京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/22
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

6月19日 陸上夏季大会(2)

 大会の運営は、顧問の先生たちが中心になってやってくださいますが、その補助を選手たちが自ら行います。基本は、1日目の選手が2日目の補助、2日目の選手が1日目の補助。みんなで助け合っての大会運営です。
 仲間の走りをチームで支え、大会は参加者みんなが成功させる。
 先輩はもちろんですが、1年生もしっかり補助の役割も果たしていました。成長しましたね!

 今回の大会はたくさんの先生が応援に来てくれました。今まで応援できなかった分、頑張ってきた子どもたちを励ましてやりたい、そんな想いからでしょう。子どもたちも応援に来た先生たちに
 「ありがとうございました!」
と爽やかにお礼を言っていました。
 「こちらこそありがとう!」
 「応援に来て良かったよ!」
 そんな温かい気持ちにさせてくれる、ステキな子どもたち。
 1日目は曇り空で、暑さは比較的ましでしたが、2日目はどんどん暑くなり30度を超えました。テスト明けで体力的にきつかったと思いますが、笑顔で2日間を過ごしてくれました。頑張りましたね!

 陸上部のみんな、かっこいい姿を見せてくれてありがとう!
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6月19日 陸上夏季大会(1)

 みなさん、こんにちは。
 6月18日・19日、たけびしスタジアムで陸上の夏季大会が行われました。
 この大会は、やっと保護者や教職員も応援に来ることができるので、生徒たちは大喜び。
 「○○先生、来るの?」
 「やった−」
 「頑張ろ!」
 応援って励みになりますね。

 さあ、競技が始まります。
 『ジャジャンジャンジャン シー』
 この放送で、スタジアムが静まり返ります
 仲間がスタート位置に来ると、
 「○○先輩がんばれ!」
 「◇◇ちゃん、ファイト!」
 声を出す応援はできないので、心の中で祈ります。
 スタートと同時に拍手もスタート、その拍手はゴールまでずっと続きます。そして、ゴールでは一層大きな拍手で仲間の健闘を讃えます。

 棒高跳びやハードル走、四種競技、三段跳び、走り高跳びなど、たくさんの競技で太秦の選手の健闘が放送されました。そのたびに、バックスタンドで応援する仲間は大喝采!
 「やったー!」
 「スゴい!」
 まるで自分のことのようです。
 そしてスタンドでは
 「夏季大会、楽しい!」
という声が。(みんなで助け合うことを楽しむ気持ちが表れていますね!)
 また
 「19日は父の日。だから自己ベストを出したい!」
 そんな声も聞こえてきました。(うれしいですね、おうちの人に聞いてほしい!)
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6月17日 背中を押してくれる掲示物が

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 校舎の掲示板には
★気をゆるめずにテスト頑張ろう!
★雨にも負けず 風にも負けず 課題にも負けず 目標点数に向けて頑張ろう! You can do it
とみんなの背中を後押しする掲示が!
 最終日、悔いを残さずやり抜きましょう!

6月17日 第1回定期テスト最終日

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 みなさん、おはようございます。
 いよいよテスト最終日です。教科書やノート片手に登校する様子もありました。危険なのでながら歩きは・・・と思う気持ちと、頑張ってるんやな、と思う気持ちが交錯しながらの朝でした。
 

6月16日 リフレーミングで短所を長所にポジティブに!

 みなさん、こんにちは。
 3年生は面接に取り組む中で、2年生の道徳で学習した『リフレーミング』の学び直しをしています。
 ところで、みなさん、『リフレーミング』ってご存じですか?
 リフレーミングとは、対象の枠組みを変えて別の感じ方を持たせること。活用により不満や不足といった感じ方を、満足や喜びといった感じ方に変えることができます。
 リフレーミングの効果は。
★モチベーションアップ
★自信がつく
★苦手意識が弱まる
★人間関係が良くなる
と言われています。
 この学び直しを行うきっかけなどについて、3年生のO先生にお話を伺いました。
Q「きっかけは何ですか?」
O「きっかけは、クラスでの模擬面接で自分の性格についての質問があったのですが、そのときそれを表現する言葉が思ったより少ないな、と感じたことです。もっといろんな言葉を知ることで、自分を表現する言葉も増え、多様な言葉で自己表現することができます。それによって一層自己理解も進む!と考えました。」
Q「なるほど!」
O「そこで、3年生の生徒たちは私たちのことをよく知ってくれているので、私たち自身を表現してみよう!と考えました。」
Q「あの掲示を見ていると『短所』がこうすると『長所』なんだ!と思えますね!」
O「そうなんです。やってみると、私たちも『○○先生、実は落ち込みやすいの?』と新たな一面を発見したり、生徒も『○○先生、心配性なんや〜』『計画性ないの?!意外!』と意外な一面を見つけてくれたりしたんです!」
Q「相互理解も進むという予想外が起きたんですね!」
O「教師という大人にも苦手なこと、短所があり、でも、それも長所に言い換えるとステキな一面になるとつたえたかったんです。だから、もちろん生徒一人一人にも短所に思えることはあるけれど、それは実はマイナスではないことに気づいて、プラスに捉え直してほしいと思います!」

 リフレーミングを通して、人と人との関係も深まっていく!
 深く学んでいくっていいですね!
 あなたも、リフレーミングやってみませんか?
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6月16日 第1回定期テスト2日目

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 みなさん、おはようございます。
 テスト2日目が始まりました。
 上の写真はテストの様子?ではありません、テスト前の学習の時間の様子です。廊下を歩いていると、まるでテストが始まっているかのような集中力!でした。
 ガンバレ、太中生!

6月15日 第1回定期テスト、始まりました!

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 みなさん、こんにちは。
 いよいよ定期テストが始まりました。
◆1年生は、中学校で初めての定期テスト。
◆2年生は、今年度最初の定期テスト。
◆3年生は、中学校最後の第1回定期テスト。
 それぞれにとって貴重な3日間です。
 ご覧ください、全力を尽くして臨んでいます!

6月14日 2年高校訪問学年発表会

 みなさん、こんにちは。
 今日は雨模様の上に、一転して4月下旬の気温。明日からテストもあります。体調を崩さないように気をつけましょう。

 さて2年生は、先週金曜日に高校訪問の学年発表会を行いました。
 発表した高校は
◆花園高校
◆山城高校
◆西京高校
◆京都外大西高校
◆京都両洋高校
◆京都光華高校
◆京都先端科学大学附属高等学校.
です。

 学年主任のK先生にお話を伺いました。
Q「今日の発表会のテーマは何ですか?」
K「『伝える力』です。太秦中学校では、『自ら考え行動し協働できる生徒の育成』を目指して『協働の基盤となる言語能力の育成』に力を注いでいます。その一つとして、今日は『伝える力』をメインテーマにしました。自分の考えをわかりやすく、興味深く伝える力は、今求められている力の一つです。今日の発表班は学年を代表する人たちですから、そのスキル・テクニックなどをしっかり吸収してほしいですね。」
Q「なるほど!それは楽しみですね。発表会を終えて、手応えはいかがでしたか?」
K「いやあ、それが思った以上に良かったんです!発表者はクイズを入れるなど聞いている側の人を考えた工夫をしてくれるなど、学年全員の前でホントに堂々とした話しぶりでした。“200人もの人の前で、こんなに落ち着いて話せるんだ!”と感心しました。そして、このような立派な姿を引き出してくれたのは、聴く側の姿勢です。しっかり話そうと思わせてくれた2年生みんなの『聴く力』を感じさせてくれました。とってもうれしい時間を過ごさせてくれたみんなに感謝です!」

 先輩として、着々と力をつけている2年生
 どんどん成長しています!
 テストも楽しみにしていますよ!
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6月13日 1年校外学習準備

 1年生の総合では、6月29日(水)の校外学習に向けての準備をしています!
 この日の午前は『企業訪問』、午後は『市内散策』。
 職業を学び、そして京都を学ぶ。楽しみですね!
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6月13日 課外学習(2)

 今日は2回目の課外学習です。
 1年社会科の教室では、
H「では、時差の計算を復習します!」
H「経度が何度違うと1時間の差(時差)が生じますか?」
A「15度です!」
H「正解!」
B「え?なぜ15度??」
H「説明できる人!?」
C「地球は24時間で1回転するから!」
D「そうそう、1回転すると何度回る?」
B「わかった!1回転すると360度!
  だから、360÷24=15!」
 一緒に学ぶっていいですね!
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