最新更新日:2020/03/27 | |
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「第17回 京都市PTAフェスティバル」開催今年度の大会テーマは,「Chilren First すべては子どもたちの未来のために」でした。 当日は全市から役員・学校関係者・京都市関係者・一般市民の方が多数参加され、いろいろな催しが行われ大盛況でした。 周山中学校からは、PTA本部役員・広報委員の皆さんが遅くまで残って作成された力作の「壁新聞」を出品されました。 PTA耐久レース「豚汁ふるまい」これは例年、PTAが耐久レースの実施に合わせて、各コース地点の安全確保の「コース案内」と一緒に、保護者の皆さんに呼びかけて行っていただいているものです。 この日のために、前日までに材料の調達や器具の準備をしていただいた上で、当日の午前中から調理室を使って生徒分の「豚汁」を用意していただきました。 レースをゴールした生徒に、体育館前で熱々の豚汁を振舞っていただきました。 ゴール後冷えた体に、温かい豚汁は格別のようで、一人で何杯もお代わりしている生徒も見受けられました。 案内係と豚汁調理の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。 併せて、沿道で応援していただいたみなさん、その他関係の皆さんありがとうございました。おかげで今年も安全に「耐久レース」を終えることができました。 耐久レースこれは、長距離走に取り組むことで自己の体力(全身持久力)の向上を図ることを目的に、毎年実施されているものです。 周山中学校前を発着点として、男子は12.2Km、女子は10.6Kmを走破します。 健康上の理由から徒歩コースが出発した後、女子、男子の順で号砲の合図とともにスタートしました。 この日は、晴天で風は冷たいものの、走っていると暑いぐらいの好天でした。 男女とも、先頭グループも他の参加者も、自分のペースを考えながら、頑張って走り切りました。 最後のゴール地点では、競い合いになったり、ゴールしてその場に座り込んだり様々でしたが、京北第二小学校の児童や先生の応援、保護者や同級生の応援の中、みんな力を出し切ってさわやかな笑顔が広がっていました。 ケータイ教室携帯電話会社KDDIのご協力により、学校教育の中で携帯電話の危険性を正しく伝え、自らが危険から身を守る力を育成するとともに、子どもたちに関わる教職員や保護者にも携帯電話の危険性を正しく知ってもらうために開催されているものです。 本校生に、携帯電話を安全・安心に利用するためのルールとマナー、特に受信・発信する情報の扱い方によって、具体的な事件や事例を通して被害者になる場合・加害者になる場合の両面から、アニメーションなど映像を使って説明していただきました。 「インターネット上への安易な投稿によるトラブル」、「無料通話アプリでの問題点」「SNSで個人情報を流失させてトラブルに巻き込まれる」などのエピソードについて、その問題点と注意すべき点の話について、生徒たちは、日頃から関心のある携帯の話に興味津々でした。 寒い体育館でしたが、特に本人が意識しない間に被害者や加害者となってしまう話を真剣な様子で聴き入っていました。 2年生生き方探究チャレンジ体験その5「京北病院」では制服に着替えさせていただき看護士さんに付き添われながら、車いすでリハビリに向かわれる患者さんの送迎をさせていただいていました。 また、「滋賀石油周山給油所」では、ガソリンスタンドのスタッフとして、給油に来た車の窓ふきや、お客さんを呼び込むための旗振りを一生懸命やっていました。 「山国さきがけセンター」を訪問させていただくと、京北の名産品である「納豆おかき」を調理場で揚げていました。 みんな制服に身を包むと見違えて、普段学校とは違った姿で、真剣な表情で生き生きと仕事をしていました。 1年生 性についての学習足立病院から3名の助産師さんに来ていただき,『命のはじまりのお話』をしていただきました。 自分が奇跡的な確率でこの世に誕生したこと,赤ちゃんが胎内でどのように大きくなっていくのか,また,出産はお母さんも赤ちゃんも命がけでがんばることを知りました。 授業を終えた子どもたちは,“生まれてきてよかった” “赤ちゃんってすごい!” “びっくりしたし,感動したし,親に感謝する気持ちでいっぱいになりました”とたくさん感想を書いてくれました。 これを機に,ぜひご家庭でも,お子様の誕生秘話について話していただければ幸いです。 読書活動 全校読み聞かせの会これは図書館教育と道徳部が、生徒の読書活動の推進の一環として「全校読み聞かせ」を実施し、読み手と聞き手の交流によって温もりや安らぎを生み、生徒の心の健全な成長を促すことを目的に企画されたものです。 当日は、音楽室、会議室、図書室、被服室の4つの部屋に、4人の本校教職員がそれぞれ気に入った本を持って待機します。 全校生徒は各々、先生の名を伏せて書名だけから、聞きたい部屋を訪れて聞くという流れで行われました。 この日読まれた本は、「葉っぱのフレディー」、「凍った時間」、「モノレールねこ」、「百万回生きたねこ」でした。 部屋ごとに、それぞれ暗くしてプロジェクタを使用し雰囲気を高めたり、感情をこめて読み聞かせたりと工夫を凝らしていました。 生徒たちは、ずっと先生を見入ったり、目を閉じて聞いていたりと様子は様々でしたが、一様に真剣に聴き入っていました。 読み聞かせ終了後、生徒は各自感想文にそれぞれの思いを書き込んでいました。 秋の天体観望会小学生、中学生、保護者、関係者、スタッフ合わせて40名ほどの参加がありました。 被服室で行われたオープニングには、天体観望会にちなんだ曲もちりばめた、周山中学校吹奏楽部の演奏がありました。 このあと、担当の先生からこの時期の星座や惑星の話、観測のポイントについての説明があり、その後寒空の中観測に屋外に出ていきました。 この日は途中時雨れて夜空が心配でしたが、見事に晴れて京都市街地では見ることのできない「星降る夜空」で、参加者はその美しさに感動されていました。 すばる、アンドロメダ、アルビレオ等を観望しました。 参加者の皆さんは、時折暖を取ったりしながら、京北の星空を満喫されていました。 2年生生き方探究チャレンジ体験その5「ファミリーマート高雄店」では、レジ打ちをさせていただいて商品の販売や接客をしていました。 また、「フジノ工務店」では、下熊田の民家の補修の作業に同行させていただきました。 そこでは、床板の張替作業後の掃除や磨きの作業の体験をさせていただきました。 隅々まできれいになるよう、黙々と掃除を続けていました。 「村山農園」を訪問させていただくと、収穫されたばかりの「蕪」を出荷するために、きれいに洗っていました。 たくさんの「蕪」を洗っていると、水が冷たくて大変だと訪問された先生には話していました。 きれいに洗ったみずみずしい「蕪」を見せてくれました。 みんな普段学校とは違った姿を見せてくれて、真剣でいきいきとした表情で活動していました。 PTA壁新聞づくり前回の本部役員会で、新聞の内容は、京北の名産をカットに入れて、PTA行事の写真と紹介記事を書くことと、それらを京北の土地の形をデザインした中に配置することなどが決まっていました。 参加された皆さんは、会長さんと広報委員長さんの指示のもと、写真の選定、記事の作成、カット書き、割り付けや配置の担当等に分かれて、和やかな雰囲気の中、手際よく作業を進めていかれました。 3時間余りの作業で見事に完成しました。皆さんご苦労様でした。 |
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