「総括テスト１」を終えた３年生

本日、「総括テスト１」が修了しました。３年生はテスト後の４限、いよいよ間近に迫った修学旅行の集団行動の練習を行いました。しばらくのぞいていましたが、全体で整列して先生の話や指示を聞くのもしっかりとできています。クラスごとに集合するのもスムーズにできるし、小集団から全体に並び直すのもあっという間に行動できます。そして、学級の代表が人数点呼をするのもとてもてきぱきしていました。本番が楽しみです。

春体１５

体操競技の春季大会が５月２１日と２２日の両日、向日市民体育館にておこなわれました

本校の成績は男子の団体が４位、女子の団体が２位となりました。個人では中塚君が個人総合で４位となりました。夏季大会の健闘を祈ります。

「総括テスト１」始まる

今年度最初の定期考査「総括テスト１」が始まりました。１年生は中学校に入学して初めての定期考査です。少し緊張した面持ちで取り組んでいます。是非ともいいスタートを切ってほしいものです。３年生は今年は新路の年、その始まりのテストです。しっかりした意志を持って真剣に向き合ったてほしいものです。もちろん２年生も、油断せずに真面目に取り組んでほしいものです。

四条中学校の子どもとともに

本年度の学校教育目標に「社会性を身に付け、自らの進路を切り拓く力の育成」を掲げさせていただきました。
社会性とは、「集団をつくり他人とかかわって生活しようとする，人間の本能的性質・傾向」と辞書には記載されています。
この中の「他人とかかわって生活しようとする人間の性質」こそが、人間というカテゴリーの本質的な性質であると考える時、社会性を身に付けることは、人として生きていく上で避けて通ることができないと考えます。またこの力は単なる学問の修得で身に付くものでもなく、「集団生活」の中でしか体得できないことであって、この力を付ける第一歩は学校という組織以外にはないと考えます。
私は、この社会性を身に付けることを学校教育の大黒柱に据え、様々な教育活動の中でこの力を育んでいきたいと考えています。子どもたちに集団の中で人と関わり、違った価値観を持った人々を受け入れる中で人として成長して欲しいと願います。
四条中学校の教育活動をご支援いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　四条中学校　校長　山崎　良一

平成２７年度 学校評価実施報告および平成２８年度 学校評価年間計画

平成２７年度の学校評価実施報告と平成２８年度の学校評価年間計画を配布文書にて掲載しています。

家庭科 食教育授業

本日、１年生の家庭科で食教育に関する授業が行われました。
成長期にある中学生が摂らなければならない栄養素やカロリーについて学習しました。
子どもたちは授業に対して前向きな姿勢で、活発な意見が交わされました。

授業者からは学校給食がカロリーや栄養素を考えて作られている話も子どもたちに伝えられていました。

また教育委員会からも参観に来られており、学校給食の献立を考えておられる栄養士の方も食教育の授業の重要性を感じておられました。

今年度１１月に家庭科の授業研究の近畿大会が本校を会場として行われる予定です。子どもたちにとって良い刺激となればと思います。

進路情報

昨日「修学旅行間近・もうすでに始まっている」という記事を載せましたが、もうひとつ始まっていることがあります。３年生にとっては最も大切なことと言っても過言ではありません。それは「進路」。まだ５月ですが、もう「進路」は始まっています。焦らすわけではありません。「毎日の積み重ねが結果につながる」ということです。そして、できるだけ早い段階で「進路」に関する情報を知っておくと言うことが大切です。６月の土曜参観の日には進路説明会もあります。おってお知らせしますので一人でも多くご参加ください。

あと３週間

「あと３週間」さて何のことでしょう。修学旅行までの日数です。３年生はもうすぐ修学旅行に出かけます。写真を見てください。３年生のフロアに貼ってある掲示物です。「絆−仲間との旅はここから始まる−」これが修学旅行のスローガンです。さらに心得も書いてあります。修学旅行はもうすでに始まっています。本番までは３週間ありますが、今から学年が心を一つにして素晴らしい修学旅行にしてください。

春体１４ 祝 ハンドボール男子優勝 女子準優勝

５／７（土）優勝盾をかけてハンドボールの決勝戦が行われました。男子は対東山泉中戦に勝利し見事に優勝盾を手にしました。女子も同じく東山泉中と対戦。惜しくも敗れはしたものの見事準優勝に輝きました。ました。アベック優勝はのがしたものの選手たちの精一杯の闘志あふれるプレーに称讃の拍手を贈ります。

春体１３ サッカー部ベスト８ならず

５／３に松尾中学校グラウンドで、ベスト８をかけた上京中戦が行われました。砂煙を上げる強い風の中、前半は０対０の緊迫した試合運びとなりました。後半に入り本校の得点を待ち望んでいましたが、相手のペナルティキックからまさかの失点。その後も相手ゴールを何度も攻めますが得点に結びつかず、０対３で惜敗。惜しくもベスト８を逃しました。この悔しさをバネに次の大会ではさらなる高みを目指してください。