最新更新日:2024/04/22 | |
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10月25日 修学旅行だより0 事前集会
待ちに待った修学旅行に向けて、6限に事前集会を行いました。最初に終学活をしてから、他学年に迷惑をかけないように、一言もしゃべらずに体育館へ移動。体育館では、評議委員のTさんとMさんの司会で、修学旅行を想定してあえてハンドマイクを使って進行してくれました。
はじめのあいさつ 評議委員Tさん 「いよいよ明日から修学旅行が始まります。延期が重なり、待ちに待った行事だと思います。ですが、コロナウィルスの影響で、我慢しなければいけないこともあります。例えば、食事の時に感染対策をして食べるなどです。修学旅行だからと言って、普段していることをおろそかにしたり、楽しいことばかり優先するのは違います。修学旅行だからこそ守るべきことはしっかり守る。そして楽しむときは本気で楽しむ。やるべきことをしっかりやり、最高の修学旅行にしましょう。」 学習係 体育委員Hさんより 「修学旅行の後、事後学習の発表があります。発表ができるように、ネタを発見しておいてください。例えば、修学旅行でこんな食べ物を食べたとか、ナガシマスパーランドのこのアトラクションが面白かったなどといったことを、修学旅行期間中に発見してください!しおりに事後学習に向けてメモするところがあるので、忘れないうちにそこにメモしておきましょう。」 諸注意 評議委員Tさん 「修学旅行中に注意することを話します。 ★事故が起こったときは、速やかに先生に連絡しましょう。 ★集団行動を意識してください。5分前行動を心がけてください。 ★集合の指示が出たら私語をやめて、素早く整列しましょう。 ★乗り物内で気分が悪くなった人は、すぐに自分で先生に連絡するか、友達を通じて先生に連絡してもらいましょう。 ★ペンションでは、どんなときもペンションの方の指示をよく聞いて行動しましょう。 ★自分のものには名前を書いておきましょう。 ★お小遣いの貸し借りや賭け事はやめましょう。 ★お金の管理は各自でしっかりしましょう。 ★不要なものは持ってこないようにしましょう。 ルールを守って、楽しい修学旅行にしましょう。」 2人のスムーズな司会進行、そして3人の素晴らしいあいさつでした! 今日は心と体、そして荷物を整えて、万全の状態で修学旅行に行きましょう! 10月25日 JOCジュニアオリンピックカップ 第52回 U-16陸上競技大会
10/22〜24日に,愛媛県の松山市にある,ニンジアスタジアムにて,「JOCジュニアオリンピックカップ 第52回 U-16陸上競技大会」の女子棒高跳びに出場しました。顧問の先生に大会の様子を伺いました。
2年生で初全国大会,そしていつも慣れ親しんだ競技場ではなく,遠く離れた地といったプレッシャーのかかる環境でしたが,選手本人はそんなプレッシャーの中でも,ベストを尽くそうと懸命に競技しました。 協議後は少し緊張もほぐれ,「楽しかった。自分より上の選手はやっぱりすごかった。」と話していました。まだまだ2年生。来年もこの場に立って,ぜひ入賞を狙ってほしいと思います。 無観客といった寂しい環境での開催でしたが,出発前には部員や担任の先生をはじめ,様々な方が温かい声をかけてくださいました。応援ありがとうございました。 隣にいつもいてくれる仲間がいなくても,応援してくれる人の想いに懸命に応えてくれました。よく頑張りました!健闘をたたえて拍手を送ります! 10月25日 女子ソフトテニス団体戦
みなさん、こんにちは。
昨日、朱雀中で、女子の近畿インドア大会京都市予選団体戦が行われました。 初戦の対戦相手は、西院中。 ◆ファーストサーブが冴え、隙のない戦いを見せた第1ペア ◆ナイスレシーブ・ナイスボレーと粘りを見せた第2ペア ◆先行されたものの、攻めの気持ちで逆転勝ちした第3ペア 3ペアとも勝利を掴み取り、3−0で2回戦へ進みます。 応援では、2年生はもちろんのこと、1年生だけでも見事な心の応援歌を披露してくれました。試合前のミーティングで顧問の先生が 「一年生は初めて団体戦を一緒に闘うことができて、今日は楽しみやね。試合の流れが悪くなったときこそ、応援を頑張りましょう。選手だけが頑張るんじゃなくて、みんなで頑張ることを大切にして今日一日を過ごしましょう!」 と話されたことを、立派に体現できましたね。 2回戦の相手は、強豪の樫原中。 「強い選手と試合ができることはうれしいこと。うまくなるチャンスです!思い切ってぶつかっていきましょう!」 第1ペアは、相手の速いボールと厳しい攻めに苦しみ、2ゲームを先制されます。 “このままやられてしまうのか・・・” という流れをナイスボレーでデュースに持ち込みます。デュースが続きます。素晴らしい粘りを見せましたが、相手のナイスボレーで残念ながら敗れてしまいました。 一方第2ペアも苦戦を強いられ、2ゲームを先制されます。しかし、ナイスボールも随所に出ます。3ゲームはナイスボレーで流れを作り、ナイスレシーブで1ゲーム取り返します。 “この流れで逆転を!” と奮戦しましたが、4ゲーム目は相手に押しきられて負けてしまいました。 コロナ禍の中、4校を1グループにして会場を分散し、密を避ける工夫をして行われた大会。たくさん工夫して開催していただいたお陰で、1年生も初めて大きな大会を経験することができました。この経験を大きな財産として、日々の練習に励んでいきましょう! 10月25日 男子ソフトテニス個人戦
みなさん、こんにちは。
昨日、西院テニスコートで、男子の近畿インドア大会京都市予選個人戦が行われました。太秦・近衛・教育大附属桃山・同京都の4校からそれぞれ4ペアが出て、個人戦を行いました。 ◆粘ってファイナルゲームに持ち込み、勝利を収めたペア ◆どのゲームもデュースになる接戦!何度もピンチをはね返すが、残念ながら敗戦したペア ◆緊張感の中、ボレーを決めるなど思い切ってプレーしたものの、敗れてしまったペア ◆相手の特徴をよく観察し、落ち着いた試合運びでグループのベスト4に進出したペア 団体戦の悔しさをバネに、どのペアも奮戦しました。団体戦でベスト8に進出している学校が2校という強豪揃いのグループで、粘り強くプレーすることができました。来週日曜日の活躍、期待しています! 10月25日 2年「進路学活」
みなさん,こんにちは。
先週は,1・2年生は教育相談をして,勉強・部活・友達関係など,担任の先生と様々な相談をしてきました。 そこで,2年生は「進路の選択肢を知ろう」と進路学活を行いました。 テーマは, ◆国立・公立・私立 ◆課程(全日制・定時制・通信制) ●高校の選抜制度 についてです。 制度のことをたくさん勉強しました。 その中でこんな質問をしました。 Q1 僕は「うずたろう」15歳。 花園高校に受験して【専願】で合格。 でも,ほかの学校も受験しよう。 だって,自信がついたから。 A 受験できない。 専願は『その高校の入学を特に望み,合格後は他校へは行かない』 という約束のもとに受験する制度だから。 Q2 私「うずたま」15歳。 花園,両洋,明徳,精華,平安,産大附属,大谷,京都先端,成章全部うけたい。 ホント,自信ないから。 A 入試日程は2月10日〜12日。 3日で9校も受けるのは,まず無理。 特に2月10日を入試日にする学校は多いです。 3年生は,先週進路懇談を行いました。2年生も,あと1年するとこの時期を迎えます。そのときに,入試制度のことを知らずに進路を選べませんから,今のうちに少しずつ理解していきましょう。 10月23日 女子ソフトテニス個人戦
西院テニスコートでは、女子の近畿インドア大会京都市予選個人戦が行われました。太秦・桂川・九条・洛北の4校からそれぞれ4ペアが出て、個人戦を行います。
我が太中チームは4ペアとも初戦を勝ち上がり、2回戦へと駒を進めます。全ペアが2回戦を勝てば、来週の個人戦2に4ペアとも進出!みんなが行けるか!?と期待が膨らみましたが、そううまくは行きませんでした。でも、2ペアがこのグループの1位、2位となり、個人戦2へ進めることになりました。おめでとう! 明日は団体戦です。みんなで力を合わせて、頑張ってください! 10月23日 男子ソフトテニス団体戦
今日は、男子ソフトテニス部が修学院中で近畿インドア大会京都市予選団体戦に挑みます。修学院中は左京区にあり、地下鉄と市バスを乗り継いで、現地に向かいました。
対戦相手は強豪樫原中。太中男子ソフトテニス部は、今まで練習してきた成果を出し切ろうと気合いを入れて試合に臨みました。団体戦は、それぞれ3ペアが出て、2ペア以上勝つと勝利となります。 第1ペアは最初のゲームを取られてしまい、奮戦したのですが、チームの初戦という緊張感の中、力を出し切れず、敗れてしまいました。 第2ペアは、 「頼むぞ!これを取られたら負けてしまう!」 チームの期待を背負い、デュースが続く接戦の末、1ゲーム目を先取!その流れで3−0で勝利をものにしました。 これで1−1.勝負の行方は第3ペアの肩にかかります。しかし、特にこの試合は風に苦しめられます。思うようにボールが打てず、0-2と”後1ゲームで負ける”というところまで追い詰められます。しかしここから、逆襲します!ナイスボレーも決まり、1ゲーム奪取! ベンチのS先生からは 「いつもならあきらめてしまうボールも、よく粘っているぞ!風があるから最後までボールを見ていこう!」 と背中を押してもらい、第4ゲームへ。 先行されますが、粘りきってデュースに追いつきます。インかアウトか、怪しいボールでジャッジが迷ったところをS先生がラインを引き直して、緊迫した展開の審判をサポートします。しかし、最後振り切られてしまい、1-3で敗戦。 試合後、S先生は 「残念だった・・・、もう少し行けると思ったが。風に悩まされ、コートが滑る。しかし相手も同じ条件だ。もう一度試合を振り返り、何が足りなかったか?を見つめ直そう。反省点を明日の試合に、そしてこれからの練習に生かすことが大切だ。明日の個人戦に今日の悔しさをぶつけていこう!」 涙する選手もいるミーティングでした。 悔しさが溢れる選手、そして顧問。 この気持ちが次につながる!ガンバレ、男子ソフトテニス部! 来週の太中予定
みなさん、こんにちは。
来週は、3年生はいよいよ修学旅行!しおりの読み合わせからテンションが上がって、楽しみで楽しみで仕方ないようでした。もう一度しおりチェックしておきましょう! 25月 預かり金再振替日 6限 3年修学旅行事前指導 26火 3年修学旅行1日目 放課後 立会演説会リハ1 27水 3年修学旅行2日目 28木 3年修学旅行3日目 放課後 立会演説会リハ2 29金 3年 3〜6限授業 5・6限 立会演説会・選挙 3年生のみなさん、みんなで楽しんできてくださいね! そして29日(金)は、いよいよ新本部執行部が決まります! 10月23日 進路だより「羅針盤」No,103〜107
今週は、3年進路懇談、1・2年教育相談を行い、大きな学校行事を終えたこれからの学校生活に向けて話し合いました。
3年生は、12月の進路決定に向けていよいよ大詰め。11月17日〜19日に予定している第3回定期テストの姿も、だんだん大きくなってきました。直前に慌てることがないように、しっかり準備して備えをしておくことが何より大切です。「羅針盤」を読み返すことも、その「備え」の1つですね。 今週の「羅針盤」を紹介します。 ★第3回進路希望調査について No,103 今回の進路希望調査では、本番での受検(受験)などに即した形で記入をしてもらいたいと思います。前回はまだ悩んでいるところもあり、本来は受検(受験)できない学校を2つ第1希望と第2希望に並べていてもOKにしたのですが、今回はそういう書き方はしないようにしてください。 【だめな例】 ・受検(受験)日が同じ高校をあげること。 ・推薦(専願)校を2つ上げること。 ・・・ 少し残念な話ですが、 「入れる高校はどこですか?」と聞く人、高校へ一度も見学に行っていない人がまだいるようです。 公立高校第1希望でも,併願で私立を受検する人は,併願校へも見学をしておきましょう。自分の進路ですよ! ★華頂女子高校から来られました No,104 地下鉄東西線に乗って,東山駅で降りて徒歩4分のところにある学校です。太秦中学校からだと35分ぐらいで着く高校です。 佛教大学の系列の学校で,佛教大学,京都華頂大学,華頂短期大学などへの指定校もある高校で,また,京都華頂大学現代家政学部現代家政学科に進学すれば,保育士,幼稚園教諭,小学校教諭の3つの資格が取得できるそうです。 ★クラブ推薦について No,105 さて,ちょっと質問があったので,お答えしたいと思います。私立高校で,クラブ推薦というものがあります。これは,高校の先生が,みなさんの活躍を見て,「ぜひうちの高校で活躍してほしい」,「うちの高校で一緒に活動したい」ということで,高校の先生から,太秦中学校の方に連絡が入ってきます。・・・声がかかった人が推薦を希望することにした場合,中学校で「推薦委員会」を開催し,そこで「学校推薦に値するかどうか」参加された先生方に議論していただき,最終決定をしていきますので,希望していれば推薦されるというわけではありません。推薦に値する行動を日ごろから取っておきましょう。 ★両洋高校にいってきました No,106 太秦中学校からは,嵐電で,西大路三条で下車して徒歩2分というところにある学校です。東西線なら,西大路御池で下車して徒歩5分です。 来年度からは,Web出願登録になります。また,入試日がA日程2月10・11日 B日程2月12日と2つにわかれます。両方受験することも可能です。(高い方の入試得点により奨学生もねらえます)そして,発表もWeb発表となります。 ★第3回進路希望調査について(1) No,107 今回は,希望調査の右端に「入試日」という欄を設けました。これは,試験日の重複を避けるためのもので,受験できると思っていても,実はできなかったということを避けるためのものです。私立高校は複数の受験日を設けている学校もあるので,注意して記入してください。 推薦,専願,併願(一般)で受験する場合,受験する日が決められていることがあるので,よく確認しておく必要があります。 「羅針盤」はこちらから ⇒ 進路だより103 進路だより104 進路だより105 進路だより106 進路だより107 10月22日 1年「手話教室」事前学習
みなさん、こんにちは。
昨日の6限、1年生は11月2日の手話学習に向けて、事前学習を行いました。耳の不自由なことについて動画なども見ながら学んだり、手話に実際にチャレンジもしました。 ★ペアを組んで言葉や文章を伝えてみたけど、口の動きやジェスチャーだけだと伝わりにくいので、手話のすごさを感じました。 ★初めて手話をしたけど、とても楽しかったです。少しでも困っている人の役に立てたら良いなと思いました。 ★最初は慣れないと難しくて、なかなか相手に伝わらなくて苦労しました。『ありがとう』『こんにちは』みたいな、よく使うものは覚えて、少しでも手話で話せるようになりたいです。 ★耳が聞こえない人は手話があるし、何でもできると思っていた。でも、中途失聴者になるとそこから手話を覚えないといけない。また、その人が耳が聞こえないことを知らない人は、その人に話しかけてもわからないから、無視されたと勘違いされてしまったりして、耳が聞こえない人は手話だけでは解決しないことも多く、不便なことがたくさんあることを実感した。 ★聴覚障がいがある人は、手話の他にも、口の形などで伝えていることを知りました。手話を覚えることで、耳が不自由な人のためになると思いました。頑張ってみたいと思います。 ★僕は、耳が聞こえない人とも対等に接することが大切だと思いました。「してあげる」などの上からの意識ではなく、「手伝う」などの思いでやるのが大切だと思いました。そうすれば、誰もが楽しくわかりあっていけると思います。 ★今日の授業で、耳が聞こえないことがどれだけ大変で、生活がしにくいかがわかりました。こんなに大変な生活をしているから、障がいをばかにするなどのことは絶対してはいけないな、と改めて思いました。 今日の学習を計画されたO先生に、今日の学習について伺いました。 「今回の学習の目的は『手話ができるようになる』ではなく、手話を通して耳の不自由な人の気持ちや状況を知ることでした。今回一生懸命取り組んでいる1年生の様子を見たり、感想を読んでいると、実際に手話をすることを通して耳の不自由な人の気持ちに共感したり、不便さに気づいてくれました。一番感じ取ってほしかったことを学んでくれて、これからの学習がますます楽しみになりました。」 とおっしゃっていました。 「人権」という、すべての人にとって大切なもの、日常の思いやりの心によって守られなければならないものについて、これからさらに学習を進めていきます。人はそれぞれ違って当たり前です。この学習を通して、お互いをわかり合い、違いを認め合い、尊重し合う力を育んでいってください。 |
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