最新更新日:2020/03/27 | |
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部活動合同耐寒登山その1これは、この冬季に体力づくりを兼ねて、各部が合同で近隣の山を登る行事です。 今年は、ソフトテニス部、陸上部、吹奏楽部の計33名が、引率の5名の先生とともに比叡山の頂上を目指しました。 午前11時に修学院の登山口を出発して、雲母坂のコースを登りました。 この日は好天で、時折日差しの射すいいコンディションで、登山道には紅葉のきれいな場所もあり、疲れを癒してくれました。 インフルエンザによる学級閉鎖について
12月10日現在,本校3年1組に在籍する生徒で,インフルエンザや発熱症状等で欠席している生徒が増えてきたことから,子どもたちの感染予防のため,10日(火)午後から13日(金)までの期間,3年生1組を学級閉鎖いたします。また,閉鎖期間を変更する場合は,別途お知らせします。
他の学年・学級については,健康観察を徹底しつつ通常どおり教育活動を実施いたしますが,保護者の皆様には下記の点に留意いただき,ご家庭での子どもたちの健康管理等よろしくお願いします。 なお,学級閉鎖等についての情報は,周山中学校ホームページで掲載します。参考にして下さい。 1 感染予防のため,規則正しい生活とともに,手洗い,うがいの徹底や必要に 応じてマスクを着用するなど,咳エチケットの励行をお願いします。 2 健康管理のため,不要不急の外出はできるだけ控えさせてください。 3 毎朝・夕の検温及び健康観察を行い,発熱やせき等,健康異常がある 場合は,事前に医療機関に電話等で連絡のうえ受診し,学校へご報告 ください。 ※慢性呼吸器疾患や慢性心疾患の基礎疾患を有する方が,り患すると重症 化する場合があるといわれており,特に早期受診・早期治療をお願いします。 <症状例> (1) 急激な発熱(2)頭痛(3)腰痛 (4)筋肉痛(5)関節痛(6)全身倦怠感 (7)咽頭痛・咳などの呼吸器症状 <医療機関や自宅療養等の相談窓口> 右京区役所京北出張所 (保健担当) (075)852−1816 街頭啓発活動京北4小中学校PTAは、京北第一小学校会議室において事前研修会を行い、京北第三小学校学校長より「人権意識について」と題したお話を聞きました。研修会終了後、参加された各校単位PTAの皆さんとともにウッディ京北、サンダイコーを中心に、アピール文の入ったウエットティッシュを配布し人権の大切さを訴えました。 最近、「スマホなどインターネット端末」の危険性、依存性、「いじめ」「児童虐待」「児童ポルノ」の問題が大きな社会問題となっていますが、大人の勝手な都合や欲によって、多くの子どもたちが犠牲となり、その健やかな成長が脅かされています。子どもの規範意識の低下、少年犯罪件数の増加などの問題行動もクローズアップされていますが、子どもの模範となるべき私たち大人自身の行動が、改めて問われているのではないでしょうか。 社会の宝である子どもたちの今と未来に責任を持つのは、私たち大人です。 今こそ、子どもたちの健やかな育ちの環境づくりに向け、「子どもを共に育む京都市民憲章」を行動規範として社会総がかりで子どもたちを育み、一人一人の人権が尊重され、子どもたちが夢と希望を持てるまちを、そしてかけがえのない「いのち」が輝く社会をみんなでつくりましょう。 後期人権学習 その2 公開授業これは、毎年実施されている人権学習の授業の2限目を、校下小学校と北桑田高校、保護者に公開しているものです。 この日は、保護者と京北第一、第二、第三小学校の先生方と、北桑田高校から合わせて12名の参観がありました。 1年生ではワークシートをもとに、不自由を補うものとしての「メガネ」と「車いす」の違いを考えながら、「心のバリアフリー」に考えを深めていきました。 2年生では、「人間の詩」を視聴しながら、身分差別と、これに対して人々が人権を獲得してきた歴史について学んでいきました。 3年生では、前時のビデオを振り返りながら、「男らしさ」、「女らしさ」についてグループで考えていきました。 小学校の先生や、保護者に見守られる中で、生徒たちは幾分緊張気味でしたが、ワークシートに自分の意見を書き込んで意見発表したり、和やかな雰囲気の中で互いの意見を交流していました。 授業の最後にこの2時間を振り返って、各クラス感想をまとめました。 授業終了後、全体で授業者と参観者との間で意見交流が持たれました。 後期人権学習その1これは、毎年前期と後期の2回、「すべての生徒に人権尊重の精神を生活化する態度を身につけさせ、あらゆる差別を許さず、その解決に向けての実践的態度の基礎を育てる」をねらいとして実施しています。 今回は、 1年「共に歩き 共に生きる心の育成」 2年「政治・社会運動の側面からの理解」 3年「共に生きる態度の育成・対等な人間関係の育成」 をねらいとして授業を進めました。 各クラスの教室を回ってみると、1年生ではグループごとに、学校の図を見ながら、「校内にあるバリア(障害のある人たちにとって困ること、不自由なこと)を、その立場に立って考えてみました。」 3年生では教室で、「課外授業 ようこそ先輩」の田島陽子さんの映像を見ながら、「女らしさ」、「男らしさ」について考えます。 翌12月6日(金)の6限目の人権学習の第2限目は、校下の小学校の先生方と保護者の皆さんに授業を公開します。 授業後、小学校の先生方と意見交流会を予定しています。 耐久レース ゴール後これは例年、PTAが耐久レースの実施に合わせて、各コース地点の安全確保の「コース案内」と一緒に、保護者の皆さんに呼びかけて行っていただいているものです。 この日のために、材料の調達や器具の準備をしていただいた上で、当日の午前中から調理室を使って生徒分の「豚汁」を用意していただきました。 レースをゴールした生徒に、体育館前で熱々の豚汁を振舞っていただきました。 ゴール後冷えた体に、温かい豚汁は格別のようで、一人で何杯もお代わりしている生徒も見受けられました。 案内係と豚汁調理の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。 併せて、沿道で応援していただいたみなさん、その他関係の皆さんありがとうございました。おかげで今年も安全に「耐久レース」を終えることができました。 耐久レースこれは、長距離走に取り組むことで自己の体力(全身持久力)の向上を図ることを目的に、毎年実施されているものです。 周山中学校前を発着点として、男子は12.2Km、女子は10.6Kmを走破します。 健康上の理由から徒歩コースが出発した後、女子、男子の順で号砲の合図とともにスタートしました。 この日は、小春日和の暖かさで風は冷たいものの、走っていると暑いぐらいの好天でした。 男女とも、先頭グループも他の参加者も、自分のペースを考えながら、頑張って走り切りました。 最後のゴール地点では、競い合いになったり、ゴールしてその場に座り込んだり様々でしたが、保護者や同級生の応援の中、みんな力を出し切ってさわやかな笑顔が広がっていました。 1年生 性に関する学習「いのちの大切さ」まず,針の穴が開いた折り紙で,卵子の大きさを知り,自分達のルーツはこんなにも小さかったのだということを知りました。 次に,子宮の中で次第に成長する胎児から,、産まれ出る赤ちゃんの様子まで,実物大のあかちゃん人形や胎盤の模型を使って説明していただきました。 生徒たちは胎児の心音を聴いて「産まれたい!」という力の強さを感じ,あかちゃん人形を抱っこしていのちの重みを感じていました。 授業後,『奇跡的な確率で生まれてきた自分はすごい!』『命がけで産んでくれたことに感謝したい』など,心が温かくなるような感想をたくさん書いてくれています。 『いのち・性』についてご家庭でお話するきっかけとなれば幸いです。 2年生生き方探究チャレンジ体験その6「府立ゼミナールハウス」では、事務室でコンピューターを使って、ゼミナールハウスの紹介文に掲載する写真の貼り付け作業をさせていただきました。 「豊和園」のデイケアサービスセンターでは、利用されているお年寄りに配る「おしぼり」の準備をして、お一人おひとりに手渡していました。 秋の天体観望会小学生、中学生、保護者、関係者、スタッフ合わせて60名の参加がありました。 武道場で行われたオープニングには、天体観望会にちなんだ曲もちりばめた、周山中学校吹奏楽部の演奏がありました。 このあと、担当の先生からこの時期の星座や惑星の話、観測のポイントについての説明があり、その後寒空の中観測に屋外に出ていきました。 外は凍えるような寒さでしたが、京都市街地では見ることのできない「星降る夜空」で、参加者はその美しさに感動されていました。 新しく導入した200mmの反射望遠鏡と120mmを使用して、金星、すばる、アンドロメダ、アルビレオ等を観望した。 参加者の皆さんは、時折武道場で暖を取ったりしながら、京北の星空を満喫されていました。 |
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