業を、先生方は興味深く参観されていました。

春の「花ふるさとまつり」に向けて球根を植える

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 11月27日(木)の放課後に、地域の造園業の方にご指導いただいて、周山中学校の生徒会生活部の生徒たちが、プランターにいろいろな花の球根を植えていきました。
 これは来年4月12日(日)に開催予定の、「周山街道 花ふるさとまつり」の周山商店街のイベント会場を飾りつけるための花の栽培です。
 この花の栽培についての、球根、土、肥料、プランター等は、「国際花と緑の博覧会記念協会」の事業に、連携団体として申請していただいたものです。
 今後も地域の人と交流しながら、大事に育てて冬を越して、春には「周山街道 花ふるさとまつり」を盛り上げてくれるような、きれいな花を咲かせたいと思います。

「歯っぴー週間」 全校歯みがき

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 昭和33年(1958年)から実施されてきた『歯の衛生週間』が、平成25年より『歯と口の健康週間』と変更され、全国各地で啓発事業が行われています。
 本校では、『歯っぴー週間』と名付け、昼食後の歯みがきを強化する期間を定期的に設定し、全校でむし歯・歯周病予防に取り組んでいます。
 今回は保体部の発案で、三者懇談期間に合わせて歯っぴー週間を行なうことになりました。
 【12月10日(水)〜12月18日(木)】
 「口の中を清潔に保つことは風邪やインフルエンザ予防にもなる」ことや、「さわやな気分で懇談に臨める」という歯磨きの効果が放送で呼び掛けられました。
 手洗い場や廊下、教室と思い思いの場所で、生徒たちは熱心に歯磨きに取組んでいます。



冬季三者懇談会

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 全校生徒対象に12月10日(水)から、冬季休業前の三者懇談会が行われます。
 生徒と保護者と担任の三者で9月からこれまでの学校生活の様子や、今まで実施された「定期テスト」、「学習確認プログラム」等の結果も含めた日々の学習の状況についてお話しをさせています。
 また保護者の方からも、ご家庭での様子も聞かせていただきながら、特に3年生については、進路決定についての最終的な話し合いを進めています。
 どの学年でも、生徒の成長に向けてプラスになる方向で話し合いを進めていきます。
 また当日は、学校から配布された「冬休みの生活心得」をもとにして、冬休みの過ごし方についての話も行われています。
 この三者懇談会は、各学年12月18日(木)までの予定で実施されます。

2年生生き方探究チャレンジ体験その7

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この日は、「仁和寺」と「弓削保育所」の各授業所を訪問させていただきました。
 「仁和寺」ではお寺の売店で、拝観に来られた観光客の方に販売する物品の陳列作業をさせていただいていました。
 また「弓削保育所」では、お昼寝が終わった幼児を屋外に引率して、一緒に「焼き芋パーティー」をして楽しみました。
 今年度周山中学校の2年生37人は、地元京北や市街地の30の事業所でお世話になりました。
 全ての事業所を紹介することはできませんでしたが、様子を見に行って下さった2年生の先生によると、みんな普段学校とは違った姿で、真剣な表情で生き生きと仕事に取り組んでいた箏が印象に残ったそうです。
 この5日間の体験を大切にして、今後自分の将来や進路についてもいろいろな機会に、自分自身や家族の人と考えていってください。皆さんお疲れ様でした。

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