最新更新日:2020/03/27 | |
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新入生保護者説明会各教室での授業参観の後、京北三小学校6年生の保護者の皆さんに、被服室に集まっていただいて説明会が始まりました。 学校長の挨拶の後、「新入生のしおり」をもとに、学校教育目標・教育課程、さらには中学校生活や、保健・健康面、学校預り金等についての説明を聞いていただきました。 このあと本校SCより「思春期の子どもの発達を考える」と題して、ご講演いただきました。 参加された保護者の皆さんは、講師の講演とスライドを興味深げに聴き入っておられました。 百人一首大会厳しい寒波の襲来で厳寒の中、体育館での実施となりましたが、体育館の試合は白熱し、「寒い」という声は聞かれませんでした。 例年、百人一首を通じて古典に親しみ、練習を重ねることでクラスの交流を深め、団結を強めるために開催されています。 今年も各クラスでは練習に熱が入り、担任の先生を中心にクラスでも練習を重ね、頑張ってたくさん札を取ろうと意欲満々でした。 大会は上級・中級・初級と分かれて対戦し、上級の部では、上の句の冒頭だけで取れる生徒がたくさんいました。 点検の先生が側を通ると、「何枚取った」と嬉しそうに見せてくる生徒や、取れずに悔しがっている生徒など様々でした。 体育館では、詠み手の先生の声に合わせて「はい」という札を取る元気な声があちらこちらで響き渡っていました。 なお、クラス別対抗の優勝は、2年生2組でした。 避難訓練(地震からの出火)今回は、京都地方に地震が起こったとの想定で、生徒棟2階の相談室室から出火し、体育館に全校生徒が避難するという訓練です。 全校生徒が体育館に集合完了し、生徒・教職員の安全を確認するまで4分22秒を要しました。 現場を確認いただいた右京消防署京北出張所の方からは、今回の訓練について「通報・連絡や誘導、避難の様子はおおむね良好にできました。」とご講評いただきました。 ただ「今回は訓練と分かっていたので、落ち着いて行動できたが、いつでも学校・家庭にかかわらず、常に災害を想定して、その時取るべき行動をシュミレーションしておくことが大切です。」とご助言をいただきました。 また、2年生でチャレンジ体験で、京北出張所でお世話になった生徒たちが、消防署で体験した訓練の様子等について説明しました。 最後に、消火器の正しい使い方について署員の方から説明があり、生徒たちは熱心に聴き入っていました。 ALTの英語の授業この日は、1年1組の英語の「現在進行形」の授業を参観してきました。 英語の先生の説明の後、ALTの先生がフラッシュカードを利用した、 カードゲームで指導されていきました。 次々と出されるカードを見ながら、生徒たちは楽しそうに発音していきました。 女子バレーボール部 クリスマスカップ参加市内と口丹の中学校16チームが参加して行われ、優勝は双ヶ丘中学校でした。 周山中学校は、Bリーグで5位で南桑中と育親中に2勝しました。 参加した6人は頑張っていました。 吹奏楽部 アンサンブルコンテスト銀賞受賞当日は高橋宏樹作曲の「宝島への地図」を中学2年生4人で演奏しました。 本校吹奏楽部は、人数は小編成ですが、熱心な顧問の先生の指導の下、様々なコンクールや地域の催しなどに出演し、積極的に演奏活動を続けています。 吹奏楽部の皆さんおめでとうございました。 授業再開 全校集会1限目に体育館で、ストーブは点けたものの厳しい寒さの中、全員が白い息 を吐きながらの全校集会を持ちました。 1年生の転入生の紹介の後、校長先生からお話があり、「1年の始まりに あたり、周山中学校は、生徒・保護者の方々・地域の皆さん・教職員とが車の 四つの輪となって、高いに支え合い、協力し合って成り立っていることを知って ほしい。 そしてそれを理解した上で自分と向き合って成長し、将来地域を支えていって ほしい。」というお話がありました。 空気の冷たい体育館の中で、ピンと張り詰めた雰囲気で校長先生の 話に全校生徒が聴き入っていました。 この後、吹奏楽部のアンサンブルコンテスト銀賞の表彰があり、2年生 4名の人たちが校長先生から表彰状を受け取っていました。 謹賀新年昨年中は、本周山中学校の教育活動にご理解とご協力を頂きまして 誠にありがとうございました。 また、皆様におかれましては、この1年が良い年でありますように お祈りいたしております。 昨年度は本校のホームページをご覧いただいき誠にありがとうござ いました。 本年も、一人でも多くの方がアクセスして頂くことを心より願って おります。 昨年学校閉鎖日直前の12月27日(金)は、夕刻から京北は、 大変な吹雪で、年明けは一面雪景色かと思いましたが、雪も消え寒い ながらも、穏やかな陽の中新年を迎えることができました。 なお、今年の授業開始は1月6日(月)からとなります。 冬の京北小中一貫教育合同研修会京北地域では、「9年間の学びと育ちを通して、確かな学力と豊かな心やたくましい体 を兼ね備えた子ども」の育成のために、小中一貫教育を進めています。 今回、先日の夏季研修会の成果を生かし、小中学校教員の交流と児童・生徒の学力向上の実践の検証を行うために開催されました。 研修会では、道徳・特別活動・読書活動・基礎学力、家庭学習・ICT活用・学校評価の各部ごとに部会を持って、各課題についての実践の検証と報告を行った後、兵庫教育大学准教授の安藤福光先生から「小中一貫教育の取り組みとその成果」というテーマでご講演いただきました。 休業前の慌ただしい時間の中でしたが、小中一貫教育を通して、京北の子供たちの育ちについて考えを深めることができた1日でした。 3年生 道徳公開授業この時間の題材は「泣いた赤鬼」でした。 本来小学生対象で行われる題材を、小中で共通の題材でそれぞれ授業を行うという趣旨で、京北第一小学校での授業公開の後、本校で行われたものです。 当日は、京北の3小学校から10名を超える参観者があり、ディベート形式で「赤鬼」側と「青鬼」側に分かれて、それぞれの論拠を示しながら意見を戦わせました。 相手側の意見の発表を聞いた後、作戦タイムを取り、反対の立論を行って反論するという手順で行いました。 これを何度か繰り返した後、最終弁論を行いました。 この授業の中で、両方の側から様々な面からの意見が積極的に出されました。 先生方は、授業の様子を興味深く参観されていました。 |
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