京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/22
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

6月22日 太中生のアイデアが採用され。TV放映!(2)

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 続いて質問タイム。
★質問
・プロになるためにやっておいた方がいいことは?【Kさん】
⇒人と違うことをすることかな。そして、同じことを繰り返して実行できるメンタル。変化を恐れないことも大切。
・プロになるためにどんな日々を過ごしていましたか?【Tさん】
⇒純粋にサッカーに夢中になっていました。好きって気持ちをキープする、持ち続けることが大切だと思います。
・サッカーしていてつらかったことは?【Mさん】
⇒子どもの頃はなかったけど、プロになってからは“お金をもらっているのに・・・”と自分のプレーが情けなくなることがありました。ケガをして練習もできないときはつらかったですね。
・一番好きな食べ物は?(私は母の作る豚汁です!)【Y.Hさん】
⇒魚派です。ほうれん草が好きかな。バランスなど、食事には気をつけています。
・子どもの頃からサッカーがずば抜けてうまかったんですか?【T.Hさん】
⇒ぶっちゃけ、そう思っていました!(笑)でも大学やプロになって、その勘違いに気づきました!
・中学校、高校で後悔したことは?【M.Hさん】
⇒もっと勉強しておけば良かったことです。英語、人前でしゃべる力、などなど。友達作りももっと大切にしておけば良かったと思います。
・自分に厳しく練習に取り組む方法は?【Iさん】
⇒僕はチームのためにという意識です。自分が妥協したらチームに申し訳ないですから。
・一人でできる練習方法は?【Nさん】
⇒壁に向かってボールを蹴る、リフティングなど、ボールコントロールは大切です。でも、何気ない練習でも、無駄な練習はないですよ。
・サンガの良さは?【S.Hさん】
⇒素直さかな、一体になれるところ。バランスが良く、個性が強い人がまとまっているところ。
・ファンがいて良かったと思うところは?【Sさん】
⇒サポーターに見守られて、あの雰囲気の中で試合ができるのは幸せです。無観客の時はしんどくて、今ファンの声援を受けてサッカーができて、声援が力になるのを実感させてもらっています。
★選手の二人から
・若いときは可能性がいっぱいあります。変化することを恐れず、変化より成長を大切に!
・先のことを考えるのも大事だけど、目の前のこと1つ1つにチャレンジしていくことが大切。先を見すぎると、足下がおろそかになりがちです。自分に素直に頑張ってください。
★最後はみんなで写真撮影

 プロの選手だけに、一言一言に重みがありましたね。話の中に陰の努力が見える。そう感じました。
 こんなステキな出会いをプレゼントしてくれたHさんに感謝です!

6月21日 太中生のアイデアが採用され。TV放映!(1)

 みなさん、こんばんは。
 お知らせするのが大変遅くなってしまいました。本当にごめんなさい!
 実は、以前にNHK京都の方がいらっしゃって、本校生徒と京都サンガの交流を取材され、そしてその内容はTV放映されました!
 そのきっかけを作ったのは、京都サンガの熱烈なサポーターでもあるサッカー部3年Hさんです。京都サンガが、
 『府民にもっと愛されるクラブになるためには、どうすればいい?』
とアイデア募集をしたところ、150通ほどの意見が集まり、その中でナントHさんのアイデアが採用されたのです!
 それは『小中学校にサンガの選手が訪問に来てほしい!』。
 そしてその第一歩として、Hさんのいる太秦中学校に来てくれることになりました。ただ、コロナ禍で直接選手が訪問することは難しいので、オンライン訪問という形になりました。
★Hさんによるサンガの魅力紹介
★選手によるサンガ紹介
からスタートしました。
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6月21日 プール開き!

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 みなさん、こんにちは。
 先週でテストが終わり、いよいよ夏本番を迎えるにあたり、体育の授業では昨日から水泳の授業が始まりました。
 新しくなったプールで、昨年度やっと初泳ぎができました。今年度も新しいプールで、存分に水泳を楽しんでほしいと思います。(期間は7月19日までの予定です。)

6月20日 進路だより「羅針盤」No,24

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 みなさん、こんにちは。
 進路だより「羅針盤」No,24をお届けします。
 先週は定期テストを行っていたので、この号のみとなります。

★京都の私立高校の専門学科3 No,24
 今回も京都の私立高校の専門学科についてです。
 美術高校の特色は、デッサンを始めとした美術の授業カリキュラムが充実していて、美大の受験科目に多い英語・国語・社会にも力を入れている点です。
 一方、美術の授業時間確保のために、受験にあまり必要のない理数系科目の数学・理科の時間は削られています。すでに、美大の志望校があるのなら、美術系の高校への進学は合格への近道の1つかもしれません。
 ⇒ 進路だより24

今週の太中予定

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 先週第1回定期テストが終了。
 みなさん、手応えはいかがでしたか?
 今週以降にテストが返却されますが、テストの結果の一喜一憂するのでなく、その取組の経過をしっかり振り返ってほしいと思います。そして、次のテストに振り返りを活かしましょう!

 今週の太中は、
★23木は生徒総会!
 今年度、どんな太中を創っていきますか!?
 21火・23水はリハーサルです。
★また、1年色覚検査を放課後に順に行います。
★3年は、21火・22水の朝、問題集販売
★24金は、眼科検診(1組・2年・3年2〜4組)

 今週も充実した1週間に!

6月19日 陸上夏季大会(2)

 大会の運営は、顧問の先生たちが中心になってやってくださいますが、その補助を選手たちが自ら行います。基本は、1日目の選手が2日目の補助、2日目の選手が1日目の補助。みんなで助け合っての大会運営です。
 仲間の走りをチームで支え、大会は参加者みんなが成功させる。
 先輩はもちろんですが、1年生もしっかり補助の役割も果たしていました。成長しましたね!

 今回の大会はたくさんの先生が応援に来てくれました。今まで応援できなかった分、頑張ってきた子どもたちを励ましてやりたい、そんな想いからでしょう。子どもたちも応援に来た先生たちに
 「ありがとうございました!」
と爽やかにお礼を言っていました。
 「こちらこそありがとう!」
 「応援に来て良かったよ!」
 そんな温かい気持ちにさせてくれる、ステキな子どもたち。
 1日目は曇り空で、暑さは比較的ましでしたが、2日目はどんどん暑くなり30度を超えました。テスト明けで体力的にきつかったと思いますが、笑顔で2日間を過ごしてくれました。頑張りましたね!

 陸上部のみんな、かっこいい姿を見せてくれてありがとう!
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6月19日 陸上夏季大会(1)

 みなさん、こんにちは。
 6月18日・19日、たけびしスタジアムで陸上の夏季大会が行われました。
 この大会は、やっと保護者や教職員も応援に来ることができるので、生徒たちは大喜び。
 「○○先生、来るの?」
 「やった−」
 「頑張ろ!」
 応援って励みになりますね。

 さあ、競技が始まります。
 『ジャジャンジャンジャン シー』
 この放送で、スタジアムが静まり返ります
 仲間がスタート位置に来ると、
 「○○先輩がんばれ!」
 「◇◇ちゃん、ファイト!」
 声を出す応援はできないので、心の中で祈ります。
 スタートと同時に拍手もスタート、その拍手はゴールまでずっと続きます。そして、ゴールでは一層大きな拍手で仲間の健闘を讃えます。

 棒高跳びやハードル走、四種競技、三段跳び、走り高跳びなど、たくさんの競技で太秦の選手の健闘が放送されました。そのたびに、バックスタンドで応援する仲間は大喝采!
 「やったー!」
 「スゴい!」
 まるで自分のことのようです。
 そしてスタンドでは
 「夏季大会、楽しい!」
という声が。(みんなで助け合うことを楽しむ気持ちが表れていますね!)
 また
 「19日は父の日。だから自己ベストを出したい!」
 そんな声も聞こえてきました。(うれしいですね、おうちの人に聞いてほしい!)
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6月17日 背中を押してくれる掲示物が

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 校舎の掲示板には
★気をゆるめずにテスト頑張ろう!
★雨にも負けず 風にも負けず 課題にも負けず 目標点数に向けて頑張ろう! You can do it
とみんなの背中を後押しする掲示が!
 最終日、悔いを残さずやり抜きましょう!

6月17日 第1回定期テスト最終日

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 みなさん、おはようございます。
 いよいよテスト最終日です。教科書やノート片手に登校する様子もありました。危険なのでながら歩きは・・・と思う気持ちと、頑張ってるんやな、と思う気持ちが交錯しながらの朝でした。
 

6月16日 リフレーミングで短所を長所にポジティブに!

 みなさん、こんにちは。
 3年生は面接に取り組む中で、2年生の道徳で学習した『リフレーミング』の学び直しをしています。
 ところで、みなさん、『リフレーミング』ってご存じですか?
 リフレーミングとは、対象の枠組みを変えて別の感じ方を持たせること。活用により不満や不足といった感じ方を、満足や喜びといった感じ方に変えることができます。
 リフレーミングの効果は。
★モチベーションアップ
★自信がつく
★苦手意識が弱まる
★人間関係が良くなる
と言われています。
 この学び直しを行うきっかけなどについて、3年生のO先生にお話を伺いました。
Q「きっかけは何ですか?」
O「きっかけは、クラスでの模擬面接で自分の性格についての質問があったのですが、そのときそれを表現する言葉が思ったより少ないな、と感じたことです。もっといろんな言葉を知ることで、自分を表現する言葉も増え、多様な言葉で自己表現することができます。それによって一層自己理解も進む!と考えました。」
Q「なるほど!」
O「そこで、3年生の生徒たちは私たちのことをよく知ってくれているので、私たち自身を表現してみよう!と考えました。」
Q「あの掲示を見ていると『短所』がこうすると『長所』なんだ!と思えますね!」
O「そうなんです。やってみると、私たちも『○○先生、実は落ち込みやすいの?』と新たな一面を発見したり、生徒も『○○先生、心配性なんや〜』『計画性ないの?!意外!』と意外な一面を見つけてくれたりしたんです!」
Q「相互理解も進むという予想外が起きたんですね!」
O「教師という大人にも苦手なこと、短所があり、でも、それも長所に言い換えるとステキな一面になるとつたえたかったんです。だから、もちろん生徒一人一人にも短所に思えることはあるけれど、それは実はマイナスではないことに気づいて、プラスに捉え直してほしいと思います!」

 リフレーミングを通して、人と人との関係も深まっていく!
 深く学んでいくっていいですね!
 あなたも、リフレーミングやってみませんか?
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京都市立太秦中学校
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